
『ファイアーエムブレム エンゲージ』のノーマルモードでは、比較的自由に戦闘をこなしてユニットを育成できる。
ここではDLC(エキスパンション・パス)未購入のプレイヤーとDLC購入済みのプレイヤーそれぞれに向けて、効率の良い経験値稼ぎの方法をご紹介していく。
闘技場や遭遇戦、エンゲージ(紋章士)キャラの活用法、推奨ユニットや継承スキルについても解説するので、ぜひ育成の参考にしてみてほしい。
レベリング基本ポイント
遭遇戦を有効活用する

ノーマルでは物語マップ以外にランダム出現する「遭遇戦」で自由に経験値稼ぎができる。
ストーリー上の敵だけ倒して進めてもクリア自体は可能だが、終盤のボスが強力なため詰む恐れがある。
出撃したマップの敵は可能な限り全滅させ、また現れた遭遇戦や外伝マップもこまめに攻略して経験値と報酬を得よう。
鍛錬の間を毎回利用

拠点ソラネルにある「鍛錬の間」では、ストーリーや遭遇戦など戦闘出撃のたびに3回まで模擬戦が可能。ノーマルでは1戦あたり最低15ポイントの経験値が得られるので、出撃のたびに忘れず消化しておくと地味ながら積み重ねになる。
闘技場の模擬戦は勝敗や自他のレベル差で増減するが、確実に経験値を入手でき、支援値も上がるメリットがある。
ユニット撃破ボーナスとレベル差補正

基本的に敵ユニットへ攻撃すると経験値が入り、トドメを刺した場合はより多くの経験値を獲得できる。育てたいユニットで敵を倒し切るのが経験値稼ぎの基本。
また敵のレベルが自軍より高いほど取得経験値が増え、ボスユニットは特に多く設定されている。ノーマルでは自軍が敵より上回りやすいため補正は小さいが、可能であれば高レベルの敵やボスを低レベルのユニットで撃破して一気にレベルアップを狙うと良い。
DLC未購入プレイヤー向け:効率的な経験値稼ぎ方法
DLC未導入の場合でも、ゲーム内の機能を駆使すれば十分にレベル上げが可能。
ここでは、経験値ボーナスのある武器・スキルの活用, 遭遇戦/訓練での稼ぎ方, 回復役を使ったレベリング、クラスチェンジによる周回など、ノーマル難易度で試せる育成テクニックを紹介して行く。
経験値ボーナス武器とスキルを活用する

序盤〜中盤では、まずエンゲージ武器や紋章士スキルによる経験値ボーナスを積極的に利用すると良い。
メリクルソード(マルス)とパルティア(ルキナ)
紋章士マルスおよびルキナとの絆レベルを10まで上げると、それぞれエンゲージ武器「メリクルソード」「パルティア」が解禁される。これらの武器で敵を倒すと獲得経験値が2倍になるため、レベル上げの際に非常に有用。
マルスは序盤から加入するため主人公らに装備させやすく、ルキナも中盤で加入したら早めに絆Lv10を目指そう。
特に複数ユニットを同時に育成したい場合、マルスとルキナ両方の絆Lvを上げておけば同時進行で経験値2倍武器を運用できる。
なお、絆Lv上げにはソラネルの「特別指名鍛錬」を使うと手早い。絆のかけらを消費して模擬戦を行えば、一気にLv10まで引き上げ可能なので活用しよう。
師の導き(紋章士ベレト)

