おっす!俺や!!!😳
2025年2月27日に、遊戯王のゲームボーイ〜ゲームアドバンスの全14タイトルが収録された『アーリーデイズコレクション』の発売が決定し、俺のようなおっさんは歓喜に湧いているのではないだろうか?😂
俺はパッケージ版をソッコーで予約して、今から楽しみにしてるよ🤤
遊戯王のゲームって、カード収集ってだけでもどれもやり込み要素がすごいから、1年かけても遊び尽くせないほどだと思うぞwww
ただぁ!!!!!!!
今回は任天堂ハードのコレクションなので、プレステで発売された封印されし記憶やタッグフォースシリーズは未収録。タッグフォースは是非ともやりたいよなぁ、、、、、、、、。
伝説のクソゲー『封印されし記憶』
で!!!!
今回はこのゲームを遊び尽くそうと思ってるんすよ!!😂
遊戯王 真デュエルモンスターズ 封印されし記憶という初代プレイステーションで発売された伝説のクソゲーでございます!!!!!!😂はっきり言って発売されたことが無かったことにされてもおかしくないくらいにクソゲーである笑
別の意味で封印されし記憶になりかけた作品である笑
そう!このゲームは1999年12月9日に発売されたプレステ系初の遊戯王ゲームで、累計約50万本を売り上げた歴史的タイトルなのだ!!当時としてはかなり美麗なグラフィックで展開される遊戯王の世界には感動したのを覚えてる🥹
しかし、このタイトルは前述の通り、『クソゲー』としてその名を刻むことになるのであるんだけど、何故そんなことになったのか…?
それはあまりにも理不尽で狂気的な難易度にある。まず、このゲームはポケットステーションという周辺機器と連動して使用することを前提に作られていて、連動しないと手に入らないカードがわんさか存在する。
例えば、作中最強の『青眼の究極竜』を始め、『ゲートガーディアン』そして大人気の『デーモンの召喚』ですら通常プレイでは手に入らないという仕様になっている😂
そのくせ、CPUはそれらのカードを平然と3枚積みしてて、もはや"無理ゲー“クラスの難易度になっているwww
まぁポケステ無しで手に入る最強カード『メテオ・ブラック・ドラゴン』と装備カードを駆使すればクリアできないことはないんだけど、それでも運が絡むからとにかくクソって感じ!笑
でもねぇ、俺はこのゲームが大好きなんだよね😂思い出補正もあると思うんだけど、やはりカードをコツコツと集めてデッキを強くして行くという要素は沼要素だし、グラフィックも綺麗でテンポも良くて好き…。
一方でクソゲーだと言うことも認めるがwwwww
ただね、このゲームはポケステを持ってるだけでもかなり面白さが変わってくるんよね。
ポケステとの連動
大丈夫です!!!!持ってます!!!!😂
2年ほど前に、このゲームのプレイ日記のためにメルカリでポケステを買ったんよ🤣🤣🤣
箱とかストラップとか付属品全て付きで2,200円だったwww安いwwwwwww
恐らくこれを使えば、このゲームをかなり楽しめると思うんよね!!😳
で、このポケステにプレステを経由して封印されし記憶のアプリを入れるんだけど、これでどうやって楽しむのかって話ね。
こんな感じで、封印されし記憶のアプリが入ったポケステと、テレビとかエアコンのリモコンと赤外線通信をすることでランダムでカードが1枚手に入るって仕様なんすよ!!😳
要するに現代でいうガチャみたいなもんよ!運が良ければ究極竜も手に入るから、まさに沼要素😂
しかもリモコンの押すボタンを変えることで違うカードがゲット可能だから、1本のリモコンで数十枚のカードを手に入れることが可能!!
この要素だけを聞いたら、普通に面白そうよなwwww
ちなみにアプリは、プレステでゲームを起動して、ポケステをブッ挿してゲーム内でダウンロードするだけ!
