【特集】毎年恒例!俺的GOTY2024 トップ3を発表!!!

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おっす、俺や!!!!!

さぁさぁさぁ、2024年も早くも年末!!!毎年恒例の俺的GOTYのコーナーがやってまいりましたぁ!🤤

いやーー、今年も色んな作品が発売されたんだけど、実は俺は今年はそんなにゲームを買わなかったっていうね😂買ったゲームと、以前買ったゲームをひたすらにやり込んでたって感じ!!

Switchのソフトなんて1本も買ってないからな!これは奇跡よ🤤

てことで今年も年の締めということで、俺がプレイした2024年発売の作品TOP3を発表して行こうと思う!

俺的GOTY 2024

🥉銅賞

パワフルプロ野球 2024-2025

  • 発売日:2024年7月18日
  • 開発元:コナミデジタルエンタテイメント
  • 発売元:コナミデジタルエンタテイメント
  • ジャンル:スポーツゲーム
  • プラットフォーム:PS5、Nintendo Switch
  • プレイ時間:約360時間
パワプロ2024-2025|パワフルプロ野球2024-2025公式サイト|KONAMI
KONAMIの野球ゲーム『パワフルプロ野球2024-2025』パワプロシリーズ30周年記念作 2024年7月18日(木)発売!

俺的銅賞は、パワプロシリーズ30周年記念作品として発売されたまさに"シリーズ集大成"のお祭り的作品『パワプロ2024-2025』。

お馴染みのサクセスモード、パワフェスアドベンチャー、栄冠ナイン、マイライフ、ペナントに追加要素が加わりパワーアップしてる他、南海ホークス大阪近鉄バファローズといった今や存在しないレジェンド球団や、400名以上のOB選手が収録されている。

間違いなくシリーズNo. 1のボリューム量を誇り、正直2年では遊び尽くせないほどである!😳

特に400名以上のOB選手収録が非常に激アツで、その関係で栄冠ナインが更にパワーアップしている。

そう、大人気モード『栄冠ナイン』では実在する現役選手やOB選手が転生して登場するので、選手のバリエーションがとんでもないことになっている。

現代プレイをすると「どの選手が入学してくるか分からない」ので、一種のガチャ要素的なものを楽しめるところが非常に良い。

また昭和のOB選手が多数追加されているため、今までは層が薄かった1950〜1970年代に彩りが加えられており、プロ野球の歴史も色濃く感じられるのが本当に良かった。

プレイ時間360時間を超えても、暇さえあれば未だにプレイし続けている笑

一方で、発売当初はゲーム進行の妨げになるような重要なバグや、調整不足な面がかなり目立ち、「クソゲー」というワードが飛び交うほどの完成度の低さだった(俺も認める)のだが、度重なる修正アップデートで改善され、今はかなり遊びやすくなっている。

買うなら今よ!!!!!!

🥈銀賞

ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ…

  • 発売日:2024年11月14日
  • 開発元:スクウェア・エニックス
  • 発売元:スクウェア・エニックス
  • ジャンル:RPG
  • プラットフォーム:PS5、Nintendo Switch、XBox、PC
  • プレイ時間:約90時間
ドラゴンクエストIII そして伝説へ… | SQUARE ENIX
ここから始まる、ロトの物語。「ドラゴンクエストIII そして伝説へ…」の公式サイトです。

俺的銀賞は、"ドラクエシリーズ最高傑作"との呼び声も高いドラクエ3のフルリメイク作品

オクトパストラベラーシリーズで有名なスクエニ独自の技術であるHD-2Dの技術を用いて、懐かしくも新しいレトロな最新ドラクエを体験できる挑戦作。

元々評価が高く、当時としてはやり込み要素が豊富だったドラクエ3だが、さらなる進化を遂げて復活!

