どうもこんにちは!
ブログのリニューアルに伴い、開設時の2017年〜現在までのトロコンの記録が全消滅してしまったので、ここでは年数毎に分けて当時トロコンを達成した時の思い出や取得に苦労したトロフィーを一挙に後悔して行きやす!
どれもブログを執筆しながら達成したものばかりなので、今のうちはまだ記憶が鮮明だww
今回は2016〜2017年を紹介。
一応、トロコン難易度を5段階評価で表しているけど、個人的主観なのであくまで参考程度に。
トロコンの歴史
バイオハザード4
- 達成日:2016年12月26日
- トロコン難易度:★★⭐︎⭐︎⭐︎
プラチナを除き、"トロコンを達成した"という意味では『バイオハザード4』が初。
これよりも前にPS3版のトロコンを達成した記憶があるんだけど、トロフィーデータが残ってなかったので除外。
要はバイオ4のトロコンを合計2回達成しているということ。それくらい個人的に大好きなゲームということである。
トロフィー数は全部で12個と少なく、プラチナトロフィーも無いが、ゲーム難易度がまぁまぁ高いのでトロコンもそこそこ難しい。
獲得に最も苦労したのは『A Heart of Steel』かな。唯一のゴールドトロフィーで、最高難易度でゲームをクリアする必要がある。
この難易度がどんくらいヤバいかと言うと、敵の攻撃が全てワンパン級というところ。
とある狭いエリアで矢がバンバン吹っ飛んでくる場所があるんだけど、その矢を被弾するだけでもDYING状態になるので、常に回復アイテムが枯渇状態に陥る。
攻撃や弾丸数の面では、アクションとナイフがあるので攻略は苦では無いのだが、やはり防御面で苦労した記憶がある。
一番懸念されるアシュリーの護衛だが、実は何回かゲームをクリアすると解禁されるスペシャルコスチューム2を着させると無敵状態になるので問題無し。
ロケットランチャーを何発撃ち込もうが死ぬことがないとんでもないコスチュームがあるのだ。
プレイヤーの背中を守ってくれたり、アシュリーを誘拐させようと抱えた敵が重さで転倒するといった要素があり、むしろこちらにも利があり、実質難易度を下げることができる点が笑えるww
ウィッチャー3 ワイルドハント
- 達成日:2017年1月7日
- トロコン難易度:★★★⭐︎⭐︎
俺が人生で初めてプラチナトロフィーを入手したのがウィッチャー3であり、このブログを作るきっかけにもなった名作。
荒廃した暗い世界観、人間臭いキャラクター、重厚なストーリー、広大でどこか毒々しいオープンワールド、あまりにも選択肢の多いアドベンチャー要素、中毒性の高いカードゲームなど、どれを取っても一級品で、俺の中で歴代3本指に入るくらいに大好きな作品だ。
ストーリーを2周半、合計プレイ時間は170時間超えととにかく年中して遊んでいたのをよく覚えてる。
1周目は特に何も考えずに開始して、重厚なストーリーに吸い込まれ、しかし最終的にはバッドエンドで終えるっていうww
そこで「せっかくだからハッピーエンドを観たい!」「イェネファーと恋人同士になって終わりたい」って思って、どうせだったらトロコンを目指してみようとなったわけだ。
その後、無事にトロコンを達成したものの、「ただこのまま達成しただけではもったいない」ってことで、ブログを執筆してそれまでの過程を残そうと思ったのだ。
よって、ブログは俺や趣味の延長であり、非常に楽しい生活の一部であると言える。
アンロックに苦労したトロフィーってのはそこまで無かった記憶があるんだけど、個人的に『カードコレクター』が厄介だったよ🤮
これのせいで追加で半周することになったのは内緒の話だ。。。
確かダンディリオンか何かのカードだったと思うんだけど、とあるサブミッションをクリアした後の少しのタイミングでしか手に入らないカードがあったんよ。
「カードなんてクリア後に集めりゃいいや」なんて思ってたから、蓋を開けてみたらビックリよww
このトロフィーは自力ではまず無理だろうという一つだった。
他にも『道を歩みし者』っていう最高難易度デスマーチをクリアすることでアンロックされるゴールドトロフィーがあるんだけど、これは皆んなが想像するよりもずっと難易度が低いと感じた。
ダクソとかブラボのボス並みに苦戦したのがラスボスくらいかな。記憶に残ってるのはそいつだけ。
