皆様、こんにちは!!
プレステ系ハードでゲームを遊んでいると、右上に「トロフィーを獲得しました!」って項目が出ますよね。
正直言って、体感7割近いプレイヤーはトロフィーに興味はなく、「あ、なんかまたゲットできたわ」くらいにしか思っていないことだろう。
ぶっちゃけ「トロフィーなんてなんのために集めんだ?!?!」って思っている人がほとんどだろう。
ちなみに筆者的には、ひょんなことからプラチナトロフィー(そのタイトルですべてのトロフィーを獲得すると貰える)をゲットしたことをキッカケに、このブログを開設するに至ったってくらいに大きなものである。
ただね、、、ブログをやってなかったらトロフィー集めはしてないと思う…😂
そこで本記事では、PlayStationにおける『トロフィー』がどんなものなのか?ってのを解説して行こうと思う。
トロフィー機能の概要と目的

PlayStationのトロフィー機能は、ゲーム内で特定の目標を達成した際に獲得できる“デジタル賞杯”であり、プレイヤーのやり込み度合いを示す指標である。
もともと2008年にPS3向けのシステムソフトウェア2.40アップデートで導入され、以降PS Vita、PS4、PS5といったプラットフォームで標準搭載されている。トロフィーの導入により、従来はスコアアタックなどでしか図れなかったプレイヤー同士の達成度比較が容易になった。
Xboxの「実績」やSteamの「実績(Achievements)」と同様に、ゲームごとの達成要素を共有・競える仕組みとして機能している。また、トロフィー獲得時に鳴る「ピコン!」という独特の効果音と通知は、多くのプレイヤーにとって達成感を高める演出として親しまれている。

トロフィーを意図的に集めると「へぇー!こんな隠し要素があったんだ!!」などといった普通にプレイしていては発見できない要素を見つけることができるのが良い点だと筆者は思う。
トロフィーの種類(ブロンズ、シルバー、ゴールド、プラチナ)

トロフィーには難易度や希少価値に応じてブロンズ、シルバー、ゴールド、プラチナの4つのグレードがある。
一般にブロンズが最も容易で、ゴールドほど難しい課題に対応し、プラチナトロフィーはゲーム内の他の全てのトロフィー(追加コンテンツ分は除く)を獲得した証として授与される特別なものである。
プラチナトロフィーは主にパッケージゲームや一定価格以上のダウンロードタイトルに設定され、低価格の小規模タイトルではプラチナ自体が用意されていない場合もある。
各ゲームごとに用意されるトロフィーの数や条件は異なり、同じブロンズでも簡単なものから非常に取得が困難なものまで様々。なお、トロフィーには「隠しトロフィー」も存在し、物語のネタバレ防止などの目的で内容や取得条件が非公開に設定されたものもある。(PS4以降のシステムでは任意に内容を表示可能)。
また、トロフィーの「レア度」も設定されており、取得しているプレイヤーの割合に応じて「ふつう」「レア」「とてもレア」「超レア」の4段階で表示されます 。このレア度表示により、そのトロフィーがどれほど希少(難易度や人気度合い)かが一目で分かるようになっている。
トロフィー取得の仕組みと条件

ゲームごとのトロフィーは、開発側があらかじめ設定した達成条件(ミッションのクリア、特定アイテムの発見、一定スコアの到達など)を満たすと自動的にアンロックされる。
プレイヤーが任意に獲得操作を行う必要はなく、条件を達成した瞬間にシステムがトロフィー取得を検知してポップアップ通知が表示される。
例えば、「ステージをクリアする」「ボスを倒す」「収集アイテムを全て集める」など目標が設定されており、条件を満たすと即座にトロフィーが付与される仕組みになっている。
未達成のトロフィーは一覧でロック状態として表示され、通常は名前や取得条件の説明が記載されている(隠しトロフィーの場合は伏せられているが、任意で内容を確認可能)。
これによりプレイヤーはゲーム攻略の指針としてトロフィーリストを参照し、何を達成すれば残りのトロフィーを得られるか把握できる。トロフィー取得はオフライン環境でも記録され、次回ネットワークに接続した際に自動でPSNサーバーと同期されるため、獲得情報が失われる心配がない。
また一度取得したトロフィーは原則として削除できず(まだ一つも取得していないゲームのトロフィー情報のみ削除可能です )、プレイヤーの永久的な実績としてプロフィールに残り続ける。
プラチナトロフィーの特徴と取得の難易度

