どうもこんにちは!
今日も我がトロコンの歴史をダラダラと綴って行くわけだが、10のゲームのトロコンを達成した2019年に比べ、2020年以降は失速。
というのも、仕事やら何やらでプライベートがクソほど忙しくなっちゃって、ゲームに割ける時間ってのが半分以下になっちゃったんだよね。
それでも2020年はまだ達成できた方なんなけど…🤣
トロコンの歴史(2020年)
バイオハザード6
- 達成日:2020年2月15日
- トロコン難易度:★★★★⭐︎
2012年に発売されたバイオハザードシリーズのナンバリングタイトル第6作目。
レオン、クリス、シェリー、エイダといったバイオシリーズを代表するキャラクターたちが一堂に会した今作は、映画的なド派手な演出でプレイヤーをゲームに引き込ませた。
しかし、シリーズファンからは黒歴史されている本作なんだけど、確かに俺的にも微妙感が否めない作品なんだよね😅
確かに初見の時はストーリー展開とかに興奮したし、キャラクターの造形も美しく、ボリュームもシリーズ屈指なのでそれなりに遊んだ記憶がある。
ただ、2周目はあまりやろうとは思わない不思議な作品だった。「バイオと言えば周回プレイ」ってイメージなんだけどね。
全体のトロコン達成率は1.3%と他のシリーズ作品と比べてかなり低めで、確かにめちゃくちゃ難易度が高い。
特に難易度『プロフェショナル』はシリーズ屈指の難易度で、無限武器を使用できるから無双できるかと思いきや、ボウガンの矢でワンパンされるくらいの恐ろしいゲームバランス。
しかも全部で20個近くある全シナリオをクリアする必要があるため超大変。特にエイダ編の難易度はものすごい。
ただ、やはりバイオだけあってトロコンの達成感はものすごいので是非とも挑戦してみてほしい。
ダークソウル3
- 達成日:2020年2月26日
- トロコン難易度:★★★★⭐︎
フロムソフトウェアの代表するダークファンタジーRPGであるダークソウルシリーズの第3作目。
ボスのあまりの強さに、一見、超絶高難易度に見えるが、ボスの特徴や立ち回り方を覚えるとめちゃくちゃすんなりとクリアできるという不思議な達成感を感じられる作品。
一度クリアするとお腹いっぱいってなるんだけど、また忘れた頃に遊びたくなるという最高の作品。
全て戦闘に目が行きがちだが、ダンジョンを探索してアイテムを集める作業もめちゃくちゃ楽しくて、「あの先にアイテムが見える…でもその前に強い雑魚敵がいるしな…」みたいな感じでワクワクドキドキさせてくれるところも良い。
全体のトロコン達成率は5.2%と比較的高めで、トロコン難易度自体も高くはないのだが、アンロックするのにめちゃくちゃめんどくさいトロフィーがたくさんある。
例えば、全種類の指輪を集めることでアンロックされる『指輪の全て』や、聖杯アイテムを一定数集める必要があったりと…。
指輪は本編を3周しないと全種類集めることはできないんだけど、ゲーム自体はめちゃくちゃ楽しいからこれは全く苦痛じゃないどころかむしろ楽しい。
ただ、『骨の椎骨』といった超絶レアドロップアイテムを一定数集めるのがマジで苦痛ww
骨の椎骨は、カーサスの地下墓に配置されているスケルトンが超低確率でドロップするんだけど、50体狩っても1個も落とさないことがあるくらいに貴重で、かつそれを30個集めにゃならんという地獄🤮
しかも集める必要がある聖杯アイテムは椎骨だけじゃなく、他にもたくさんあるってのが鬼だったww
でもやはりゲーム性も相まって達成感はものすごくあるから、「ダクソ3が大好き」って人たちは是非とも挑戦してみてほしい。
仁王2
- 達成日:2020年4月2日
- トロコン難易度:★★★⭐︎⭐︎
フロムソフトウェアのソウルシリーズにインスパイアを受けて開発されたと思われるダーク戦国アクションRPG。
一貫して"和"を全面に押し出した世界観は素晴らしく、難易度はもちろん高いのだがソウルシリーズよりもRPG要素が強いのでレベル上げのゴリ押しもできたりする点がとても良い。
敵を倒すことで武器や防具を集めるハスクラ要素や、モンハンのような装備作成要素もあり、やり込もうとすると無限に楽しめるのが今作のポイントとも言える。
