非常に弾道の高い本塁打を放つ中距離バッター。堅実な一塁手守備にも定評があり、強肩でもあるため稀に外野手として出場することもある。
選球眼が良い一方で、毎シーズンのように100三振を記録するほど三振が多いのも特徴だ。
ベルトは2009年にドラフト5巡目でサンフランシスコ・ジャイアンツと契約。2011年にメジャーデビューを果たし、63試合に出場。
2012年には145試合に出場し、打率.275・7本塁打・56打点・12盗塁を記録。
2013年、打率.289・17本塁打・67打点・5盗塁をマークしてブレイクを果たし、週間MVPを受賞している。
2016年、オールスターゲームに初選出され、最終的に156試合に出場。打率.275・17本塁打・82打点・104四球とキャリアハイの成績を残してシーズンを終えた。
2018年には、1人の投手に22球を投げさせるMLB記録を樹立。
2021年は規定打席数に届かなかったものの、自己最多となる29本塁打を放った。
今回は守備方面でも非常に安定していた2015年をベースに作成!この年は外野手としての出場も14試合あったため、サブポジを付けております!
というか、2019年までは毎年の外野手としての出場あり。
この年はリーグ最多となる守備率.997を記録し、UZRも7.3と非常に高水準だったため、守備力をBにしてみた。
一塁手としての出場がメインなのだが、肩の指標は毎年高水準なので肩力Aに。
基礎ステータスは全体的に高いんだけど、特殊能力はあまり付いていないため、★はあまり伸びず。