プラチナトロフィーは前述のとおりそのゲーム内の他の全トロフィーを集め切った証として獲得できる最高位のトロフィー。そのため取得難易度はゲームによって大きく異なる。
ストーリーを一通りクリアすれば比較的簡単にプラチナまで到達できるゲームもあれば、極めて高度なテクニックや長時間のやり込みを要求するタイトルもある。
一般的にプラチナトロフィーを取得する行為は「トロコン」(トロフィーコンプリート)と呼ばれ、ゲームをやり尽くした証としてトロフィーハンター達に重視されている。
プラチナ獲得のためには時に複数回の周回プレイや高難度モードの制覇、膨大な収集作業などが必要となるケースがあり、その希少性から得られたときの達成感は格別。
ただし中には、追加コンテンツのトロフィーが未取得でもプラチナ獲得に支障はないもの(プラチナ条件はあくまで発売時点のトロフィーのみ)や、一部タイトルではゲームの性質上プラチナが存在しない場合もある。
いずれにせよ、プラチナトロフィーはそのゲームをやり込み尽くした証明と言え、PSN上でもプラチナ取得者の割合が低い「超レア」トロフィーとして表示されることが多い。

筆者がプラチナトロフィーを獲得するのに最も苦労したタイトルは『モンハンワールド』(笑)獲得するために運の要素があるのが悪魔的。
トロフィーレベルと経験値の概念

各トロフィーを獲得すると、プレイヤーのトロフィーレベルという数値が上昇して行く。トロフィーレベルはRPGの経験値システムに近い概念で、トロフィーごとに内部ポイント(経験値)が割り振られているのが特徴。
具体的にはブロンズ=15ポイント、シルバー=30ポイント、ゴールド=90ポイント、プラチナ=300ポイント(※2020年10月の改定以前はプラチナ=180ポイント)という値が設定されており、トロフィー獲得時にそのポイントがプレイヤーの累計値に加算される。
一定ポイントが溜まるごとにレベルが上がり、新たなトロフィーレベルが表示される。
プレイヤーはアカウント作成時はレベル1(進行度0%)からスタートし、トロフィーを集めることで少しずつレベルアップして行く。レベル自体にゲーム上の直接的な特典や報酬はないが、自身の総合的なゲーム達成度を示す指標として機能し、他ユーザーからも一目でトロフィー収集の状況がわかるようになっている。
なお、2020年10月のシステムアップデートによりトロフィーレベルの上限が従来の100から999へ大幅拡張され、レベルアップに必要なポイント計算式も調整された。この新計算システムでは序盤のレベルが上がりやすくなり、かつ高レベル帯でもより段階的に成長を実感できるよう最適化されている。
特にプラチナトロフィーのポイントが増加したことで、プラチナ獲得がレベル上昇に与える影響が大きくなり、より価値のある成果として位置付けられた。

例えば、PS5ではトロフィーレベルのアイコン表示にも変更が加えられ、プレイヤーのレベル範囲に応じてアイコンの色とデザインが変化する。
具体的にはレベル1~299ではブロンズの星アイコン、300~599はシルバー、600~998はゴールド、そして最高レベルの999ではプラチナ色の特別なアイコンが表示される。
これにより自分や他者のレベルを見た際に、大まかにどの程度トロフィーを集めているかが直感的に分かるようになった。
またアイコンには次のレベルまでの進捗を示す微妙なメーター表示も含まれており、レベルアップが近いかどうかが視覚的に把握できる。このようなトロフィーレベル制度はPlayStationプラットフォーム全体で共有されており、PS5での変更はPS4やPS Vita、PlayStation App、Web上のプロフィール(My PlayStation)にも同様に反映されている。

筆者自身、他のユーザーと比べて結構トロフィーを集めた方だと思ってたんだけど、レベル390でまさかのまだシルバーという結果に驚いた。
他ユーザーとの比較(ランキングとプロフィール機能)
トロフィー機能は他のユーザーと実績を比較し、競い合う楽しみを提供することも目的の一つである。各ユーザーのプロフィールにはトロフィーレベルや総獲得トロフィー数(プラチナ/ゴールド/シルバー/ブロンズ各数)などが表示され、フレンドや他のプレイヤーからそれらを閲覧できる。
自分やフレンドのプロフィール画面には直近に獲得したトロフィーの一覧やトロフィーカードが表示され、そこで比較機能を使うことでお互いの獲得状況をタイトルごとに並べて確認できる。
たとえばPS5では、自分のトロフィー画面で△ボタンを押して比較したい相手を選ぶと、同じゲームのトロフィー一覧を並べて表示し、自分が持っていないトロフィーを相手が取得済みかどうかなど詳細に見比べることができる。
PS4でも「トロフィーを比較する」オプションからフレンドを選択し、同様にトロフィーリストを照合できる。このように、ランキングのような明示的スコアボードこそ用意されていないものの、トロフィーレベルの数値やプラチナ取得数は非公式ながらプレイヤー間の競争指標となっている。
熱心なトロフィーハンター同士は「誰がより多くのプラチナを持っているか」「レベルが高いか」といった点で競い合ったり、SNS上で自慢したりすることもある。
また、サードパーティのウェブサイト(PSNProfilesやPlayStationTrophiesなど)ではPSNアカウントを登録することで全世界のプレイヤーのトロフィー数ランキングを閲覧できるコミュニティも存在し、上位を目指して多くのトロフィーを集めるユーザーもいる。
もっとも、プライバシー設定で自分のトロフィー情報を非公開にすることも可能であり 、他者から見られたくないゲームのトロフィーは隠すこともできる。非公開に設定したゲームのトロフィーポイントは自分以外にはカウントされない扱いになるため、公開プロフィール上のトロフィーレベルにも反映されない点は留意が必要である。