と言うのも、このゲームはRPGの要素もあるからレベルをガッツリ上げられるし、敵の能力や弱点に合わせて魔法や霊薬なんかを使い分けたりすれば意外とすんなり突破できる。
まぁイグニが強すぎて、こればっか使ってたけど🤣
バイオハザード7 レジデントイービル
- 達成日:2017年2月9日
- トロコン難易度:★★★⭐︎⭐︎
言わずと知れたカプコンが世界に誇るバイオハザードシリーズ。バイオ7がもう4年前の作品ってことがにわかに信じられん🤣
俺は自他共に認めるバイオマニアで、GAIDENを除く全てのシリーズをプレイ済みだ。最近公開されたNetflixのCGドラマも観たけど、ハッキリ言ってクッソ微妙だったwww
バイオ7は4〜6まで続いたTPS視点からFPS視点に変更。ゲームシステムの大幅な変更や、ホラーに重きを置いた演出や世界観が最高すぎた🤣
久々に寝不足になるくらいに何周もプレイした作品である。トロコンも1週間くらいで達成しちゃったんじゃないかな🤔
過去作と繋がりがないのかと思いきや、新聞記事にリベレーションの登場人物の名前やエイダが所属する企業の名前が出てきたりと、「あ、やっぱりバイオなんだな」って思わせてくれた。
最も獲得に苦労したトロフィーは『あんな箱信用できない』と『こんな薬信用できない』だったね🤣
どちらも一番易しい難易度でクリアしてもアンロックされるんだけど、それでもクソむずいっていうね。難易度casualがあそこまで難しく感じるとは夢にも思わなかった。
『あんな箱信用できない』のトロフィーをアンロックするにはアイテムボックスを3回以下しか開けることができないんだけど、ストーリー上で必ず開ける場面が3回あって、それのいずれもカウントされるから実質一度も開けてはいけないんですよwwwwww
今作では入手したキーアイテムなんかを捨てることができないシステムだったから、消費アイテムの取捨選択がシビアで、俺は回復アイテムを捨てまくってたwwww
難易度casualでやってたから回復薬が結構余ったんだよね。
『こんな薬信用できない』も結構難しくて、俺は一度でも攻撃を受けたらリセットしてセーブしたところからやり直しって戦法を取ってた🤣
あとね、意外と知られていない小技で、最大体力を増幅させるステロイドを使用すると体力が全快するのよ🤣🤣🤣🤣
これはトロフィーアンロックにカウントされないから、大いに利用させてもらったって感じ!
最高難易度『Madhouse』をクリアすることでアンロックされる『地獄からの生還』もかなり苦労した記憶がある。
実は♾ハンドガンである『アルバート01-R』とか『丸鋸』を持ち込めるんだけど、明らかにそれらの使用を想定した難易度設定になってたのには笑ったww
むしろ2つの反則武器を使わないと無理だろうってくらいの難易度だったのをよく覚えてる。
ただ、ゲームバランスは非常に良くて、切磋琢磨すればトロコンの達成はそこまで難しく無かった印象。
ドラゴンクエストⅪ 過ぎ去りし時を求めて
- 達成日:2017年8月16日
- トロコン難易度:★⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
発売延期を経て、満を辞して発売されたドラクエシリーズ最新作。
個人的に歴代ドラクエシリーズ屈指の作品だと思ってて、期待を裏切らない王道的ストーリーだけど衝撃の展開が待っていたり、最新のプラットフォームで描かれたドラクエの世界観やキャラクター、モンスターたち。
それらのどれもが新鮮で、かつ懐かしい気分にさせてくれて、とにかくワクワクさせてくれる作品だった。
レベルが上がって行く度に新しい特技や呪文を習得して、「どれくらい強いんだろう?」ってワクワクしながら戦闘をしてたのをよく覚えてる。
トロフィーに関しては苦労してアンロックしたものが無かった記憶がある。どれも少しだけ時間をかければアンロックできるものばかりで、それなりドラクエ11をやり込んだらいつの間にかゲットしてるトロフィーばかりだった。
強いて言うなら、各キャラそれぞれにあるおしゃれ装備をコンプリートすることでアンロックされる『おしゃれマスター』っていうシルバートロフィーがそこそこ大変だった記憶があるくらいか。
「ドラクエ11が大好き」って人は、是非ともトロコンに挑戦してみてほしい!
