皆様、こんにちは!!😳

皆さんはゲームの序盤から頼れる化け物・キングレオをご存知か?!?!
『テリーのワンダーランド=キングレオ』と言ってもいいほど、鬼つぇぇ魔物である。4本の腕から放たれるばくれつけん(カイリキーかよ)、大顎から放出されるかがやくいき、、、
この化け物はストーリークリア後も頼りになる代表的モンスターである。
前述の通り、なんとこのキングレオはかなり序盤で生み出すことが可能!!!
獣系の王者としてその名を轟かせるこのモンスターを、自らの手で配合して育て上げて、異国の世界を旅する――そんな浪漫を味わいたいあなたへ、王国(=パーティ)入りへの道をじっくりご案内しよう!
獣の王「キングレオ」を生み出せ!

キングレオって何者?
まずはその存在を振り返ってみよう。
キングレオは、獣系に属するSランク級のモンスター。見た目は大きなライオン型の獣、王冠を載せて威風堂々――「百獣の王」という称号にふさわしい風格です。ゲーム内でも攻撃・成長に優れ、「使って損なし」の強力な戦力となる。
「攻撃力がよく育ち」、成長速度が「かなり早め」なので、「早く作って、長く活躍させられる」モンスターということだ。
他作品での活躍

- キングレオはナンバリングシリーズではまず『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち(以下、DQ4)』にて登場。
- その後、 『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン(以下 DQ10) 』でも「魔軍十二将」の一角として登場するなど、シリーズ本編の中でも「魔物幹部」ポジションとして用いられている。
- DQ4では、キングレオ城を根城とし、主人公サイドの進行上の一つの壁として機能しており、「第4章最後のボス的な立ち位置」であり、最初の登場ではほぼ勝てない仕様だったため、非常に印象深いプレイヤーも多いはず。
- DQ10においては、元々魔軍十二将だったという設定を持ち、「魔物としての階級・役割」が明示的に語られている。
キングレオを作るメリット
なぜ配合してまでキングレオを作るべきか。メリットを整理しよう。
- 序盤から戦力になる(最大のメリット)
- 配合可能な時期が比較的早く、成長速度も早め。ゲーム序盤で“主力”として活躍可能。
- 故に+を伸ばすために作り直してもすぐにレベルが追いつく。
- 攻撃力が高い
- 攻撃力の伸びが良く、敵を早く倒す手段として有効。効果的なアタッカーになれる。
- 習得特技が優秀
- 『ギラ』『れんぞくこうげき』『つめたいいき』など強力な特技を習得する。
- 配合素材としても優秀
- キングレオ自身が他の強力モンスター(最強モンスター系など)への配合素材になることも多く、“将来性”も兼ね備えている。
- 例えば、エスタークやワイトキングなど。
- 見た目・ロマン面でも満足度高し
- 獣系最強格という立ち位置、ライオン王というイメージだけでゲーム内外ともにテンション爆上がり!遊び心を持って取り組むには最高。
配合の基本ルート(GB/レトロ版を基準に)

では、実際にキングレオを配合で誕生させるまでの流れを見て行こう!ここでは、古典的な「GB版/レトロ版」に近いルートを紹介!
| 血統 | 相手 |
|---|---|
| パオーム | キラーパンサー スーパーテンツク ストロングアニマル パオーム ユニコーン |
| キラーマシン | キラーパンサー ゴールデンゴーレム パオーム バルザック メタルドラゴン ユニコーン |
基本的に、キラーマシン × キラーパンサー or ユニコーン での組み合わせが鉄板だが、この組み合わせはGB版でのみ可能。
オススメの最速ルート
- 獣系 × 悪魔系 で グリズリー を作る。
- たびだちの扉でアントベア、まちびとの扉でグレムリンを仲間にすればOKだ。
- 物質系 × グリズリー で キラーマシンを作る。
- 物質系はゴーレムがオススメ。
- キラーマシン × キラーパンサー(ユニコーン)で キングレオを作る。
- 獣系×スライム系で ユニコーン を作って配合するのもアリ。ホイミやザオラルを継承できるぞ。
最後に:キングレオを我が軍団のエースに
今回ご紹介した通り、キングレオは「作りやすさ」「成長速度」「攻撃力の高さ」「将来配合の素材としての価値」という面から非常に優秀なモンスターである。
序盤からこれを狙うことで、ゲーム攻略がグッとスムーズになり、さらに配合・育成の楽しみも増えていく。
もちろん「どう育てるか」「どんな特技を覚えさせるか」「どの場面で使うか」によって個性が出るキャラでもある。(当時の俺の友達はベホマとザオリクを覚えさせて僧侶として使ってたwwww)
あなたの百獣の王キングレオを、ぜひ自分だけのスタイルで育ててみてほしい。
それでは、魔物配合の旅路に出発――王冠を掲げ、新たな獣の王を誕生させよう!



