中盤(第14章クリア後)に仲間になる紋章士ベレトの絆Lv3で習得できるスキル「師の導き」は、装備者自身および隣接する味方の得られる経験値を1.2倍(120%)に上げる。
わずかSP250で継承可能なため、DLC無しの場合は序盤~中盤の育成用スキルとして最優先で取得したい能力。
例えば、育成役のユニット(主人公など)にこのスキルを継承させておけば、そのユニット自身が戦闘しても周囲の仲間が戦闘しても経験値アップ効果を発揮できる。
ただし、「師の導き」の効果は重複しない点に要注意。複数のユニットに付けて囲んでも倍率が重ねがけされることはなく、1人分の効果までしか発動しない。そのためパーティ全員に継承させる必要はなく、育成に関与するユニット(隣接させるサポート役)だけに絞って継承すれば十分。
経験値ボーナス効果の重複
異なる種類の経験値アップ効果はすべて重複可能。例えばメリクルソード(経験値2倍)+師の導き(1.2倍)を併用すれば2.4倍になり、ここに後述する「血統(1.2倍)」なども加えればさらに効率が上がる。
レベリング時にはできるだけ多くの経験値補正を同時に発動させてから敵を倒すよう意識しよう。
遭遇戦と訓練マップをフル活用する
ノーマルではストーリー以外にマップ上で発生する遭遇戦や、各国の王城で稀に発生する訓練(模擬戦)をこなすことで大幅に経験値を稼げる。
【遭遇戦】と【訓練】は目的に応じて使い分けるのがおすすめ。
遭遇戦で集中的に育成
ワールドマップ上に出現する遭遇戦は、好きなタイミングで挑戦して経験値稼ぎができる。特定のユニットだけ重点的に育てたい場合は、遭遇戦に出撃して他のユニットで敵HPを削り、育成したいユニットでトドメを刺す運用が効率的。
遭遇戦では稀に「銀ノ異形兵」(シルバーコラプト)という特殊な敵が混ざることがあり、倒すと通常の数倍もの経験値を落とす。(ドラクエで言うメタスラ的な感じ)
見かけたら必ず討伐し、可能なら育成対象のユニットで止めを刺そう。なお銀ノ異形兵は出現確率が低めだが、各国への寄付(投資)によって出現率を上げることが可能。
特にソルム王国に寄付Lvを最大の5まで行うと、遭遇戦発生時の銀ノ異形兵出現率が70%に達するためレベリング目的なら最優先で投資すると良いだろう。
寄付Lv5時の出現率は国ごとに異なり、ソルムは銀70%(金20%)と突出している。資金に余裕があれば序盤から投資を進め、遭遇戦発生ごとに銀の有無をチェックしてみよう。
訓練(模擬戦)でパーティ全体を底上げ

マップ上の王城に「訓練中」と表示されている時は訓練マップに挑戦できる。訓練は敵を倒した際に得られる経験値は少なめだが、クリア時に出撃メンバー全員が「参加経験値」として一律の経験値を獲得できる。
戦闘に直接参加していない低レベルユニットにも経験値を配れるため、全体の底上げに有効。
ゴールドも報酬として得られるので、ストーリー攻略に行き詰まった時など積極的に利用しよう。
なお遭遇戦・訓練が発生しない場合でも、Nintendo Switch本体の時間を変更する裏技で再出現させることが可能。何度も周回したい場合の最終手段として覚えておくと良いだろう。
安全に稼ぐための工夫
遭遇戦や訓練でレベリングする際は、最後の一体を残して足止めすることで「稼ぎ時間」を確保できる。敵を残り1体に減らしたら四方を囲んで動けないよう拘束し(弓兵など反撃できない敵を残すのがおすすめ)、その間に味方のレベル上げ行動を行うと安全。
特に弓持ちの敵を壁役ユニットで囲めば反撃も受けずに済むため、残しておく敵として最適です。
敵が一切攻撃してこない状況にできれば理想だが、難しい場合は後述する「ブレイク」を利用した方法もある(※後述)。
回復・支援アクションを利用したレベリング
戦闘で敵を倒す以外にも、杖による回復やダンス、エンゲージ技など支援行動でも経験値を得られる。
攻撃ではなく支援役として行動するユニットを育成したい場合、以下の方法で経験値稼ぎが可能。
杖を使った経験値稼ぎ

本作では杖を振る(回復・補助をする)だけでも経験値を獲得可能。回復対象のレベルが使い手より極端に低いと経験値は減少するが、基本的にHPを回復すればするほど多くの経験値が入る。
特に高位の回復杖は回復量が大きいため経験値効率も高く、序盤から有用。例えば、エンゲージ紋章士セリカを絆Lv10にすると使用できる「リカバー(高級回復杖)」は、非常に多くの経験値を稼げるトップクラスの回復手段。
絆Lv10に達し次第、セリカのエンゲージを活用してリカバーを使い、手早くヒーラーのレベルを上げよう(セリカは4章で加入し序盤から利用可能 )。
ミカヤの全体回復(大いなる癒しの手)

