デレク・ジーターは、華やかなスター選手が数多く集まるニューヨーク・ヤンキースの中でも、ひときわ大きな信頼を集めた遊撃手。
派手なパフォーマンスよりもチームの勝利を優先する姿勢で知られ、若くして主将に就任すると長年にわたってチームをまとめ上げた。
大舞台に強く、プレーオフやワールドシリーズでは何度も劇的な活躍を見せたことから、「ミスター・ヤンキー」と呼ばれる存在に。
実力はもちろん、その人格やリーダーシップも高く評価されており、メジャーリーグ史上屈指のキャプテンとして語り継がれている。
2009年のデレク・ジーター
2009年、ジョー・ジラルディ監督は打線の並びを変え、ジーターを再びトップバッターに据えた。その結果、ジーターは打率.334と自己最高レベルの成績を残し、アメリカン・リーグで3位に入った。
出塁率は.406、長打率は.871、212本の安打はメジャー全体で2位、18本塁打・66打点を記録し、盗塁も30回成功させている。選球眼の良さが光り、四球も72個と多く、得点は107点に達した。
守備面では、ファーストにマーク・テシェイラが加入し、二塁のロビンソン・カノーが右方向の守備に集中できるようになったことで、ジーターの負担が減る。
その結果、ショートでの失策はわずか8つ、守備率は.986とキャリア最高を記録。長年「守備に難がある」と言われていたジーターですが、この年は安定感抜群だった。

8月16日のシアトル戦で二塁打を放ち、ショートの通算安打記録でルイス・アパリシオを抜く。その数は2,675本に達し、歴代最多の遊撃手となった。
9月11日にはオリオールズ戦でシングルヒットを放ち、通算2,722本目のヒットでルー・ゲーリッグの球団記録を更新した。
これに先立ち、9月9日のレイズ戦で3安打を放ってゲーリッグに並んでおり、試合後のインタビューでは「自分の名前が彼(ゲーリッグ)と並ぶなんて信じられない」と語っている。
ヤンキースはこの年、新しいヤンキー・スタジアムで見事にワールドシリーズ制覇を果たした。ポストシーズンでもジーターは打率.355、ワールドシリーズでは.407と大舞台での強さを見せつけた。
チームはフィラデルフィア・フィリーズを破って27度目の世界一に輝き、ジーター自身は5度目のチャンピオンリングを手にする。
選手能力



こんにちは!今回は2009年のジーターを作ってまいりました。前年くらいから「ジーターは守備が衰えた!!」なんてファンや地元記事に叩かれまくってたんだけど、それらを払拭するような活躍を見せた年。
35歳とかなりのベテランだけど、総合能力的にはこの年がNo. 1なんじゃないかな?ってくらいに走行守で高水準の成績を残してる。
ただ、得点圏打率は.259と結構低めだったので『チャンスF』。今シーズンに至っては1番打者に置いたのは大成功だったよな😳
守備面に関してはUZR6.3、DPS3、ErrR4.8、RngR3.1とかなり高い指標を出してる。まぁ普段だったら守備力Bにしてるところだけど、前後年の成績も加味してCにした感じ。
ミートに関しても今回は『安打製造機』が付いてる関係で82に抑えたって感じかな!
パワナンバー