『1』と『2』がセットになったお得なパッケージも発売されてるから、少しでも興味を持った人は遊んでみるべき。
トロコン難易度は全く高くなく、全体の達成率も7.8%とかなり高め。ゲームをクリアできる腕前があれば問題なくトロコンが可能だろう。
マルチプレイもできるし。
ただ、『○○を極めし者』というやり込み系トロフィーがめちゃくちゃめんどくさくて、俺は終盤のボス・ダイダラボッチと戦いまくって各武器の熟練度を上げまくった感じ。
あとは温泉の制覇などコンプリート系のトロフィーが多いから、サイトや動画を見ながら進めて行くと良い。
バイオハザードRE:3
- 達成日:2020年4月10日
- トロコン難易度:★★★⭐︎⭐︎
昨年のバイオRE2に続いて、今度はバイオハザード3のリメイク作品として登場したバイオRE3。
生粋のバイオマニアである俺はもちろんカプコン限定版を購入し、めちゃくちゃワクワクしながらプレイをしたんだけど、PS4系のバイオシリーズではダントツで微妙な作品だったなって印象。
時計塔パートやマーセナリーズが削除されていたりとボリューム不足が否めなかった感じ。
それでもRE2や7から継承したゲーム性は安定して楽しめるんだけど、消化不良感が否めなかった。
バイオ3のメインとも言える"ネメシス"はめちゃくちゃ良かった。
全体のトロコン達成率は7.8%と歴代のバイオシリーズでは飛び抜けて簡単な部類で、個人的にもめちゃくちゃ簡単に達成できたイメージしかない。
強いて挙げるなら、最高難易度モードである『INFERNO』をクリアすることでアンロックされるゴールドトロフィー『到達者』が大変だったくらい。
相変わらずバイオの最高難易度は鬼畜で、攻撃を1発喰らった瀕死または死亡という2択。故に回復アイテムが瞬時に尽きてしまうため、その辺の管理にめちゃくちゃ苦労した。
そして、ラスボスは冗談抜きで強かったんだけど、バイオ0やバイオ5のラスボスとかよりはマシだったかなって😆
ファイナルファンタジーⅦ リメイク
- 達成日:2020年6月3日
- トロコン難易度:★★★★⭐︎
E3での発表で全世界のユーザーが熱狂した名作FF7のフルリメイク作品。
俺もPS4のゲームで最も楽しみにしていた作品で、普段はDL版でばかりゲームを購入してるんだけど、これだけはパッケージ版を手元に残しておきたくて限定盤を買ってしまった😂30000円くらいしたわよww
ゲーム内容は期待していた通りで超良作で、オリジナル版の良い部分やエピソードを最新技術で再現しつつ、より密度の濃いFF7の世界観が再構築されている。
操作性はRPGからアクションRPGになっているが、マテリアやリミット技などオリジナル版の要素も継承されているので、新鮮さもありながら懐かしさも感じられる作品だった。
分作ってのが残念ではあるが、今後がすごく楽しみだ。
トロコン難易度に関しては結構難しめで、全体的な達成率は2.9%とそこそこ低め。
最も難しいと感じたのが『すべてを超えし者』というFF10の最強ボスを思い起こさせるゴールドトロフィー。
これは最高難易度ですべてのチャプターをクリアすることで解禁されるんだけど、全てのボスがエゲツないほどに強い😂
ダクソとかそういう方向性の難しさでなくて、キングダムハーツの最高難易度に近い感じの…例えるのが難しいww
そして、最も苦戦したボスがもちろんラスボス。パーティ全員がレベルMAXで挑戦しても5〜6回負けたからね🤣🤣
ただ、この難易度HARDモードはやりごたえが抜群で、クリアできない難易度でもないから達成感を味わいたい人は是非ともやってみるべき。
ゲーム発展国++(プラチナなし)
- 達成日:2020年6月29日
- トロコン難易度:★⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
懐かしさを感じさせるのんびりとしたドット絵ゲームを展開するカイロソフトの代表作。
俺はパソコンでゲームを販売してた頃からカイロソフトのファンで、ガラケー、スマホ、据え置きとあらゆる機種で全てのゲームを遊んだことがあるくらいに大ファン😂
