安定感のあるパンチ力のある打撃能力とパワフルな守備が特徴的な遊撃手。
2015年のメジャーデビュー1年目から99試合に出場し、打率.279・22本塁打・68打点・14盗塁をマークして新人王を獲得。同僚のホセ・アルトゥーべとの不動の二遊間はメジャーでも屈指。
以降、3年連続で20本塁打以上をマークし、メジャー8年間でシーズン20本塁打を6度もマークしている。
守備も安定感があり、2021年にはゴールドグラブ賞、プチラナ・ゴールドグラブ賞、フィールディング・バイブル・アワードとタイトルを総なめにした。
2017年にはWBCプエルトリコ代表として出場。
さぁ、今回は守備面で飛躍の年となった2021年をベースに作成! 2022ver.に比べて、守備関連のステータスを調整しました。(捕球D→B)
今回も打撃系と肩力のステータスは若干盛っていて、非常に頭を悩ませたのが守備力。
守備指標であるUZRは2.9と平均より少し上くらいだから、本来だったらCにしてるところなんよね。
ただ、DRS(守備防御点)が20というかなりの高水準を叩き出していることと、フィールディング・バイブル・アワードとプラチナ・ゴールドグラブ賞を獲得していることを加味して守備力Aにしました。
2017年頃から怪我が多く、2019年にはマッサージ中に肋骨骨折をするという事件も起きている。