これで外出先のリモコンを拝借して、いくらでもカード集めができるってわけだ。
令和にこんなことをしようとしてるのって、日本で俺とかYouTubeくらいなような気がする………爆笑
てことで今回はこのポケステを駆使して、このゲームを存分に楽しんで行こうと思う😂
攻略本まで用意する周到ぶり
ついでに攻略本を買ってきましたwwwwwwwwww
ブックオフを巡って100円で購入してまいりました😂
まだ店に普通に売ってることに衝撃を受けたわよ!
Amazonで1円で売ってたんだけど、送料が200円くらいしたから、意味ねぇなってことでブックオフをめぐってたんだけど、移動費を考えたらAmazonで買った方が良かったかもしれんな🤢笑
でね!
何故、今回に限って攻略本を買ったのかって話なんだけど…
ポケステでカードをゲットした時ってカード名じゃなくて図鑑番号で表示されるんですよ。
だから、何のカードをゲットしたかって分からないんよ😂
攻略本だったらこんな感じでカード図鑑が記載されているから、すぐに調べることができて便利だなって思って購入に至ったって話である😎
まさか令和にもなって遊戯王の攻略本を買うことになるとは夢にも思わなかったわよ…笑笑笑
レジ打ちをした店員もビックリだよな。「何この本?!」みたいな🤣🤣🤣しかも買ったのこれだけ。
『封印されし記憶』のストーリーは普通に面白い
てことでゲームをやって行こう!!
ニックネームは最近俺の中だけで流行っているコャギでございます🤣
由来は、コウ+ジャギです。普通に発音できませんwwww昔、ギャルが使ってメールの文字みたいだ笑
ちなみに今作にはキャンペーンというストーリーモードが搭載されていて、これを進めて行くことでフリーモードで対戦できるCPUが増えて行き、より強いカードが集めやすくなるって感じだ。
しかもね、ストーリーは結構面白いんよ!😳ゲーム内容はマジもんのクソゲーなんだけど、ストーリーは普通に面白い。
舞台は古代エジプトで、闇遊戯の生前のお話。要するに原作の最終回っぽいパラレルワールドになってる。
闇遊戯の正体ってのはアテムっていう古代エジプトの王子なんだけど、王に仕える神官がクーデターを画策しているっていうシンプルな内容。反乱して、王政を奪い取ろうって話よ。
そして、その物語のキーとなるのが千年アイテムってわけだな。
原作の遊戯王の最終回ってカードゲーム要素がほぼ皆無だけど、めちゃくちゃ面白かったよな😂闇遊戯の正体を知るために追憶して行く展開が本当に胸熱だった。特に海馬の前世のセトが大好きだった🥹
本編は、シモン・ムーランという男に主人公が叱られているところかスタートする。名前😂😂😂語呂は良いけど、ちょいとテキトーすぎんか?!?!笑笑
多分、このキャラクターは遊戯のおじいちゃんである武藤双六の前世キャラだと思うんよね。
あのとてつもなく派手な髪型をしてるジジイね😂
海馬にブルーアイズを破り捨てられて、「あああお!!ワシのブルーアイズホワイトドラゴンがぁぁ!」って嘆いていた爺さんのことである。
で!
ちなみにプレイヤー=主人公になっていて、その正体は闇遊戯。他のゲームシリーズとは違って、なんと闇遊戯を主人公として展開して行く。しかもドラクエ式になってて、一切喋らないんだよね。
グラフィックは闇遊戯だからすごい違和感なんだけど、遊戯視点で闇遊戯のストーリーを追体験できるってわけだ。
そして、シモン・ムーランってのは恐らく闇遊戯のお目付け役なんだろうな。教育係ってやつ。この会話を見る感じだと、この時代での遊戯はまだまだ遊び盛りな子供で、中々手に負えないキャラって感じなのだろう🤔
どの時代でも子供は子供ってやつだわな😂そんな闇遊戯の趣味ってのがカードゲームってやつだね。
初期デッキ
てことでまずは初期デッキを確認して行こう!