第6章で加入する紋章士ミカヤは、エンゲージ技「大いなる癒しの手」によって自軍全員のHPを完全回復できる。回復は対象が多いほど入手経験値が増える仕様のため、味方全体のHPをまんべんなく減らしてからこの技を使うと、一度でほぼ1レベル分に相当する大量の経験値が獲得可能。
例えば、序盤はフラン(フラム)やジャンなど回復役にミカヤを装備させ、この全体回復で一気にレベルアップさせることができる。
「大いなる癒しの手」使用後は自身のHPが1になるリスクがあるが、敵を一掃した安全な状況で使えば問題ない。ミカヤは誰に装備させても杖が使えるようになる効果も持つため、非魔法職のユニットに持たせてヒーラー役に転用することもできる。
ブレイクを利用した回復稼ぎ
敵を1体残した状態で、安全に味方を回復し続けるテクニックがある。「相性不利を突かれてブレイクされる状態」を故意に作り出す方法である。
例えば、最後の一体が剣を持つ敵なら、斧を装備した重装ユニット(ヴァンドレ等)を隣接させて敢えて攻撃させる。敵は相性有利を狙って斧ユニットを攻撃しブレイクを発生させるが、ブレイク状態だとこちらの反撃が発生しないため敵のHPを減らさずに味方だけがダメージを負う状況になる。
このダメージをヒーラーがライブ(回復杖)で繰り返し治療することで、敵を倒さずに何度も経験値を稼げる。ブレイク役には耐久の高いユニットを使い、周囲を囲んで敵の移動を封じつつ行うと安全。
なお、ゲーム内ショップではライブ(初級)、リライブ(中級)、レスト(状態異常回復)、トーチ(松明)、アイスロック(障害物生成)の各杖は在庫∞で無限に購入可能になるため 、軍資金と相談しつつ大量購入すれば長時間の回復稼ぎも可能(道具屋の品揃えは進行度で拡張され、18章以降アイスロックが無限化する )。
アイスロック(障害物杖)連打によるレベリング
敵を囲んで暇を作れたら、攻撃されない安全圏から「アイスロック」の杖をひたすら連打する方法も強力。アイスロックは攻撃ではなく地形効果を発生させる杖だが、使用するだけで経験値が入る。
特に18章以降はアイスロックを無限購入できるので在庫を気にせず毎ターン使用できる。この方法を使う際は、レベリングしたいユニットを杖が使えるクラスにしておくか、ミカヤの指輪を装備させて杖使用可能にしておく必要がある。
さらに絆Lv10のマルスかルキナを装備して経験値2倍武器を持った状態で杖を振ると効率が大幅アップする。具体的には、育成役ユニットにマルスorルキナ(メリクルソード/パルティア)を装備させ、隣にベレト(師の導き継承済)のユニットを配置することで、メリクルorパルティア2倍+師の導き1.2倍の効果を乗せて毎ターン杖を使用できる。
隣に主人公(ベレト持ち)を置けば輸送隊から杖を補充できて便利。あとは敵を倒さないよう注意しつつ、ターンをかけてアイスロックを振り続ければ低レベルキャラでも大量の経験値を稼ぐことができる。
踊り(ダンス)による経験値
中盤に加入する踊り子セアダスは行動不能になったユニットを再行動させる「踊る」が可能。踊りも使用のたびに少量ながら経験値が入り、さらに踊ってもらったユニットが追撃で敵を倒せば間接的に経験値獲得に貢献できる。
セアダス自身は特殊職でレベル40まで上限がありクラスチェンジ不要で育成できるので 、踊りを繰り返してコツコツ経験値を稼ぎつつ、味方全体の行動回数を増やして戦闘効率を上げよう。
クラスチェンジとレベル上限の管理

