どうも俺っす!!!!
突然なんだけど実は先日、『オーバークック2』のトロコンを達成いたしました!😂😂😂
トロコンとかめっっっっっちゃ久々!😳
プラチナトロフィーの獲得はまさかの約9ヶ月半ぶりで、今年に入って2つ目という「ブログ名変えろよ!」とデモが起きそうなくらいに久々🤣
でも逆に、ゲームに割く時間が無い中、トロコンするまで熱中するってことはそれだけ"神ゲー"だという証拠なんだよね🕺
今回俺がトロコンを達成したゲームは『オーバークック2』というイギリスのゲーム会社が開発したタイトル。
1〜4人のプレイヤーで協力して注文通りに料理を作って提供し、ステージの攻略を目指すアクションゲームだ。
このアクションにパズル的な要素が合わさったようなゲームシステムは非常に斬新で、中毒性が尋常じゃない。
ゲームの詳しい内容やレビューは以下のリンクの記事を読んでくれ。
この記事では『オーバークック2』のトロコンについて、トロコン達成者の俺が詳しく語って行こうと思う!
『オーバークック2』のトロコンについて
『オーバークック2』のトロフィーは、プラチナ1、ゴールド6、シルバー8、ブロンズ12で構成されている。
トロコン達成率は1.4%で、他のゲームに比べると結構低い部類に入ると思う。最近のゲームだと『バイオヴィレッジ』のトロコン達成率が2.1%、『デモンズソウル リメイク』が4.7%等と比べるとそのレア度が伺える。
トロコンの難易度
ただし、トロコンの難易度自体はめちゃくちゃ低いのが特徴。大体3〜4日(合計16時間)ほどで達成できてしまったくらいだからね😂
ーーーでは、何故ここまでトロコン率が低いのか。
それは複数人プレイを前提としたゲームだからだと思う。
このゲームは1人プレイも可能なんだけど、2人プレイでお互いにコミュニケーションを取りながら効率良く作業をすることで丁度いい難易度に調整されていると感じた。
1人プレイだと、2人のキャラクターをLボタンを押して交互に操作することになるので、難易度が飛躍的に上がる。
また、やはりそういう仕様からか、1人プレイと2人プレイとでは面白さも真逆になる点も稀な所である。
この理由がトロコン率を下げている要因になっている気がする。
そして、もう一つの理由として、ライトユーザーが多いって点もあるかもしれない。
このゲームは、任天堂の公式YouTubeチャンネルでよゐこのお二人が実況プレイしていたり(この時はSwitchでプレイ)、幅広い世代に認知度があると考えられる。
また、おすそ分けプレイが可能なゲームはライトユーザーを呼び込みやすいと個人的に考えているので、その点がトロコン率の低さを表しているかもしれない。
あとはプレイヤー数の分母も多いのかな?
アンロックに苦労したトロフィー
エグゼクティブシェフ
まずは『エグゼクティブシェフ』っていうゴールドトロフィーかな。
これは最終ワールドであるワールド6の全ステージで⭐︎3を獲得することでアンロックされるトロフィーなんだけど、これの6-3を☆3でクリアするのにめちゃくちゃ苦労した記憶がある😂
このステージにはマップの外周を囲むようにコンベアーが流れていて、スイッチで進行方向を変更しながら食材を拾うってのが難しかった😂
スイッチを入れ忘れて必要な材料がゴミ箱へ!ってことが何度も何度もありましたww
あとは延々と火事が起こり続ける6-1もかなりしんどかった記憶あり😂
ヘッドシェフ
個人的にステージ6よりも難易度が高いと感じたのがワールド5。マジで悪魔級の難易度だったわ😂
クリア自体はできるんだけど、⭐︎を3つ獲得するってなるとめっちゃ難しい😀
故にトロフィーをアンロックするのも難しいという連鎖ね😂😂😂
このワールドでしんどいと感じのが5-3。このステージでは星3どころか2も中々取れなくて、2人で「あーーーーん!!」ってため息ばかりついてたよ😂😂
この5-3ってのがステージ中央に移動式の床があって、レバーを使ってそれを移動させて必要な材料を取って、切って、焼いてを繰り返して料理していくもの。
ステージの難易度も去ることながら、頭で最効率を考えてスピーディに料理を作って給仕する爽快感を全く感じられないテンポの悪い最悪なステージだったと思う🤣
副シェフ
そして、ワールド6、5よりも苦労したのがワールド4で、並びにゴールドトロフィー『副シェフ』のアンロックにもマジで苦労した😂
このワールドの4-6はなんでか分からんけど、3時間くらいかけて星3を取ったからね😂😂😂
深夜23時くらいから4-6を始めて、星3どころか星1を取るのにも時間がかかり、2時間くらいやったところで一旦リタイア。翌朝、再度チャレンジしてみたら2回目で突破してしまうという何とも言えない結果にwww
ステージもプレイヤー自身がコンベアーに邪魔されながら料理を作っていく難しさ、そして⭐︎3達成条件のシビアさも相まって、ため息の連続が不可避なステージとなっていた。
でもそれだけ時間をかけても、爆笑できてしまうのがこのゲームの良いところだ。
まとめ
以上が『オーバークック2』のトロコンに関する情報と個人的な感想でございました。
基本的に最低でも2人プレイで遊んでいれば自ずとアンロックされるトロフィーばかりなので、「全てクリアしちゃってやることない!」って人はトロコンを目指してみても良いのではないだろうか。