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【ポケモンFRLG】色違い出現確率1/8192なんて大したことない?|現実世界の身近なものと比較して解説!

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皆様、こんにちは!

2004年に発売されたポケモン赤・緑のリメイク作品である『ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン』(以降FRLG)が、遂にNintendo Switch版として登場。

待ちに待った名作の登場に、SNSでは歓喜の渦に包まれていた。筆者もその中の1人だ。

FRLGはいわゆるポケモン第三世代と呼ばれるゲームボーイアドバンス時代の作品であり、この作品にも色違いポケモンと言われる特殊な個体が存在する。

今でこそ身近な存在となった色違いポケモンだが、第三世代の頃は今よりも更に更に希少な存在であり、その出現確率は脅威の1/8192

これは現在の2倍の数字であり、おまけに「ひかるおまもり」と言った出現率アップアイテムも存在しない始末。

筆者は当時、第三世代を合計500時間以上遊び込んだが、色違いポケモンに一度も遭遇したことがなかった(笑)

そこで本記事では、1/8192の確率がどれだけヤバいのかってのを、現実世界の身近なものと比較しながら紹介して行こうと思う!

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『1/8192』と身近な出来事との比較

コインを13回連続で表にする確率

コイントスで表を13連続で出した筆者

まず、一番身近で誰でもできることと言ったらコイントス。🪙

公平なコインを1回投げて表が出る確率は2分の1。表が13回連続で出る確率はその13乗となり、1/8192になる。つまり、色違いに出会う確率はコインを13回連続で表にするのと同じくらい低いわけである。

例えば、ポケポケのカスミの効果でコインが13連続で表が出る光景が想像できるだろうか?🤔筆者は相手に21連続で表を出されたことがあるが(ヤバッ)、滅多に見られる光景ではない。

身近な遊びで13回も連続で同じ面を出すのはほぼ奇跡に近い出来事で、確率の重さを直感的に理解しやすいだろう。

コインを投げるとき、多くの人は「そろそろ裏が出るはず」と考えてしまうが、実際には各投げが独立しているため前回の結果は次に影響しない。

深いようで深くない話をすると、数学的には1回目で表が出ようが裏が出ようが、2回目以降の確率は変わらない。13回連続というのは、単純計算で8,192通りのうち1通りしかない組み合わせであり、実際に友人同士で試してみるといかに難しいかが分かる。

運試しとして友達と挑戦すれば、1/8192がどれほど低い数字か肌で感じられるはず。

アマチュアゴルファーがホールインワンを出す確率

ホールインワンを達成した筆者

ゴルフの「ホールインワン」は、ティーショットが直接カップに入る大技である。

アマチュアゴルファーがホールインワンを達成する確率は約12,500分の1とされている。これでも非常に低い確率だが、色違いの1/8192はそれよりも高確率。

つまり、平均的なプレーヤーがホールインワンを出すよりも、昔のポケットモンスターで色違いに遭遇する方がまだ現実的だと言える。

プレステで『みんなのゴルフ』というゲームがですけど、ゲームですらホールインワンって激ムズですかね…笑

そして、この数字には意外な背景がある。18ホールのラウンドにパー3のホールが4つあると仮定し、12,500分の1の確率でホールインワンを出すためには約3,000ラウンドものゴルフが必要だという。

3,000ラウンドというのは、一般的なアマチュアが週末にプレーするペースだと一生掛かっても達成できるかどうかというレベル。ポケモンは一回の試行時間がめっちゃ短いですかね(笑)

プロゴルファーは技量が優れているため確率が2,500分の1まで高まるが、それでも毎回狙って出せるものではない。

色違いはゲーム内で遭遇回数を増やすことで挑戦できるため、現実のホールインワンと比べると精神的なハードルは低いとも言えるだろう。

落雷に遭うリスク

落雷に撃たれる筆者

米国の国立気象局によると、アメリカ人が一生のうちに落雷に遭う確率は約15,300分の1とされている。一年あたりでは約1,222,000分の1 とされ、非常に低い確率です。

それでも色違いの出現確率1/8192は落雷よりも高く、雷に打たれるよりも色違いに遭遇する方がずっと起こりやすいことが分かる。

落雷は非常に危険な自然現象で、30年平均では米国で毎年約27人が亡くなっており、多くの人が重傷を負っている。

ただし落雷事故の多くは屋外での活動中に発生し、防雷対策を徹底することでリスクを大きく下げられる。雷を見たら屋内に避難したり、ゴルフクラブや釣り竿など長い金属製のものを持たないといった基本的な対策で被害を防げる。

