【イルルカSP】あくまの書って何?これらを用いた超便利な配合方法!!

ドラゴンクエストモンスターズ2 イルとルカの不思議な鍵SP

どうもこんにちは!!

イルルカSPを遊んでいるあなた、配合するとたまに『あくまの書』とか『魔王の書』といった謎のモンスターが生まれることはないだろうか??

こいつってある条件を満たして配合すると産まれるモンスターなんよね。

この『〜書』系のモンスターを用いた便利な配合方法があるから、今回はその方法を紹介して行こうと思う!

『あくまの書』が生まれる条件

『あくまの書』は以下の条件が揃うと必ず生まれる。

  • 産まれた子供が両親のスキルを3つ以上引き継がなかった場合
  • 引き継がなかった3つのスキルに、ポイントを20ずつ振ってあった場合

例えば、Sランクモンスターの親同士であくまの書を誕生させたい場合、両親のスキルを全て異なるスキルし、子に引き継がないスキルにポイントを20ずつ振ればOK

『あくまの書』の特徴

そんな摩訶不思議な『あくまの書』には、以下の特徴がある。

  1. 産まれてくる本来の子と+値が同じになる。
  2. 産まれてくる本来の子と両親が同じになる。
  3. もちろん性別もあり、任意で選択が可能。

①と②の要素は非常に有能で、配合に用いることでめちゃくちゃ役に立つスーパーモンスターである。

それは後ほど紹介。

『〜の書』の種類

あくまの書

  • 引き継がなかったスキル(ポイントを20振ったもの)が3種類以上の場合に誕生。

だいあくまの書

  • 引き継がなかったスキル(ポイントを20振ったもの)が4種類以上の場合に誕生。

魔王の書

  • 引き継がなかったスキル(ポイントを20振ったもの)が5種類以上の場合に誕生。

基本的には上記の3つだが、それぞれに『〜の黙示録』というモンスターが生まれることもある。

これが生まれるとほぼ全てのスキルからランダムで2つのスキルを習得した状態で産まれるので、スキルガチャをしたい場合に活用できる。

これは上記の条件に加え、引き継がなかったスキルの振り分けたポイントの合計が一定以上の場合に誕生する。

  • あくまの黙示録… 振り分けたスキルポイントが合計300以上
  • だいあくまの黙示録… 振り分けたスキルポイントが合計400以上
  • 魔王の黙示録… 振り分けたスキルポイントが合計500以上

『あくまの書』を用いた配合術

前述したように、あくまの書は配合においてめちゃくちゃ役に立つ。

主な用途は3つ存在する。

4体配合

あくまの書は両親の情報も引き継がれるため、これを4体配合に応用することができる。

4体配合は祖父母の代が指定のモンスターなら両親はなんでもOKなので、あくまの書が応用できるってわけだ。

例えば、上記画像はゴールデンスライムを作った時のものなんだけど、ゴルスラを作るにはグランスライムゴールデンゴーレムが2体ずつ必要になる。

しかし、あくまの書を用いれば、1体ずつ入手してしまえば4体配合が可能だ。

  1. グランスライムとゴールデンゴーレムを、あくまの書が産まれるように配合する。
  2. 産まれた子供Aとあくまの書を配合する。
  3. ゴールデンスライムが誕生。

同じモンスターを2体入手するのが面倒な時に用いると便利。

+(プラス)値を楽に最大にしたい時

配合を重ねて行くと、+(プラス)値が上昇して行く。

今作において+値はめちゃくちゃ重要で、新生配合特性の解放に影響する。

ただ単に+を重ねて行くのは大変な作業なんだけど、あくまの書を用いることでめちゃくちゃ簡単に最大まで持って行くことができる。

もうここまで説明したら分かると思うけど、+値が高めのモンスターとテキトーなモンスターをあくまの書が産まれるように配合する。

そして、産まれてきた子供とあくまの書を配合すると一気に+値を上昇させることが可能だ。

これを繰り返して、あくまの書+★(+100)を1匹でも作ってしまえば、あとは毎回あくまの書を誕生するように配合を繰り返して行けば無限に利用が可能。

捨てたくないスキルを保存できる

配合を繰り返していると、『受け継ぐことはできないけど捨てたくはないスキル』ってのがどうしても出てくる。

そんな時はあくまの書が産まれるように配合をし、あくまの書にそのスキルを継承させて保存しておくこともできる。

その他、『攻撃力アップSP』を作り出すには、ポイントを最大に振った『戦士』と『攻撃力アップ3』を組み合わせる必要がある。

しかし、『戦士』と『攻撃力アップ3』をあくまの書に保存しておけば、いつでも何回でも『攻撃力アップSP』を作り出すことも可能。

まとめ

以上が『あくまの書』に関する有用な情報でした。

これを上手く活用することで配合が格段に楽になるので、是非ともやってみてほしい。

結構考えることが多くて最初は難しいんだけど、慣れてくれば全然余裕だから、とにかくまずはやってみるんだ!

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