学生の頃、アルバイトに応募したこともあるww
このゲームは、経営シミュレーションというジャンルで、ゲーム会社の社長となりゲームソフトを開発し、ミリオンセラーを達成しながら資金を貯めて、ゲーム大賞を目指すって感じ。
とてもシンプルなゲームなんだけど、不思議な中毒性があり、休日前の夜に始めて気が付いたら朝になってる、ってこともw
プラチナトロフィーが存在しないのでトロコンと言えるかどうかは微妙なところだが、ゲームを楽しむついでにトロフィーを集めてみてはどうだろうか😂
リアルで1日もあれば全部集まりますw
モンスターハンターワールド:アイスボーン
- 達成日:2020年9月14日
- トロコン難易度:★★★★★
2019年に発売されたワールドの有料大型アップデート版であるが、ゲーム1本分のボリュームがある。いわゆる今までモンハンで発売されてきたG級のようなもの。
ジンオウガを始め、ブラキディオスやディノバルドなど歴代のパッケージを飾ったメインモンスターたちが軒並み復活したことで盛り上がった。
過去のモンスターたちがクオリティの高いグラフィックで再現されたってだけでも感動モノだった。
ワールドと同等数のトロフィーがあるんだけど、これまた地獄wwww
全体のトロコン達成率はなんと1.2%と激低いんだけど、なんとワールドよりは高いという🤣
確かに、俺もワールドの方がとんでもないほど時間を費やした記憶があって、アイスボーンは気が付いたら金冠が集まってて、コンプまでは意外と時間がかからなかった印象。
金冠コンプリート系のトロフィーも相変わらず健在で、「ふざんなよ!!!」と心の中で罵倒しながらもアンロックに成功😂
イヴェルカーナの最大金冠をゲットするのに丸々5日ほど掛けたw
次にPS系でモンハンを出す時はもう少し金冠を出やすくしてくれ😂でも、大変だった代わりに自慢ができるからそれはそれで良しw
ファイナルファンタジーⅩ HDリマスター
- 達成日:2020年11月16日
- トロコン難易度:★★★★⭐︎
2001年にPS2専用ソフトとして発売されたファイナルファンタジーシリーズ第10作目。
今なおゲーム人気投票で1位に選ばれることがあり、当時は爆発的な人気でPS2の普及の後押しに貢献。
俺もFFシリーズの中で3本指に入るくらいに大好きな作品で、初めてプレイした時は「こんなに面白いストーリーがあるのか?!」ってくらいにテンポ良くかつ丁寧に進んで行く重厚なストーリーに引き込まれた。
ストーリーにばかり注目が行きがちな今作だが、育成の自由度ややり込み要素も豊富で気が付いたらプレイ時間が100時間を超えていることもザラなんじゃないかな🤔
特に俺がハマったのはブリッツボールとモンスター集め。
ブリッツボールというのはゲーム内のオリジナルスポーツで、各地で選手をスカウトしてオリジナルチームを作り、育成をしながら大会での優勝を目指すというもの。
ブリッツはハマってしまったらこれだけでも50時間は遊べるくらいに完成度が高い。
ゲーム自体の難易度はそこまで高くないんだけど、トロコン難易度はそこそこ高い。全体の達成率はたったの2.2%。
特に上記の『パーフェクトスフィアマスター』と『避雷針って何?』のトロフィーには苦労させられた🤣
特に雷避け200回よwwwこれはホントに鬼畜で、雷平原で10秒に1回くらいに落ちてくる雷を瞬時に察知して200回連続で避けることでアンロックされるという鬼畜トロフィーだ。
ガキの頃、「雷避け200回wwwwこんな誰がやるねんwwwww」って馬鹿にしてたけど、大人になった俺がまさか挑戦することになるとは1ミリも思ってなかったねww
ただ、FF9で縄跳び1000回に成功した時と比べたらこんなん屁のようなものよ🤣しかもコツさえ掴んでしまえば意外とすんなりと行けて、俺は2時間くらいで達成できた。運も良かったんだと思うけどww
その他のトロフィーは攻略サイトなどを見れば達成できるものばかりなので問題ないべ。
てことでFF10が2020年最後のトロコン達成ゲームとなった。
なんと厄年の2021年はブログの休止とも相まって達成タイトルが劇的に減るので、きっとギャップにビビると思うよ🤣🤣🤣