このページでは『バイオハザード ディレクターズカット』に登場するファイルを掲載しています。
植物学〜薬効をもつ植物について〜
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周知の通り、植物には薬効を持つものが多くある。人類は太古から様々な植物を用い傷や病を癒してきた。
本書では、この薬効を持つ植物の例としてアークレイ山地周辺に自生する三つのハーブを取り上げその概要を述べたいと思う。
この三つのハーブはそれぞれの色が異なると同様に、それぞれの薬草としての効用も異なる。
緑色のものは人の体力を回復させ、青色のものは動物などからうけた毒を消す。そして赤色のハーブ。これは単独で用いただけでは何ら効果を生み出さない。
赤色のハーブは、他のハーブと調合する事によって、初めてその効果を発揮する。例えば体力を回復するハーブとこのハーブを調合するとその効果は数倍にもなるのだ。
以上がアークレイに自生する三つのハーブについての概要である。
さらにこの三つのハーブはそれぞれの量を増やしたり、種類の違うものを組み合わせ調合することにより、さまざまな効果の薬を作り出すことが出来るのだが、それについては実際にあなた自身の手で試してほしい。
それが、本当の知識を得る一番良い方法なのだから・・・。
概要
このファイルは、ゲーム内で登場する「ハーブ」の効果や組み合わせについて解説した文書。
バイオハザードシリーズでは、ハーブは回復アイテムとして重要な役割を果たしますが、このファイルでは、それらの薬用効果について述べられています。
このファイルは、ゲームを初めてプレイする人にとって、ハーブの調合方法を理解するための重要な手がかりとなります。特に、赤のハーブが単体では効果を持たず、緑のハーブと組み合わせることで効果を発揮する点が重要な情報です。また、毒状態を治療できる青のハーブの存在も、特定の敵(特に毒を持つクリーチャー)との戦闘において役立ちます。
このように、「植物学」のファイルは、バイオハザードのサバイバル要素を理解し、効率的にアイテムを活用するためのヒントとなる重要な資料の一つです。
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