バイオハザード HD リマスター
- 達成日:2017年8月30日
- トロコン難易度:★★★★⭐︎
初代バイオハザードのリメイク作品を更にHDリマスター化してPS4で発売された作品。
個人的にバイオシリーズで最高傑作だと思ってるのがこの作品!歴代No. 1。それくらいに大好きな作品😂
初見プレイだと難易度もシリーズ屈指だと思っていて、親父が買ってきたゲームキューブ版を借りて遊んでみたら、一番最初のゾンビで弾切れを起こして詰んだ記憶があるwwwwwそれくらいに弾丸まわりがシビアなんだよな。
システムに慣れてくると弾切れどころか、マグナムの弾を1発も使わずにクリアすることも可能になってくるところが面白い。
このゲームでアンロックに苦労したトロフィーはめちゃくちゃ多いんだけど、中でもやはり『悪夢の終わり』は半ベソをかきながら(大嘘)やってたわよ😂
これは難易度HARDでクリアするとアンロックされるトロフィーなんだけど、難易度が高すぎて笑けたもんなwwEASYでナイフクリアした方がよっぽど簡単だったもの。
具体的にどこら辺の難易度が高いのかと言うと、敵があまりにも硬すぎるのであるwww
そこらへんに配置されてるゾンビなんて、ハンドガンの弾30発を撃ち込んでも死なないことがあるくらい。ショットガン5発でも死なないゾンビとか頭おかしいww
しかし、この難易度によってゾンビへの恐怖心が爆発的に増加し、クリア後でも新鮮な気持ちでプレイが可能だ。
その他、敵の姿が全て透明になる(見えなくなる)、インビジブル・エネミー・モードをクリアすることでアンロックされる『ゴーストハンター』がある。
「敵が見えない?!そんなんクリアできるの?!?!?!」って思うかもしれないけど、そもそもトロコンを目指してる人って何周もクリアするわけだから、いつの間にか敵の配置を覚えてしまうんだよなぁ🤣
俺がそのパターンだったwww
ただ、アホみたいに動き回るケルベロス(ゾンビ犬)とかハンターがヤバい。一度動き始めるとどこにいるか分からないってところが鬼畜だった。まぁこいつらは基本無視してたけど…。
そして、このゲームのトロコンを達成した人は未だに1.3%というとんでもなく低い数字である。俺が達成した時はまだ0.9%とかだったはず。
ただ、このゲームのトロコンは非常にやりがいがあるから、このゲームが好きな人は是非とも挑戦してみてほしい!
ファイナルファンタジーⅦ
- 達成日:2017年9月22日
- トロコン難易度:★⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
今なお語り継がれ、リメイクも発売されたFF7のリマスター版。
俺が最も好きなFF作品で、子供の頃からもう何周プレイしたのか分からないくらいだ!小学生の頃は難しくてクリアできなかったことをよく覚えてるww
戦闘とかではなくて、序盤の神羅ビルのエレベーターカギを見つけられなくて全く先へ進めなかった記憶が鮮明に残っている🤣
今でもたまにやりたくなるんだけど、今はSwitchとかで何処でも気軽に遊べるから本当に最高の時代になったよね🤤
個人的に一番アンロックするのに苦労したのが『独特な感性』ってやつwwwww
物語の中盤でゴールドソーサーの観覧車デートをするイベントが発生するんだけど、エアリス、ティファ、ユフィ、そしてバレットの中から好感度に高さによってデート相手が1人だけ決定する。
これね、普通にプレイしてるとエアリスかティファが選ばれるんだけど、バレットが選ばれるのは早々ないぞwww
トロコンを目指してた時、一度自力でバレットとのデートを目指していたんだけど結局達成できなくて、もう一周遊んだのを覚えてる。連続で2周やって楽しいとかフロムのゲーム以外存在しないって改めて感じたね🤣
結局、いつ執筆されたのか全く分からない古いサイトを観て達成したわよ😂多分、今再び挑戦したとしても自力では達成できないだろうww
その他のトロフィーは時間さえかければアンロックされるものばかりだ。
ドラゴンクエスト
- 達成日:2017年12月13日
- トロコン難易度:★⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
ドラクエシリーズの記念すべき1作目。これはドラクエ11をクリア後に出現する『ふっかつのじゅもん』をPSストア(だったはず)に入力すると、無料でPS4版のドラクエ1がダウンロードできるって要素だった。
これを考えたスタッフはマジで神!!!
俺は当時一度もドラクエ1をプレイしたことが無くて、2017年に初めて体験。今プレイすると物足りなさは否めないが、やはり楽しかった🤣
クリアまで一気に進めちゃったよ🤣🤣🤣
ラスボスのりゅうおうはものすごい強敵で、普通に2回くらいボッコボコにやられたよ🤣
りゅうおうの間までめちゃくちゃ距離があるんだけど、あの有名なりゅうおうのセリフである「仲間になれば世界の半分をやろう」という問いかけに「はい」って答えたら、宿屋まで戻されたという苦い経験をしたのを今でもよく覚えてる🤮🤮🤮🤮
「またりゅうおうのところまで行くのかよーーーーーー!😭」ってwwおかしくて1人で笑っちまったよww
ちなみにプラチナトロフィーは無いので、バイオ4同様にトロコンに含めるかどうかは微妙なラインではあるが、一応紹介してみた。
以上が、2016〜2017年に達成したトロコンの数々でした。
当時の記事が一切残っていないのが残念で仕方がないが、まぁしょーがないか🤮