やってることが知られたら恥ずかしいゲームとかね!!
トロフィー取得の通知と履歴の確認方法

トロフィーを獲得すると、画面の隅にトロフィー名とアイコンが描かれた通知ポップアップが表示され、同時に特徴的なサウンドが鳴る。このトロフィー取得通知はゲームプレイ中でも短時間表示され、達成の瞬間をリアルタイムに知らせてくれる。
PS4およびPS5では、トロフィー取得の瞬間に自動でスクリーンショットが撮影される機能が標準で有効になっており、PS5ではさらに短いビデオクリップも同時に保存できる。
設定画面で自動キャプチャの有無や対象とするトロフィーグレード(例えばゴールド以上のみ録画する等)を細かく調整することも可能。これによって、大切なトロフィー獲得の瞬間をあとでスクリーンショットギャラリーやメディアギャラリーから見返したり、友人と共有したりできるようになっている。
獲得したトロフィーの履歴は、各プラットフォームの「トロフィー」メニューで確認できる。PS5ではホームメニューのプロフィールアイコンから「トロフィー」を選ぶと自分の全トロフィーリストが表示され、ゲームごとに取得済み/未取得のトロフィー一覧と達成率を見ることができる。
各トロフィーには取得日時も記録されており、詳細画面でいつ獲得したかを確認できる。PS4でもXMB(クロスメディアバー)のトロフィーアイコンから同様に一覧にアクセスでき、OPTIONSボタンで「獲得日順」や「グレード順」にソートして表示することも可能。これにより最新の取得順に並べて、自身のプレイ遍歴を振り返ることができる。
さらにPlayStation公式のモバイルアプリ「PlayStation App」やウェブサイトの「My PlayStation」からログインすれば、自分のトロフィー情報をスマートフォンやPC上でも閲覧できる。過去の全トロフィー情報がアカウントに紐づいてクラウド保存されているため、ハードウェアを買い替えたりしても自分の実績は永久に保持される仕組みになっている。
PS5とPS4における機能やUIの違い

トロフィー機能自体はどの世代のPlayStationでも共通のコンセプトだが、UI(ユーザーインターフェース)や付加機能には世代間でいくつか違いがある。
まず、PS4では、ホーム画面上の「トロフィー」アイコンから専用のトロフィーリスト画面に入り、全ゲームのトロフィーを一覧表示・管理していた。
一方PS5ではUIが刷新されており、ゲーム中にコントローラーのPSボタンで呼び出せるコントロールセンター内に「トロフィーカード」が統合されている。
PS5のトロフィーカードでは、プレイ中のタイトルにおける「獲得可能なトロフィー」が現在の進行度に応じて数個ピックアップ表示され、リアルタイムに達成状況(進捗)が確認できるようになっている。(タイトルによっては表示されないものも)
すべてのトロフィーを見たい場合は「すべてのトロフィーを見る」を選ぶことで従来通り全リストを閲覧できるが、基本的には今取り組めそうな目標が優先的に表示される設計である。