  • 新職業『まもの使い』の追加
  • オルテガ関連のシナリオの深掘り
  • 各地ではぐれモンスターを仲間にして挑むモンスターバトルロード
  • 特技・呪文が大量に追加
  • キラキラマラソンなどのアイテム収集要素

など、たくさんの追加要素がてんこ盛りで、またドラクエシリーズファンなら「あっ!」と驚くような追加シナリオもあったりして、オリジナル版をプレイしたプレイヤーでも楽しめるような作品に仕上がっている。

オリジナル版を遊んでいた感覚から「30時間もあればフルクリアできるっしょ!」って開始当初は思ってたのに、気が付いたら90時間も遊んでたっていう真実😂この作り込みには脱帽でした。

発売当初は賛否両論が巻き起こった作品だけど、個人的にはすごく楽しめた良作だったと思う。

🥇金賞(ゲーム・オブ・ザ・イヤー)

FINAL FANTASY Ⅶ REBIRTH

  • 発売日:2024年2月29日
  • 開発元:スクウェア・エニックス
  • 発売元:スクウェア・エニックス
  • ジャンル:アクションRPG
  • プラットフォーム:PS5、PC
FINAL FANTASY VII REBIRTH | SQUARE ENIX
『FINAL FANTASY VII REBIRTH』の公式サイトです。

2024年の俺的GOTYは!!!

もちろんFF7リバースでございます!!!👏👏👏

正直これを上回る作品は1本もなかった!もはやバイオRE4エルデンリングと同等か上かも?ぐらいの作品でした。

本作品はFF7リメイクシリーズ三部作の2作品目で、FFシリーズ屈指と言ってもグラフィックとボリュームが魅力の快作。

キャラクターの造形は、肌の質感、髪の毛のきめ細かさ、瞳の動き、影などまるで生きている人間のようなクオリティで、かつそんな魅力的でリアルなキャラクターたちが織りなすシナリオはサイドストーリーも含めて没入感が半端じゃなかった。

最新技術で表現されたFF7の広大な世界もかなり魅力的で、ただフィールドを駆け回って観光するだけでも楽しいっていうRPGの醍醐味を詰め込んだような作品だった。

また、戦闘システムもよく出来ていて、コマンドアクションバトルの完成系と言ってもいいのではって思うくらい。コマンドアクションなんだけど、プレイヤーのプレイスタイルによってはスピーディーで爽快なバトルが楽しめる。スピーディーかつ重厚感があるバトルは本当に楽しくて、そこら辺の雑魚敵との戦闘も積極的に開始したくなるような楽しさがある。

一方で、こういったアクションが苦手な人でも楽しめるようにウェイトモードのようなものも搭載されているので安心なところも良い。

ただ、シリーズでも屈指の難しさだと思うから、それでもライトユーザーにとっては厳しい場面もあるかも?

オリジナル版からの特徴であるミニゲームも大量に用意されており、新しいミニゲームの追加や既存のミニゲームが更にパワーアップしていたりとボリュームが格段にアップしている。

チョコボレースカードゲームは単体のコンテンツとしてもクオリティが高く、これだけをひたすらに遊び込むユーザーもいたくらいだ。

特にカードゲームは、各地のショップやサイドクエストでカードを集めてデッキを編成・強化して行き、最強のプレイヤーを倒すといったRPG的な遊びも用意されていて、寄り道要素とは思えないクオリティを誇っている。

他にもマテリアの組み合わせによる戦略性が豊富だったり、全てに置いて高水準な作品だった。

まとめ

てことで、俺的GOTY2024はFF7リバースでございました!!!!

もうね、この作品はラスボスを倒した時点で「こりゃもう今年のGOTYで決まりだな」って、4月時点で早々に感じていたくらいの面白さだった。

FF7ブランドを抜きにしても最高だった。

ただ、やはり分作ということもあってかストーリーはちょいと迫力に欠ける部分はあるけど、個人的には大満足!あのキャラクターも大活躍するし!

そんなわけで皆さま、2024年もありがとうございました!!!🙇‍♂️

2025年も良いゲームに出会えれば良いなぁ。時間はされなりにあるし、PSポータルのおかげでゲームをする時間は取れそうだから、来年も楽しみながらトロフィー集めをして行こうと思う!!😳

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