こうした自然災害と比べると、ゲーム内で色違いに出会うことがいかに安全で平和的な挑戦であるかが実感できる。

ポーカーでロイヤルストレートフラッシュを引く確率

ロイヤルストレートフラッシュを出した筆者

52枚のトランプから5枚を引いてロイヤルストレートフラッシュ(同じスートで10〜Aが揃う役)を完成させる確率は約649,739分の1、割合にすると0.000154%。

これは分母が80万近くにもなり、色違いの確率1/8192よりはるかに稀である。

ポーカープレーヤーでも一生に一度お目にかかれるかどうか分からないほどの手役と比べると、色違いはまだ現実味があると言える。

この確率は、52枚中5枚という組み合わせの総数2,598,960通りに対してロイヤルフラッシュが4通りしかないことに由来する。ポーカーではロイヤルフラッシュの強さから賞金や報酬が高く設定されており、カジノなどではこの手が出ると周囲がどよめくほど。

ロイヤルフラッシュが出る確率と比較すると、色違いの出現はゲーム内の「くじ引き」としては意外と現実的だと感じませんこと?!?!

この違いを知っていると、友人とカードゲームをするときにも確率の話題で盛り上がれるだろう。

ストレートフラッシュを引く確率

ストレートフラッシュを出した筆者

ロイヤルストレートフラッシュに次ぐ強さの役、ストレートフラッシュを5枚のポーカーで引く確率は約72,193分の1(約0.00139%)とされている。

こちらはロイヤルよりは出やすいものの、それでも色違いより9倍近くも希少である。ゲームで1/8192に挑戦していると実感の湧かない数字だが、カードゲームの希少な役と比べればイメージしやすいかもしれない。

ストレートフラッシュは、5枚が同じスートでかつ連番になっている役で、例えば5♣・6♣・7♣・8♣・9♣のような形。ポーカーには様々なバリエーションがあり、テキサスホールデムやオマハなどでは自分の手札と共通カードを組み合わせて役を作るため、確率は若干変動しますがそれでも滅多に見られない役である。

この確率を知ると、飲み会やカード遊びでストレートフラッシュが出たときに「それって色違いよりもずっとレアだね!」と話題にできるかもしれない。

自然妊娠で四つ子が生まれる確率

四ツ子で産まれた筆者

ニュースで話題になる四つ子の出産は、とても珍しい出来事。医療機関によると自然妊娠で四つ子が生まれる確率は約70万分の1と報告されている。この確率と比べると、色違いの1/8192ははるかに高いことが分かる。

それでも四つ子の出産は実際に起こっているため、確率が極端に低くてもゼロではないということを思い出させてくれる。

四つ子は、いわゆる多胎妊娠の中でも特に珍しく、母体への負担や早産のリスクが高いとされている。同じ情報源によると、四つ子を妊娠した母親の約90%が高血圧などの合併症を経験する可能性があるとされ、医療現場では慎重なケアが必要となる。

医学の進歩で母子ともに無事に出産できるケースが増えているが、数字だけを見ると宝くじや隕石よりも希少な現象。

それでも現実に何組もの家族が四つ子を育てている例があり、人生には極端に低い確率を乗り越える奇跡が存在することを教えてくれる。

サメに襲われて亡くなるリスク

サメに襲われる筆者

海水浴の危険として話題になるサメ被害だが、国際サメ攻撃ファイルによる統計では、米国人が生涯にサメ関連の事故で死亡する確率は約433万分の1とされている。

この数字は普段の生活で意識することのないほど小さなもので、色違いに遭遇する確率とは比べ物にならない。

なお、落雷で死亡する確率(約79,746分の1)も同じデータ表に掲載されており、色違いより低いことが分かります。

統計によれば、世界中で報告されるサメによる事故は年間100件ほどで、死亡事故はそのうち10件程度。それに対して人間が釣りや漁でサメを捕獲する数は年間1億匹以上ともいわれ、サメの方がむしろ人間に脅かされている存在である。

そのため「サメは人間を襲う凶悪な生き物」というイメージは誇張されがちで、実際には遭遇自体が稀な出来事なのである。

海で遊ぶ際は地域の警告やライフガードの指示に従えば、さらにリスクを減らすことができます。色違いを狙って草むらを歩き回っている方が、サメに遭遇するよりよっぽど現実的と言える。

