「バイオハザードシリーズ」の代表的な要素として「ファイル」というものが存在する。
簡単に言うとゲーム内で読むことができる電子書籍みたいなもので、ストーリーの設定や背景をより深く知ることができたり、直接的に攻略に関わる情報が書かれていたりと"なくてはならない存在"だ。
そのファイルはもちろん初代バイオハザードから存在している。
このページでは、初代バイオハザードディレクターズカットで読むことができるファイルの全貌を紹介して行く。

- 植物学〜薬効を持つ植物について〜
- アークレイ山地に植生するハーブの効能について書かれている。
- 研究員の遺書
- 物語の核心に触れる内容が記された遺書。進行具合によっては何者かによって破られて読めない部分がある。
- 飼育係の日誌
- 1人の飼育係のおぞましい体験日記。
- 保安部長へのメール
- アンブレラとS.T.A.R.S.の関係性が明らかに…?
- プラント42のメモ
- B.O.W.プラント42の生態についてのメモ。
- ファックス
- 事件の引き金となった「t-ウィルス」流出の被害報告書。
- スクラップブック
- 本編より前日に起きたアークレイ猟奇殺人事件の新聞記事。
- 研究所・警備システム資料
- 研究所各施設の警備管理の資料。物語の真相をにぎる記載も…?
- 研究員の手紙
- とある研究員が恋人のために書いた一通の手紙。
- 有機化学実験ファイル
- プラント42を制御するための「V-JOLT」の精製方法について書かれたファイル。
- バリーの写真
- ジル編のとあるルートのみで入手できる限定ファイル。
- パスコード01/02/03
- 「聖書」の一節が添えられたパスコード。