言わずと知れた日本を代表するスラッガー。
メジャー通算10年間で、打率.282・1253安打・175本塁打・760打点を記録。
黄金期のニューヨーク・ヤンキースで主軸を担い、日本人選手唯一となる4度のシーズン100打点を記録しており、2度のリーグ優勝に貢献。
2009年のワールドシリーズでは、打率.615・3本塁打・8打点・OPS2.027(歴代1位)を記録し、ワールドシリーズMVPを受賞した。
さぁ、本日はメジャー移籍後2年目の松井秀喜さんを再現してみました!
自身最多となる31本塁打を放ったシーズンで、近年までアジア人最多本塁打の記録保持者だった。
メジャーでもチャンスに強い「クラッチヒッター」で有名で、この年も108打点を稼いでいるが、実は得点圏打率は普通という数字が出ている。
特筆すべきはやはり守備面で、UZR-21.3、DRS-4というかなりの低水準を記録。チームの負けに直結したものもあり、守備力Fで良いかと!
この頃の肩指標はデータがめちゃくちゃ少ないんだけど、メジャー平均の強さを持っていたというデータは出ているので、肩力Cで。