ゲームボーイシリーズと同じで、まぁシンプルに雑魚😂😂😂ただね!!この初期デッキは普通に大当たりだぞ!🤣
最強魔法カード『サンダー・ボルト』が入ってる!!!!!😂
このゲームの封入カードって決められたカードプールからランダムに構成されるんだけど、サンダー・ボルトもしくはブラック・ホールのどちらかが1枚だけ封入されてるって感じなんだよね。だからこれは当たり!!
この時代の遊戯王って自軍のカードも破壊するブラック・ホールって結構なハイリスクだから、サンダー・ボルトの方が普通に強いんだよね。
しかし、その他のモンスターカードが終わっちゃってるレベルである😂😂😂
しかもこのゲームには効果モンスターという概念が存在しないため、全てがバニラカード。よってより攻撃力の高いカード同士での殴り合いがメインになる。
ただね、この作品はゲームボーイのシステムも踏襲してる部分が多くて、手札融合でいきなり強力なカードを召喚することもできる。
このデッキだと、女系カードとかはにわがあるから砂の魔女あたりが簡単に出せるようになってるね🤔
まぁ序盤は融合だけでもなんとかなるんだけど、中盤以降は融合カードの攻撃力をさらに上回る攻撃力のカードがバンバン出てくるから本当に凄まじい難易度のゲームなんだよなぁ😂
とりあえずデュエルしよう!
てことでシモン・ムーランとデュエルをして勝てば、自由時間をくれるって話である。
一国の王子を好き勝手に出歩かせていいんすか?!って感じよな😂
古代だから治安も安定していないと思うし、野盗とかもたくさん徘徊してそうだよなぁ🤢笑
なんて言ってたら自由にデュエルが遊べないゲームになっちまうので、とりあえずシモンを殴り倒しましょう笑
今作のデュエルシステムは現代のOCGとは異なり、原作の王国編や初期のゲームボーイシリーズのルールに近い内容になっている。
OCGと異なる理由は以下の通り。
- 効果モンスターが存在しない。
- 1ターンに出せるカードはモンスター・魔法・罠を含めて1枚まで。
- 『融合』のカードが存在せず、フィールドもしくは手札同士で指定のカードの組み合わせで融合召喚が可能。
- 融合に失敗したカードは新しいカードが更新される形で、残りは墓地へ行く。
- 生贄召喚(アドバンス召喚)の概念がないので、上級モンスターもガンガン出せる。
- カード同士に相性属性があり、相手カードに出して相性が良いと攻守+500、悪いと−500。
こんな感じで中々めちゃくちゃなルールなんだけど、とんでもなくスピーディなデュエルが楽しめるから、テンポが良いのはグッド!👍
手札融合が手軽にできるのもこのゲームの特徴で、手札で融合したいカードを指定して、対応カードだった場合はこのように融合させてそのまま召喚することが可能!
こんな感じで序盤でも攻撃力2100の砂の魔女を召喚することだって可能である!😎
「このゲームと言ったら砂の魔女」ってくらいに序盤の主人公とも言えるカードよ😂笑
また、欲しいカードが無かった場合は融合を用いて手札を全て捨ててしまうという戦法もできる。
まっ、これでサクサク勝てるのも序盤だけだがっ!!!!!!!
てことでシモンにあっさりと勝利!!😳
勝利するとデュエリストごとに設定されたカードプールの中からランダムでカードが1枚ゲットできる🤤
今回ゲットしたのはトモザウルスという雑魚カードでございます!
シモンからゲットできるカードなんてこんなもんですわよ🤣ただ、攻略本を見ると、ブラック・ホールを貰えるっぽいなww欲しい!!(いきなり攻略本を活用してるの草)
ちなみに使用したカードの枚数によって左右する勝利ランク的なものが設定されていて、より高いランクを叩き出せばより良いカードが貰えるといった感じだ。
別の記事で後述するけど、この要素がまためんどくさいんよねえ🤢
そして、キャンペーンモードで一度戦った相手はフリーモードで戦えるようになるから、そこでカードを集めてデッキを強化して行くって感じだ。
てことで今回はここまでかな!!😳
まだポケステを使うまでもないからこのまま進めるけど、ポケステ召喚もそこまで遠く話である。