育成においては各ユニットのクラスチェンジ(クラス変更)も適切に行う必要がある。下級職・上級職はいずれもレベル20が上限で、上限に達するとそれ以上レベルアップできない。
上限に来てしまったらマスタープルフ(上級職へ)やチェンジプルフ(別職種へ)でクラスチェンジを行い、レベルを1にリセットしよう。
クラスチェンジしてもそれまでに上昇したステータスは引き継がれるため安心して大丈夫!
高いステータスのままLv1から再育成でき、さらに上乗せで成長させられる。たとえば、Lv20に到達した下級職ユニットは即座に上級職Lv1に上げてしまい、その後またLv20を目指す、といった流れ。
なお、一部の特殊職(シーフ=盗賊、踊り子など)は下級・上級の区分がなくレベル40まで成長可能。このような職はレベル20で頭打ちにならないため、クラスチェンジを考慮する必要はない。盗賊のユナカや踊り子セアダスはレベル上限が高く設定されているので、そのまま育成を続けて問題ない。
また、内部レベルの概念にも注意しよう。上級職にクラスチェンジすると見かけのレベルは1に戻るが、ゲーム内では+20相当の累計レベルとして扱われるため、下級職Lv1→Lv2に上がる時よりは取得経験値が少なくなる。
これは成長に応じて必要経験値が増えるようなイメージです。とはいえ能力値は確実に上昇していくので、最大レベルに達したら迷わずクラスチェンジしてしまった方が経験値を無駄にせず済む。
DLC購入プレイヤー向け:拡張パスを活用した育成術

エキスパンション・パス(DLC)を導入している場合、追加の紋章士やアイテムを活かすことでさらに効率的なレベル上げが可能。
ここではDLC所有者向けに、序盤から使える便利な紋章士スキルや周回ポイント、活用すべきシステムを紹介して行く。
追加紋章士の早期入手と経験値ブースト
DLCで追加される紋章士(エンブレム)は、経験値稼ぎや育成に役立つスキルを持つものが多く存在する。特に有用なのがエーデルガルト(+ディミトリ+クロード)とチキの2つの紋章士。
これらは邪竜の章(神竜の章)呼ばれる外伝マップをクリアすることで仲間にでき、ストーリー8章クリア後から挑戦可能。ノーマルなら比較的攻略しやすいので、早めに該当マップをクリアして入手しておこう。
エーデルガルトのスキル「血統」

紋章士エーデルガルト(DLC)の絆Lv3で習得できるスキル「血統」は、自身の獲得経験値を1.2倍(+20%)にする効果がある。
DLC有無で大きく変わるポイントの一つで、DLC購入者なら最優先で活用したい経験値ブースト手段。しかも継承に必要なSPはたった150と非常に低コストで、加入後すぐ多くのユニットに付けられる。
例えば、主人公や主力アタッカー全員に「血統」を継承させておけば、常時経験値120%で効率良くレベル上げができる。効果は装備しなくても発動する恒久的なものなので、継承後は意識せずとも恩恵を受けられる。
ベレトの「師の導き」(隣接1.2倍)との違いは、血統は装着者本人のみだが常に効果がある点である。師の導きと比べて条件が緩く重複運用もしやすいため、DLC所持なら基本的に「血統」を優先すると良いだろう(※師の導きとの同時発動も可能)。
チキのスキル「星玉の加護」

