【パワプロ2022】再現選手 – (2012)黒田博樹/Hiroki Kuroda

再現選手

プロフィール

  • 国籍:日本(大阪府)🇯🇵
  • 生年月日:1975年2月10日
  • ポジション:投手
  • 投打:右投右打
  • 経歴:
    • 広島東洋カープ(1997 – 2007)
    • ロサンゼルス・ドジャース(2008 – 2011)
    • ニューヨーク・ヤンキース(2012 – 2014)
    • 広島東洋カープ(2015 – 2016)

選手の特徴

155km/hを超えるフォーシームと抜群の制球力を武器に、日米で活躍した男気"黒田博樹"。

NPB103勝を引っ提げ、2007年オフにロサンゼルス・ドジャースと契約して渡米。元々メジャー志向は一切無かったらしいのだが、同級生の松井秀喜さんがメジャーで活躍しているのを見て、興味を持つようになったと、両者の対談の際に語っていた。

メジャー1年目の2008年から先発ローテーションの一角として31試合全てで先発登板。二桁勝利は惜しくも逃すが(9勝)、防御率3.73・2完封を記録。

3年目となる2010年には防御率3.39、初の二桁勝利となる11勝、159奪三振をマークして頭角を現した。

2011年、援護に恵まれず16敗を喫するが、13勝を挙げ2年連続で二桁勝利を達成。防御率も3.07とメジャーキャリアハイを達成。オフにはニューヨーク・ヤンキースに1年1500万ドルで移籍。

2012年、ヤンキース移籍後も先発ローテーションの軸として安定した活躍を見せ、防御率3.32・16勝11敗・167奪三振をマーク。

以降、2013年まで4年連続で二桁勝利を達成。

2014年オフに古巣ドジャースやパドレスから1800万ドルのオファーが来るが、それを蹴って広島東洋カープと契約し、日本復帰。

2016年オフに現役引退。

選手能力

今回はヤンキースに移籍して1年目のシーズンをベースに作成!!(ドジャース時代も作成予定)

黒田さんの特筆すべき点は変化球で、メジャー移籍前の日本時代はフォーシームを軸としたパワーピッチングをメインだったが、ドジャース移籍後はシンカー(ツーシーム)を軸としたピッチングスタイルに変更し、成功を果たしている。

握り方はツーシームなんだけど、大きく沈む軌道はシンカーでないと再現不可能ということで、今回は高速シンカーで、多投してくれるように『変化球中心』。

ただ、球速が全然足りないから、後々オリジナル変化球で再現予定。

また今シーズンは勝ち越してはいるものの11敗を喫してるし、イメージ的にも『負け運』を付けたかったので、、、😂

2012年度 成績

  • 登板:33
  • 防御率:3.32
  • 勝敗:16勝11敗
  • 投球回:219.2
  • 被本塁打:25
  • 与四球:51
  • 奪三振:167
  • 暴投:13
  • WHIP:1.17
  • 投球割合:
    • フォーシーム:11.4%
    • スプリット:14.2%
    • シンカー:38.8%
    • スライダー:30.7%

パワナンバー

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