歴代17位となる通算本塁打541、打点1768を記録した歴史的レジェンドスター。とんでもない化け物である。"ビッグ・パピ"というニックネームで親しまれている。
2017年に背番号34がレッドソックスの永久欠番となり、2022年には野球殿堂入りを果たす。
シーズン本塁打30本以上、シーズン100打点以上をいずれも10回達成しており、非常に安定した成績を残した。
シルバースラッガー賞の受賞回数は指名打者部門では1位でありながら、シーズンMVPを一度も取ったことがないのが意外。
ミート力も抜群であり、シーズン打率3割を7度も記録している。全8640打数で通算打率は.286と高水準。
走塁能力や守備能力の指標はマイナスだが、それを補っても余理があるバッティングでボストンのファンを魅了した。
オルティーズはメジャー20年目となる2016年の40歳のシーズンで引退しているのだが、その時の成績が打率.315、38本塁打、127打点、OPS1.021。正直言って引退する人の数字じゃ無いwwwwww
おまけにOPSと打点はリーグトップであり、引退のニュースを見た時は衝撃だった。
ちなみに身長は大谷選手と全く同じ193cm🙄
今回は本塁打王、打点王に輝いた2006年をベースに作成。ミートは若干盛っております😂余談だけど、シーズン54本塁打はレッドソックスの球団記録。🔥⚾️
通算本塁打が歴代で17位だし、OB選手ってことあって『アーチスト』は付けても良いよな?😎あまりにもオルティーズに似合う特殊能力すぎるし!😳
守備指標や走塁指標はほとんどがマイナスなので、守備能力系はご覧の通りだ😂