プロフィール
- 国籍:アメリカ合衆国🇺🇸
- 生年月日:1985年12月8日(29歳)
- ポジション:三塁手
- 投打:右投右打
- 経歴:
- オークランド・アスレチックス(2010 – 2014)
- トロント・ブルージェイズ(2015 – 2018)
- クリープランド・インディアンス(2018)
- アトランタ・ブレーブス(2019)
- ミネソタ・ツインズ(2020 – 2021)
- ニューヨーク・ヤンキース(2022 – 2023)
- ミルウォーキー・ブルワーズ(2024 – )
- タイトル:
- シーズンMVP ×1
- シルバースラッガー賞 ×2
- 打点王 ×1
- フィールディング・バイブル・アワード ×1
- カムバック賞 ×1
- プレイヤー・オブ・ザ・ マンス ×1
選手の特徴
通算279本塁打を誇るホームランバッター。現在までに7球団を渡り歩き、環境が変わっても好成績を残し続けるポテンシャルを秘めている。
ブルージェイズ移籍1年目の2015年には41本塁打・123打点をマークして最多打点を記録し、シルバースラッガー賞を受賞。
2016年には37本塁打、2017年には33本塁打を放ち、3年連続シーズン30本塁打以上を達成している。
三塁手として有名だが、元々は捕手としてメジャーデビューしている。
2023年に現役引退。
選手能力
さぁ、本日はブルージェイズ移籍1年目の2015年版ドナルドソンを再現してみました。
ゴールド・グラブ賞を獲得したことはないが、守備はかなり上手くて、この年のUZRは8.6を記録。その要因としてとてつもない守備範囲の広さだと思われる。
実際、鋭いショートへの打球を何故かサードのドナルドソンが余裕で捕球して捌く、なんてケースが何度かあった😂
その代わり失策が多くて、2013〜2014年はリーグワーストを記録(2015年は18)。失策は多いんだけど、チームの敗北に直結したものが極端に少なかったのかと思われる。
その辺も考慮して、守備力B、捕球Eにしたって感じ。
得点圏打率は.353。
2015年度 成績
- 試合:158
- 打率:.297
- 安打:184
- 本塁打:41
- 打点:123
- 盗塁:6(0)
- 三振:133
- 併殺:16
- OPS:.939