2023 WBC メキシコ代表
キューバ出身でメキシコに亡命をしたパワーと走力が持ち味の期待のメジャーリーガー。
2023年WBC準決勝で岡本和真のホームランボールをキャッチしたのは彼であり、キャッチ後の腕組みパフォーマンスはファンを魅了した。
アロサレーナは2016年にカージナルスとマイナー契約を交し、2019年にメジャーデビューを果たす。
2020年にトレードでレイズに移籍すると、翌年の2021年にブレイク。141試合に出場し、打率.274、20本塁打、69打点、20盗塁をマークし、新人王を獲得。
2022年は153試合に出場し、打率.263、20本塁打、89打点、32盗塁をマークし、今後の活躍に大いに期待。
2023年に開催されたWBCではメキシコ代表として選出され、打率.450、9安打、1本塁打、9打点をマークし、チームの3位進出に大きく貢献した。
今回はWBCメキシコ代表として、日本のお茶の間をざわつかせたアロサレーナを再現!!
WBCの影響で「守備ヤバっ!」って印象が強いと思うが、2022年のUZRは-2.2とかなり微妙な指標が出ている😂2021年は-2.3と守備はあまり得意では無いようだ。走力は高いんだけど、守備範囲も広くない。よって守備力はEが妥当か。
また速い足の割に併殺は17とかなり多めかなって思ったので『併殺』も付けました。
ミートをDにしようかどうかでめちゃくちゃ悩んだ結果、微妙に届かないE(48)に😂
まだ28歳なので、持ち前のポテンシャルで今後の活躍に期待の選手である。