プロフィール
- 国籍:アメリカ合衆国🇺🇸
- 生年月日:1960年12月21日
- ポジション:外野手
- 投打:右投左打
- 経歴
- セントルイス・カージナルス(1983 – 1986)
- ピッツバーグ・パイレーツ(1987 – 1994)
- ボルチモア・オリオールズ(1995)
- フィラデルフィア・フィリーズ(1995)
- タイトル:
- シルバースラッガー賞 ×2
- ゴールドグラブ賞 ×5
選手の特徴
1990年代にメジャーリーグで活躍した守備の名手。1988〜1992年にかけて5年連続でゴールドグラブ賞を獲得している。
守備だけでなく打撃面も優れており、1987〜1988年には2年連続20本塁打し、1992年には打率.324・リーグ最多の199安打をマークし、2度目のシルバースラッガー賞を獲得している。
パイレーツということもあり、若き頃のバリー・ボンズと外野陣を形成し、互いに非常に仲が悪かったというのは有名な話である。試合中に怒鳴り合いの喧嘩をしたこともあったという。
(完全に偏見だがボンズが悪いような気もするが…笑)
ちなみに息子もメジャーリーガー。
選手能力
今回はパイレーツのレジェンド・ヴァンスライクの全盛期を再現してみました!2014〜2015年にマリナーズでコーチを務めていたから、多少知っている人もいるかも??
このシーズンは不動の3番打者として154試合に出場。3番ヴァンスライク、4番ボンズはさぞかし恐怖の打線であっただろう…😱
特筆すべき点はやはり強肩と守備だろうか。ヴァンスライクについて海外の記事も含めて大量に資料を集めたんだけど、どこもやはり守備の良さについて書かれているものが多くて、その辺も参考にしてステータスを決めた感じ。
どうしても昔の選手の守備面は記事や動画を何度も見込んで作るしか無いのが辛い😂
1992年度 成績
- 試合:154
- 打率:.324
- 安打:199
- 本塁打:14
- 打点:89
- 盗塁:12
- 四球:58
- 三振:40
- 失策:5