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【ポケモンFRLG】ファイアレッド・リーフグリーンのバージョン違いを解説

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2004年にゲームボーイアドバンス向けに発売された『ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン』は、初代『赤・緑』をベースにしたリメイク作品で、2026年2月にはNintendo Switch向けに再登場。

どちらのバージョンを選んでも舞台はカントー地方とナナシマで、ストーリーやジムの構成は同じ。だが、細かい点でバージョン違いがある。

では何が違うのか?

本記事では、バージョン違いについて分かりやすくまとめてみました!

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ファイアレッド・リーフグリーンのバージョン違い

出現ポケモンの違い

ポケットモンスターシリーズの伝統として、FRLGにおいても「バージョン限定ポケモン」の存在が最大の特徴となっている。

この仕様はプレイヤー間の通信交換を促すための仕組みであるが、同時にそれぞれのバージョンにおける攻略難易度やチーム編成の多様性に直接的な影響を及ぼしている。

「自分が好きなポケモンはどちらのバージョンで出るか?」で、購入を検討するのが一番手っ取り早い。

ちなみに筆者は両バージョン買いました(笑)

ファイアレッドでのみ入手できるポケモン

No.画像ポケモンタイプ
23アーボどく
24アーボックどく
43ナゾノクサくさ・どく
44クサイハナくさ・どく
45ラフレシアくさ・どく
54コダックみず
55ゴルダックみず
58ガーディほのお
59ウインディほのお
90シェルダーみず
91パルシェンみず・こおり
123ストライクむし・ひこう
125エレブーでんき
182キレイハナくさ
194ウパーじめん・みず
195ヌオーじめん・みず
198ヤミカラスあく・ひこう
211ハリーセンみず・どく
212ハッサムむし・はがね
225デリバードこおり・ひこう
227エアームドはがね・ひこう
239エレキッドでんき

リーフグリーンでのみ入手できるポケモン

No.画像ポケモンタイプ
27サンドじめん
28サンドパンじめん
37ロコンほのお
38キュウコンほのお
69マダツボミくさ・どく
70ウツドンくさ・どく
71ウツボットくさ・どく
79ヤドンみず・エスパー
80ヤドランみず・エスパー
120ヒトデマンみず
121スターミーみず・エスパー
126ブーバーほのお
127カイロスむし
183マリルみず
184マリルリみず
199ヤドキングみず・エスパー
200ムウマゴースト
215ニューラあく・こおり
223テッポウオみず
224オクタンみず
226マンタインみず・ひこう
240ブビィほのお
298ルリリノーマル

第三世代以降では当たり前となっていた伝説ポケモンの出現に関しては差異は無く、フリーザー・サンダー・ファイヤー・ミュウツーは両バージョンで入手が可能。

攻略面で見る有利なバージョンはどっち?

この分布に基づくと、リーフグリーン版はストーリー攻略において一定の優位性を持つと分析される。

カントー地方の敵トレーナーは「どくタイプ」を使用するケースが多く、リーフグリーンで入手可能な「ヤドラン」や「スターミー」といった強力なエスパータイプは、これらの敵に対して極めて有効なカウンターとなる。(ファイアレッドにもルージュラやフーディンがいるが)

ファイアレッドにおいても「フーディン」という強力な選択肢は存在するが、通信環境が限られる状況下(特に2026年版のオンライン非対応仕様など)では、野生で進化前が入手できるエスパータイプの質が攻略の鍵を握ることになる。

また、いわゆる第三世代と言われた本作は、技の種類(物理か特殊か)はタイプによって区分されていていた。例えば、「水タイプの技は全て特殊」など。

希少性と遭遇率の微細な調整

バージョン間の違いは、単に「出現するか否か」に留まらない。特定のポケモンについては、両バージョンで出現するものの、その遭遇率(エンカウント率)に明確な傾斜がつけられている例がある。

例えば、「ドガース」はファイアレッドにおいて比較的容易に発見できるが、「ベトベター」はリーフグリーン側での遭遇率が高く設定されている

このような調整は、プレイヤーが図鑑を完成させる過程で「自身のバージョンで捕まえやすいものを捕まえ、稀少なものを他バージョンと交換する」という経済性を生み出している。

また、FRLGではオリジナル版でバージョン限定だった「マンキー」や「ニャース」が両バージョンで出現するようになるなど、一部の生息域が拡大されている点も、リメイクに伴うバランス調整の結果と言える。

ゲームコーナーの景品の違い

カントー地方における中盤の拠点であるタマムシシティのゲームコーナーは、バージョンによって「景品交換レート」に違いがある。

バージョンによる交換レートの違い(必要なコイン枚数)
画像ポケモンFRLG
ケーシィ180枚120枚
ピッピ500枚750枚
ミニリュウ2800枚4600枚
ストライク5500枚×
カイロス×2500枚
ポリゴン9999枚6500枚

ファイアレッドではポリゴンの入手が最大枚数の9,999枚に設定されており、カントー図鑑完成を目指すプレイヤーにとって大きな壁となる。

一方でリーフグリーンはポリゴンとカイロスのレートが比較的低く、図鑑コンプリートの難易度が緩和されている。

逆に、強力なドラゴンタイプであるカイリューへと進化するミニリュウに関しては、ファイアレッドの方が低レートで入手可能という調整がなされている。

この差異は、ポケモン界最大7不思議の一つと言える(笑)

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まとめ

ファイアレッドとリーフグリーンのどちらを選択すべきかという問いに対して、現在得られているデータから導き出される結論は、プレイヤーが何を最優先するかによって異なる。

  1. 効率的なストーリー攻略を重視する場合
    • リーフグリーンが推奨される。ヤドランやスターミーといった、序盤から中盤にかけての「どくタイプ」に対する強力な解答を自力で確保できる点は、攻略スピードと安定性に直結する。
  2. 特定のポケモンのファンである場合
    • 純粋に限定リストに基づいた選択が正解となる。特にウインディ(FR)とキュウコン(LG)、ストライク(FR)とカイロス(LG)といった、初代からの人気ポケモンの対立構造は、依然として最大の決定要因である。  
  3. 図鑑完成の労力を考慮する場合
    • ポリゴンの入手レートが低いリーフグリーンの方が、コイン稼ぎの作業時間を大幅に短縮できる。

FRLGは、懐古主義的なリメイクに留まらず、当時の最新技術を詰め込んで「カントー地方」という舞台を再定義した意欲作であった。

それは20年以上の時を経て、再び最新ハードへとその舞台を移そうとしている。プレイヤーは自身のプレイスタイルに合わせて、燃え上がる赤か、生命力溢れる緑か、その手に取るべき色を慎重に選ぶことが、冒険の第一歩となるはず!

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