メジャーリーグ史上最高の投手を語る際、必ず名前が挙がるのがペドロ・マルティネスである。決して大柄な投手ではなかったが、圧倒的な球威と抜群の制球力、そして多彩な変化球を武器に数多くの強打者をねじ伏せた。
特に1990年代後半から2000年代前半にかけては全盛期を迎え、サイ・ヤング賞を3度受賞。打高投低と呼ばれた時代にありながら、驚異的な防御率や奪三振数を記録し、「なぜ打てないのか分からない」と言われるほどの支配力を見せた。
ボストン・レッドソックスのエースとして活躍した姿は、多くのファンの記憶に残っている。
豪快な速球だけでなく、頭脳的な投球術でも打者を翻弄したペドロ・マルティネス。その圧倒的な実力から、今なお歴代最高クラスの右腕として語り継がれる伝説的な投手である。
2000年のペドロ・マルティネス
2000年のペドロ・マルティネスはボストン・レッドソックスのエースとして、打撃全盛期と言われる時代に前代未聞の投球を見せた。
華奢な体格ながら剛速球とキレのある変化球を武器に打者を翻弄し、ファンを熱狂させた。
アメリカンリーグの平均防御率が4.91だった2000年に、マルティネスの防御率は1.74。二番手のロジャー・クレメンスは3.70で、その差は3点近くあった。当時の防御率1点台はマジで異次元。
18勝6敗という勝敗も印象的だが、打線の援護が少ない試合でも粘り強く投げ続けた。
トータルで217回を投げ、被安打128・四球32・奪三振284という圧倒的な内容だった。ストライクアウトと四球の比率は8.88でリーグトップ。
1イニングあたりの被安打と四球を合算した「WHIP」は0.737(メジャー歴代1位)で、200回以上投げた投手として史上最高値となった。相手の打率はわずか.167 で、いかに塁に出さなかったかが分かる。
防御率、奪三振、完封(4)、被出塁率.213、被長打率.259、被安打率(9回あたり5.31)、被本塁打率(同0.71)など数多くの項目でリーグトップを独占。左右打者別の被打率も左打者.150、右打者.184とほぼ完封状態であった。
球場や時代の攻撃水準を考慮した「ERA+」は291で、歴史上最高クラス。2位との差は100以上あり、この年の投球がいかに別次元だったかが分かる。

5月6日のタンパベイ・デビルレイズ戦では、初回から7アウト連続三振を奪うなどキャリアハイの17奪三振を記録したが、味方打線が沈黙。
8回にデビッド・マルティネスの盗塁とグレッグ・ボーンの適時打で1点を奪われ、0-1で敗れた。この試合を含め、当時のアメリカンリーグで三振を二桁奪った試合は15試合にものぼる。
5月12日のボルチモア・オリオールズ戦では前回登板から続く好調を維持し、15奪三振を記録して9-0の完封勝利を挙げた。
4日前の17奪三振と合わせて、二試合で計32奪三振というアメリカンリーグタイ記録となった。試合中に一人ずつ打順の全打者から三振を奪う「投手サイクル」を二試合連続で達成したことも特筆される。
7月23日のシカゴ・ホワイトソックス戦では、リーグ首位の強力打線を相手に再び完封勝利。15奪三振・無四球という完璧な内容で1-0の勝利をもたらした。試合後、相手投手のマイク・シロトカは「彼が地球上で最高の投手である理由を見せつけられた」と称賛した。

8月29日、デビルレイズの本拠地トロピカーナ・フィールドでの試合は伝説的なものになった。
先頭打者ジェラルド・ウィリアムズに内角球が当たり、ウィリアムズがマウンドに突進して乱闘が勃発。8人のデビルレイズ選手と監督が退場となる騒ぎになった。
しかしこの後、マルティネスは怒りを力に変えたように24打者連続アウトを記録し、9回先頭のジョン・フラハティに安打されるまでノーヒットに抑える。
ビル・シモンズはこの試合を振り返り、「マウンドへ突っ込んだウィリアムズに“本気でやるのか?じゃあ見せてやる”と言わんばかりに、ペドロは8回にわたって超高速の球を投げ続けた」と表現している。
前年のオールスターゲームでMVPを獲得したマルティネスだが、2000年は左脇腹の筋肉を痛めて15日間の故障者リスト入りし 、オールスターゲームへの出場を辞退した。
球団は後半戦のローテーションを優先したためで、マルティネスはユニフォーム姿で選手紹介に参加するだけにとどまった。当時の成績は9勝3敗、防御率1.44、140奪三振と圧巻で、翌週には復帰している。
ちなみに、シーズン前の3月15日、トロント・ブルージェイズとのオープン戦で、マルティネスは5人の救援投手とともにブルージェイズ打線を完全に封じ、5-0で“完全試合”を達成している。これは公式記録には含まれないが、2000年の無双ぶりを予期していたのかもしれない。
選手能力


こんにちは!!
2024-2025に続いて、今回も俺が大好きなペドロを作ってまいりました😂強すぎてヤバいwwww⭐︎690台ですわよ🤣
今作で「先発投手に威圧感は意味がない」ってことが分かったので、削除して新たに「尻上がり」を追加いたしました。ペドロにマッチしためちゃくちゃ良い特殊能力だと思う!😳
また、独特なサークルチェンジはオリジナル変化球で再現。ブレーキをめちゃくちゃかけて、打者の手元で失速して落ちるように工夫しました。このサークルチェンジとカットボールのコンビネーションがめちゃくちゃ強くて、オンライン対戦で三振を量産しまくってました(笑)
それにしても今作はオリジナル変化球も習得しやすくなってて本当に神ゲーだなって思う。
パワナンバー

