プロフィール
- 国籍:アメリカ合衆国
- 生年月日:1903年6月19日
- ポジション:一塁手
- 投打:左投左打
- 経歴:
- ニューヨーク・ヤンキース(1923 – 1939)
- タイトル:
- シーズンMVP ×2
- 三冠王 ×1
- 首位打者 ×1
- 本塁打王 ×3
- 打点王 ×5
選手の特徴
長いメジャーの歴史の中で"最高の一塁手"と称されたレジェンド選手。
通算2164試合に出場し、打率.340、2721安打、493本塁打、1995打点を記録している。
当時のヤンキースはベーブ・ルースも現役バリバリで、3番をルース、4番をゲーリッグが務めていた。
年々好成績を継続して残してきたが、1938年頃になると体調が悪くなっていき、守備もまとめにできなくなるくらいに悪化。最終的に『筋萎縮性側索硬化症』を告知される。
その後、1939年に現役引退。同時に野球殿堂入りを果たし、更に現役時代に着けていた背番号「4」は、ニューヨーク・ヤンキースの永久欠番に指定されている。ヤンキースの背番号「4」は、ゲーリッグ以外の選手が付けたことがない。
現役引退から2年後の1941年にこの世を去った。享年37歳。
選手能力
今回は三冠王を獲得するなどキャリアハイの成績を残した1934年をベースに作成。強すぎてワロタwwちょっと、やりすぎか…???
20世紀前半の選手ということもあり、様々なデータが不足しているので、守備などは個人的な主観が多くあるのをご了承くだせぇ
昔の選手は特に守備の指標が圧倒的に不足してるから、算出されている数少ないデータを参考にこのステータスにしてる。
それにしても579打数で31三振ってマジでヤバすぎる
1934年度 成績
- 試合:154
- 打数:579
- 打率:.363
- 安打:210
- 本塁打:49
- 打点:165
- 盗塁:9
- 四球:109
- 三振:31
- OPS:1.171