紋章士チキ(DLC)の絆Lv5で習得できるスキル「星玉の加護」は、装備者の能力成長率を底上げする(上振れ成長しやすくなる)効果がある。
直接経験値が増えるわけではないが、レベルアップ時のステータス上昇量が大きくなるため最終的な育成効率を飛躍的に高めるスキル。チキを仲間にしたら兎にも角にも最優先で「星玉の加護」を継承しよう。
必要SPは1500と高めだが、レベル上げを重ねてでも取る価値がある。特にジャンのように成長率が倍加する個人スキルを持つユニットとは相性抜群で、ジャンは加入レベルが低いぶん星玉の恩恵を最も長く受けられるキャラ。星玉の加護を付けたジャンは驚異的な速度でステータスが伸びて行く。
DLC環境では他にも成長率の低いユニットを救済できるので、主要メンバーにはできるだけ早く継承を狙って行こう。
その他DLC紋章士の有用スキル
エーデルガルトとチキ以外にも、DLC紋章士固有のスキルで育成に役立つものがある。例えば、紋章士ヴェロニカのスキル「SPコンバート」は、ユニットが得る経験値の一部をSP(スキルポイント)に変換する効果で、スキル継承に必要なSP稼ぎを効率化できる。
育成中にSP不足に悩みがちなエンゲージでは非常にありがたいスキル。同じく紋章士セネリオのスキル「囮指名」は、装備者が敵から狙われやすくなる効果で、意図的に特定ユニットに攻撃を集中させたい「稼ぎプレイ」で有効。(前述のブレイク要員として敵を引き付ける際などに便利)。
これらもDLC限定ではあるが、育成を快適にする継承スキルとして覚えておくと良いだろう。
DLCマップでのレベリング
エキスパンション・パスの追加要素である「神竜の章」のマップ攻略自体も、経験値稼ぎの機会になる。これらのマップは難易度ノーマルであれば早い段階から挑戦可能で、クリアすれば新たな紋章士やアイテムを獲得できる。
ストーリー本編を進める前にこれらをこなすと、結果的に余分な戦闘をこなす分レベルも底上げされるだろう。
ただし無理に序盤で挑んで敗北すると本末転倒なので、手ごたえを見ながら攻略タイミングを判断しよう(多少育成してから挑むのも手)。
その他活用すべきシステム・要素