またPS5では最大5つまでのトロフィーをピン留めできる機能があり、特に狙いたいトロフィーを選んでおくとトロフィーカードの上部に固定表示して素早く進捗チェックできる。ピン留めしたトロフィーはゲームプレイ中にも画面にサイド表示させておくこと(ピクチャー・イン・ピクチャー表示)も可能で、収集アイテムの残数などを逐次確認しながら進めるといった使い方もできる。
このようにPS5ではトロフィー機能がゲームプレイとシームレスに連携する形で強化されており、目標達成までの手助けとなるUIが充実している。
さらに自動記録機能にも差がある。PS4では先述のとおりトロフィー取得時にスクリーンショットが保存されるが、PS5ではデフォルトでショートビデオクリップも同時保存され、後からトロフィー取得シーンを動画で振り返ることができる。
加えてPS5は本体性能の向上により、トロフィーリストの表示や同期速度が高速化し、トロフィーアイコンの表示解像度も高く見やすくなっている。
PS4まではトロフィー情報の同期に手動操作ややや待ち時間が必要な場面もあったが、PS5ではバックグラウンドでスムーズに同期が行われるため、獲得後ほぼ即座にサーバーに反映される。
またPS5/PS4とPS3以前で異なる点として、トロフィーの「レア度」表示機能はPS3の本体メニューでは対応していない(PS3では常に%表示のみでレア度カテゴリは非表示)が、PS4以降やPlayStation Appでは対応している。
総じてPS5ではトロフィー体験の快適さが向上し、収集をより促進するための工夫が凝らされていると言える。
トロフィー収集の魅力と活用法
トロフィー収集はゲームプレイに新たな目標とモチベーションを与えてくれる。単にストーリーをクリアするだけでは味わえないチャレンジ要素として、トロフィーはプレイヤーに様々な課題を提示してくれる。
「一定時間内にクリアする」「全てのエンディングを見る」「ノーダメージでボス撃破」など、ゲームごとに工夫を凝らした目標を追いかける過程で、ゲームの隅々まで堪能したり自分のスキルを向上させたりする楽しみがある。

難関トロフィーに挑戦し達成できた時の充実感や、プラチナトロフィーを獲得した際の大きな達成感は格別!!
特に超レアなプラチナ(取得率数%以下など)を手に入れた際には、自分のゲームへの情熱や腕前を証明したような誇らしさを感じられるだろう。
また、トロフィーコレクションは自分だけのゲームプレイの軌跡でもあります。どのゲームをどれだけやり込んだかが形として残るため、後で振り返って思い出に浸ったり、他人に自慢したりといった楽しみ方もできる。
トロフィーの活用法としては、コミュニティでの情報共有が挙げられる。攻略が難しいトロフィーについてネット上でヒントや攻略法が議論されることも多く、プレイヤー同士で助け合いながらコンプリートを目指す文化が形成されている。
公式に提供される機能としても、PS5向けの「ゲームヘルプ」では一部のトロフィーの取得ヒント映像が用意されており(PS Plus加入者向け機能)、行き詰まった際に参考にできる場合がある。
さらに近年では、獲得したトロフィーが実際の特典に結び付くケースも登場しています。その一例がSonyのロイヤリティプログラム「PlayStation Stars」(終了予定)で、指定されたレア度以上のトロフィーを一定数集めることがプログラム内のステータス達成条件となっており、ランクに応じてデジタルグッズやストアポイントがもらえる仕組みになっている(最高ランクのLv4に到達するには「レア」以上のトロフィーを128個取得すること等が条件となっている )。