隕石に当たって死亡する確率

隕石に当たる筆者

宇宙からの落下物による事故はSFのように感じるが、天文学者アラン・ハリスの計算によると、小惑星の衝突によって一生のうちに死亡する確率は約70万分の1と推定されている。

巨大な小惑星は人類全体に影響を及ぼすため、個人レベルの確率としてはさらに低くなるものの、この数字でも色違いの確率1/8192よりはるかに低いことが理解できる。

隕石が原因で負傷した有名な例として、1954年にアメリカのアラバマ州でアン・ホッジズさんという女性が屋根を突き破った石に当たった出来事がある。幸い命に別条はなく打撲程度で済んだが、これが史上初めて確認された人間への直撃とされている。

大きな小惑星が地球に衝突すれば恐竜絶滅のような規模の災害になる一方、個人が直撃を受ける確率はほぼゼロに近い。宇宙スケールのリスクと比べると、ゲーム内での色違い探しは現実的なチャレンジに感じられる。

日本の数字選択式宝くじ「ロト6」で1等を当てる確率

ロト6に当選した筆者

日本の宝くじ「ロト6」は、43個の数字から6個を選んで当てるゲーム。1等の当選確率は43個から6個を選ぶ組み合わせのうち1通りで、6,096,454分の1となる。

理論上は600万分の1以上という低確率だが、それでも毎週当せん者は存在する。色違いの確率1/8192はロト6の当選より約744倍も起こりやすい計算になる。

どうだ?!?!やる気になったでしょう???

ロト6では本数字6個のほかに「ボーナス数字」が1つ抽選され、2等はこのボーナス数字を含めた組み合わせが当たった場合に該当する。

等でも数字が3個一致すれば賞金がもらえるため、1等以外ならば当選のチャンスは多少高くなる。とはいえ、1等に限って言えば億単位の賞金が用意されているのは、確率が極めて低いことの裏返し。

色違いの1/8192はこれと比べれば現実的な数値なので、ゲームの世界でレアな出来事を経験する方がずっと身近かもしれない。宝くじ売り場に並ぶ前に、ゲームの世界で「運試し」をしてみるのも楽しいかもしれない。

自動販売機に押しつぶされて死亡する確率

自動販売機に押し潰される筆者

少しブラックユーモアのある話題だが、海外の安全情報サイトによると自動販売機が倒れて死亡する事故は毎年十数件報告されており、その確率は約1億1200万分の1と試算されている。

このような事故は宝くじよりはるかに珍しく、色違いの1/8192とは比べものになりません。ただし実際に起こることがあるため、日常の安全には気を付けたいところ。

この統計はアメリカでのデータを元にしたもので、13件前後の事故件数から推計されている。自動販売機が転倒する原因の多くは利用者が機械を揺らしたり押したりして商品を取り出そうとする行為にあり、こうした無理な操作をしなければ事故をほぼ完全に防げる。

実際、海水浴場でサメに遭遇する確率よりも自販機事故の方が低いとされ、日常的に意識する必要がないほど珍しい出来事。それでも「運の悪い事故」になり得る例として、極端に小さな確率がどれほど低いかを示す材料として取り上げてみた。

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あとがき:確率と遊び心のバランス

色違いの遭遇率1/8192がどれだけのものなのか、さまざまな現象と比較しながら紹介して来ました。

随分と参考になったのではないでしょうか?(いや、ならんわ!!!)

落雷やホールインワンなど身近な例と比較することで、この数字の大きさが少しは伝わったではないだろうか。

これほど低い確率に挑戦するのは、単なる作業と思われるかもしれないが、結果を保証されない偶然性がゲームにスパイスを加えている。

日常でも宝くじを買ったり、スポーツで奇跡のプレーを目撃したりすることがあるため、それらも確率との向き合い方を教えてくれる。小さな確率に挑戦し、結果に一喜一憂する体験は、遊び心を忘れずに日々を楽しむきっかけになるだろう。

昔のポケモンの色違い探しも、そんな遊び心と偶然への期待が詰まった文化の一つと言える。今後も新しい作品で色違いの仕様が変化するかもしれないが、1/8192という伝説的な数字はファンの記憶に残り続けるだろう。

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