不思議な井戸によるアイテム収集
無料アップデート(Ver.2以降)でソラネルに追加された不思議な井戸では、不要なアイテムを投げ入れると戦闘後に報酬が得られる。
レアアイテムやスキル書、場合によっては経験値アップのアイテム等も手に入ることがあり、DLC有無問わず活用できる。
特にスキルの書(スキル書)は本来クリア後や高難度試練の報酬でしか得られなかった貴重品だが、井戸のおかげで比較的楽に入手できるようになった。
これによってSPを節約しつつ「師の導き」「血統」などのスキルを習得できる可能性もある。井戸の期待度☆2~3程度を狙って定期的に活用すると良いだろう。
オンライン要素の活用
オンライン接続して出撃すると、マップ上に他プレイヤーの戦死者の魂(光るマーク)が落ちていることがある。
これを拾うと少量だが経験値が得られる場合がある。大きな稼ぎにはならないが、塵も積もればなので見かけたら必ず回収しておこう。
試練の離れ(連戦の試練)で育成
クリア後の要素だが、ソラネルの試練の離れでプレイできる「連戦の試練」(いわゆるスコアアタック連戦モード)でも、クリア時に僅かながら経験値やスキル書を獲得できる。
が!!!!
大した量じゃないため、レベリング目的でやるには効率が悪い。
育成におすすめのユニットと紋章士
最後に、効率的なレベル上げに貢献するおすすめユニットやエンゲージキャラ(紋章士)をまとめて行こう。
どのキャラも適切に育成すれば活躍できるが、特に以下のユニットはノーマル攻略において育て甲斐があり、育成効率も高いと言える。
ジャン
いわゆる「村人」枠の育成ユニットで、初期能力は低いものの個人スキル「努力の才」によってクラス成長率が2倍になる大器晩成型キャラ。
成長率合計が実質320%超にも達するため、きちんと鍛えれば物理職・魔法職いずれでも一線級のステータスになる。
特にDLCありの場合は、レベル1加入のジャンに星玉の加護を付けることで最も長い恩恵期間を確保でき、驚異的な伸びしろを発揮する。
序盤に加入したらミカヤの全体回復やセリカのリカバー稼ぎで一気にLv10前後まで育成し、その後クラスチェンジして主力に育てるのがおすすめ。
フラン・シトリニカなど初期ヒーラー
回復役のユニットは戦闘に参加せずとも杖経験値でレベルを上げやすい存在である。
フランは序盤唯一の僧侶でありライブを振るだけで経験値を稼げる。彼女を育てておけば中盤以降の高難度マップでも回復の要として活躍できる。
また中盤加入のシトリニカやパンドロなど魔導系ユニットも、攻撃が難しい時は杖役に回すことで安定して経験値を得られる。
杖ユニットはいくらいても困らないため、育成枠として1~2人は重点的にレベル上げすると攻略が楽になる。
クロエ・カゲツ・パネトネ等の高成長ユニット
これらのユニットは元々の基礎能力や成長率が高く、少し育成するだけで無双しやすくなるのが魅力。
クロエは高い速さと成長で戦場を駆け回れる存在、カゲツは初期値が非常に優秀で手を加えずとも強力。パネトネも高火力で育て甲斐がある。
ノーマルでは彼らは放っておいても強いが、育成効率を上げたいなら「血統」や「師の導き」を継承してさらに経験値ブーストをかけると良いだろう。
セアダス(踊り子)
前述した通り踊り子はレベル40まで育つ特殊職で、パーティ全体の行動回数を増やせる貴重な存在。
セアダス自身の戦闘能力は低めだが、毎ターン踊るだけで着実に経験値が溜まる。彼もジャン同様レベル1初期値なので、加入後は稼ぎマップで優先的に踊らせ、早めに耐久面を強化しておくと安心(敵の攻撃に巻き込まれないようHPや速さを上げる)。
育成が進めば避け性能も高くなり、生存力が上がって行く。
紋章士ミカヤ
支援特化の紋章士で、特に「大いなる癒しの手」によるレベリング補助が絶大。
どのユニットに装備させても杖使用可能になるため、戦力外のユニットでもヒーラー役にできる点が優秀。
序盤〜中盤はミカヤをフル活用して回復稼ぎし、早めに絆Lvを上げて「大いなる癒し」を解禁しよう。
紋章士ベレト
経験値ブーストスキル「師の導き」を提供してくれる頼れる教師。
彼自身を装備中は隣接する味方も経験値アップし、継承すれば複数人に恩恵を配れる(重複しない点だけ注意 )。
また、ベレトのエンゲージ技「女神の舞」は周囲4人を再行動させられる強力な支援で、間接的に戦闘回数=経験値獲得機会を増やせる。
加入は14章以降だが、入手したら優先して絆Lvを上げておきたい紋章士の1人。
紋章士エーデルガルト(+ディミトリ+クロード)
DLC所有者向けの経験値稼ぎ最強エンブレム。装備しているだけでも力・技の底上げや3すくみ有利スキルなどで戦闘を手助けしてくれるが、何と言っても「血統」による経験値+20%が破格。
エーデルガルトの腕輪はストーリー序盤から入手可能なので(戦闘も必要なし)、DLCを持っているなら真っ先に仲間にしよう。
絆Lv3ですぐ血統を習得できるため、腕輪を装備して数戦戦えば継承可能になる。以降は他のエンブレムを装備しつつ恩恵を受けられるので、ゲーム全般を通してレベリングが楽になる。
紋章士チキ
DLC最強格の育成支援エンブレム。チキの腕輪を装備するとユニットが竜に変身でき、耐久・火力とも飛躍的に上昇する。
育成途中のユニットでもチキでエンゲージすれば強敵相手に無双できるため、低レベルキャラのテコ入れ役に最適。さらに星玉の加護による成長率アップは将来性を大幅に伸ばす。
チキはDLCマップの中でも難易度がやや高いが、最優先で最速入手すべきエンブレムと言われていふ。ノーマルなら入手も容易なので、ぜひ序盤で仲間にして育成に活かしていこう!
最後に
以上、ノーマル難易度における効率的なレベル上げ方法をDLC有無それぞれの視点で解説しました!
ポイントは「経験値ボーナスを最大化し、無駄なく戦闘と支援を行うこと」。
ノーマルでは自由に育成できる反面、意識しないと特定のユニットが育ち過ぎて他が取り残されることもある。
今回紹介したテクニックを使えば、弱いユニットでも計画的に強化し、パーティ全体を底上げすることが可能。お気に入りのユニットをしっかり育て上げ、あなただけの最強軍団でエンゲージの物語を存分に楽しんでみて欲しい。