集めたポイントはPSストアで使えるポイントに変換可能で、筆者はこのポイントでPS4版モンハンライズを購入しました!すごない?!
このようにトロフィー収集はゲームのやり込み要素としてだけでなく、時に実利的なリワードやゲーミフィケーションの一環としても活用され始めている。
トロフィーハンターに人気のゲーム例
トロフィー集めを趣味とするトロフィーハンターたちの間で話題に上りやすいゲームには、いくつかのパターンがある。ここでは、トロフィー収集の文脈で人気の高い代表的なゲームの例を紹介して行く。
Marvel’s Spider-Man(スパイダーマン)シリーズ
オープンワールドのアクションゲームで、メインストーリーやサブミッションを遊び尽くすことでプラチナトロフィーに到達できる。
難易度は比較的易しめで作業的なトロフィーも少なく、ゲーム自体の爽快感も相まって「楽しくプラチナが取れる」作品として人気。
実際、2018年発売の『Marvel’s Spider-Man (PS4)』では発売から短期間で大量のプレイヤーがプラチナを獲得し話題となった。
続編の『Miles Morales』『Spider-Man 2』なども同様に、トロフィー構成が良心的で収集が苦にならないとの評判。
アストロプレイルーム(ASTRO’s PLAYROOM)
PS5本体にプリインストールされているアクションゲームで、PS5の機能紹介も兼ねたタイトル。ボリュームは大きくないが、用意されたチャレンジをすべて達成すれば誰でもプラチナトロフィーを狙える。
難易度が高すぎずプレイ時間も長すぎないため、「PS5で最初のプラチナ」として多くのユーザーに楽しまれた。
PS5の機能デモとして作られているだけに収集要素も分かりやすく、トロフィー取得を通じてゲーム内に隠されたPlayStationの歴史ネタを発見する楽しみもある。
ラチェット&クランク
古くから続くアクションゲームシリーズで、特に2016年版『ラチェット&クランク(PS4)』や最新の『ラチェット&クランク Rift Apart(PS5)』はプラチナまでのハードルが低め。
ストーリークリア後に残るトロフィーも収集系が中心で、ゲーム難易度自体も高くないため、初心者にもおすすめのプラチナ取得タイトルとして挙げられる(実際、海外コミュニティでも「初心者向けプラチナ」として頻繁に名前が出る)。
ユーモアあふれる世界観を楽しみながらトロコンできる点で、トロフィーハンター入門にも最適!
Ghost of Tsushima(ゴースト・オブ・ツシマ)
美麗なオープンワールド時代劇アクションで、プラチナ取得までプレイするファンが多いタイトル。メインストーリー以外にも多数のサブクエストや収集要素があるが、難易度設定の自由度が高くプレイヤーに優しい設計になっている。
そのためトロフィーリストのコンプリート難易度は中程度で、じっくり遊べば誰でもプラチナに手が届くバランスになっている。
ゲーム自体の評価も高いため「トロフィー集めを兼ねてゲームの世界を隅々まで味わえる」として人気を博した。
フロム・ソフトウェア製アクションRPG(ダークソウルシリーズ、ブラッドボーン、SEKIRO、エルデンリング等)
非常に高い難易度で知られるこれらの作品は、プラチナトロフィーの難易度も総じて高めである。全ボス撃破や全エンディング回収、レアアイテムのコンプリートなど骨の折れる条件が多く、達成には熟練したプレイスキルと忍耐が要求される。
それだけにプラチナを取った時の喜びもひとしおで、トロフィーハンターの間では腕試しの代表格として語られることがしばしばある。
例えば『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』は戦闘難度の高さで知られるが、プラチナ取得者には「真の忍び」などと賛辞が贈られるほど。
これら高難度タイトルのトロフィーコンプリートはまさに勲章であり、トロフィー機能が生み出した自己研鑽のモチベーションの好例とも言える。
アドベンチャーゲーム(ノベルゲーム)全般
ストーリー分岐型のアドベンチャーゲームは総じてトロフィーが取りやすいジャンルとして知られている。テキストを読み進めていくタイプのゲームではプレイヤーのアクションによる難易度差が少なく、誰でもエンディングまで到達しやすいためである。
例えば、Telltale Games社の『The Walking Dead』シリーズや、日本のビジュアルノベルゲーム(『シュタインズ・ゲート』等)では、エピソードを最後まで遊べば漏れなくトロフィーが解除されて行く。
選択肢によるマルチエンディング制の作品でも、大抵はスキップ機能などで効率よく全ルートを回収できるよう配慮されており 、プラチナ取得のハードルが低め。そのため短時間で多くのトロフィーを集めたい人に好まれ、トロフィーブースト目的でプレイする人もいるほど定番ジャンルとなっている。
以上のように、トロフィー収集の観点から人気のゲームには「手軽にプラチナが狙えるゲーム」と「困難だが挑みがいのあるゲーム」の両極がある。
前者はトロフィー入門や数稼ぎに、後者は腕試しや自己満足のために、それぞれトロフィーハンターたちに楽しまれている。自分のプレイスタイルに合わせてタイトルを選び、トロフィー集めを通じてゲーム体験をより深く味わってみてはいかがだろう。
💬ちなみに筆者個人の意見としては、ゲームそのものを楽しみながらプラチナを集めるのが本望。ゲームの楽しさが前提だと思ってる。
最後に
PlayStationのトロフィー機能は、単なる「実績表示」にとどまらず、プレイヤーの遊び方そのものを広げてきた仕組みだと言える。
ストーリーを追うだけでは気づかなかった要素や、普段は選ばないプレイスタイルに挑戦するきっかけを与えてくれる点は、トロフィーならではの魅力と言える。
一方で、トロフィーは必ずしも「すべて集めなければならないもの」ではない。気に入ったゲームを深く掘り下げるための目安として使うもよし、達成率を気にせず純粋に物語や世界観を楽しむもよし。トロフィーの価値は、プレイヤーそれぞれの遊び方によって変わるものである。
本記事が、
「このゲーム、もう少し遊び込んでみようかな🤔」
「このトロフィー、狙ってみるのも面白そうだ😳」
そう思うきっかけになれば幸いである。
これからもPlayStationのゲーム体験をより深く味わうための資料として、本記事を活用してもらえればと思う。
