皆様!こんにちは!!
近年のバイオハザードシリーズでは恒例となりつつ、『回復禁止クリア』。この実績・トロフィーをバイオ7で初めて目の当たりし、「正気の沙汰か?!?!」なんて驚愕したのを覚えているが、試行錯誤を繰り返せばクリアできる絶妙なゲームバランス調整がされていて、走破した後の達成感は計り知れない…。
よくよく考えると、「回復手段が限られている」といった方が「リアルサバイバル感」は強いよね…

そして、2026年に発売されたシリーズ最新作『レクイエム』でも例に漏れず『どうしてもこんな薬信用できない』という回復禁止トロフィーが実装されている。
慣れはあるのかもしれないが、筆者的には7・ヴィレッジよりかは簡単に達成できた印象。
本記事では、筆者の体験を踏まえた回復禁止クリアのアドバイスを綴って行こうと思う。ぜひこの実績をクリアして、ロケットランチャーや無限弾化を実装しよう!
実績・トロフィー「どうしてもこんな薬信用できない」

「どうしてもこんな薬信用できない」は、ゲーム内の「Main Story」において特定の回復アイテムを一度も使用せずにエンディングまで到達した際に与えられる称号である。
達成時には、ゲーム内ボーナスコンテンツを解放するために必要なクリアポイント(CP)が35,000CP付与される。これは全チャレンジの中でも最高クラスの報酬であり、最高難易度「INSANITY」への挑戦や、強力な無限武器の解放を目指すプレイヤーにとっては避けて通れない登竜門と言える。
使用制限の対象となるアイテム
本チャレンジにおいて、使用が厳格に禁じられているアイテムは以下の通り。これらを一度でも使用すると、その周回でのフラグは折れ、獲得は不可能となる。
- グリーンハーブ系全部(混合含む)
- 回復アンプル
重要なのは、アイテムの「所持」自体は制限されていない点である。
しかし、緊迫した戦闘中にショートカット操作などで誤って使用(L1)してしまうリスクを考慮すると、入手した回復アイテムは即座に売却するか、アイテムボックスに隔離することが推奨される。
筆者は、一切使用したつもりが無かったのに、クリア前に「使用回数:1」ってなってて「なんでぇぇ?!?!」ってなりました(笑)※optionメニューから確認できる
カウントされない回復手段の活用

「回復アイテムを使用しない」という条件には、救済措置としての例外が存在する。攻略の鍵は、これらの「カウント外」の回復手段をいかに戦略的に組み込むかにある。
最大の特徴は「ステロイド」の使用である。ステロイドは最大体力を上昇させる強化アイテムだが、使用時に現在の体力を全回復させる効果を持つ。この回復効果は、システム上「アイテムによる回復」とは見なされないため、チャレンジを継続したまま体力を立て直すことが可能である。(バイオ7から同仕様)
ただし、ステロイドが使用できるのはグレースのみ。
また、難易度「Casual」を選択した場合に適用される「自然回復」も非常に強力な助けとなる。体力が赤ゲージ(瀕死)になっても、安全な場所で待機すれば橙ゲージ(注意)まで自動的に回復するため、実質的な無限回復手段として機能する。
更に、レオン編ではマップ移動などに際して体力が全回復するという場面も存在する。(バイクチェイス後など)
攻略を支えるゲームシステムと設定
本作『レクイエム』の攻略において、プレイヤーがまず理解すべきは難易度設計とキャラクターの特性である。特に回復なしクリアを目指す場合、正面から敵と戦うことのリスクは平時とは比較にならない。
プライドを捨て、難易度「Casual」の選択
本実績の獲得には難易度の指定が存在しない。そのため、特別なこだわりがない限り、最も難易度の低い「Casual」を選択することが攻略の鉄則となる。
カジュアル難易度では、敵の攻撃力や移動速度が抑制されているだけでなく、以下のような有利な仕様が適用される。
- 敵の感知範囲の縮小:敵に発見されにくいため、不要な戦闘を避けて通り抜ける「スルー」が容易になる。
- 自然回復の恩恵:前述の通り、瀕死状態から注意状態まで体力が自動で戻る。これにより、一撃死さえ免れれば、何度でも立て直しが可能となる。
- 攻撃のヒットストップ緩和:敵から攻撃を受けた際の後退距離や硬直時間が短いため、囲まれた状況からの脱出がしやすくなっている。
シリーズ未経験者やライトユーザーであっても、カジュアル難易度の仕様を熟知していれば、この難関トロフィーを現実的な範囲で狙うことができるはず。
ただし、回復禁止ってのは難易度Casualをハードモード級の難しさに押し上げる恐ろしい縛りなので要注意。
「ミニマリスト」との同時攻略

本作ではレオン・S・ケネディとグレースの二人が主要な操作キャラクターとなる。それぞれが異なるプレイスタイルを持ち、回復なしクリアにおける注意点も異なる。
グレース編では「採血キット」を使用して敵から血液を採取し、クラフト素材にするシステムが導入されている。ここで関連してくるのが「ミニマリスト」という別のチャレンジであり、これは採血キットを一度も使わずにクリアすることを条件としている。
効率的にCPを稼ぎたい場合は、「回復なし」と「ミニマリスト」を同時に狙うことも可能だが、その場合は攻撃手段が制限されるため、より高度な立ち回りが要求される。
ちなみに筆者は、「どうしてもこんな薬信用できない」「ミニマリスト」「スピードマスター」を同時進行でやっておりました。普通に可能です!
とにかくセーブを欠かさずに
難易度「Casual」の場合、セーブ回数に制限がなく、基本的にはいつでも可能。
よって、「とにかく細かくセーブをし、少しでも被弾をしたらロード」を繰り返すことが重最重要である。
事前準備とおすすめの装備・アイテム

「どうしてもこんな薬信用できない」の獲得を確実なものにするためには、1周目のクリア後に解放される「スペシャルコンテンツ」の利用が強く推奨される。
真っ新な状態で挑むよりも、強力な特典を揃えてから2周目以降に挑戦する方が圧倒的に生存率が高まるからである。
推奨されるスペシャルコンテンツ武器
クリアポイント(CP)を消費して交換できる以下のアイテムは、被弾のリスクを劇的に下げる効果がある。
特に「無限弾薬」や「無限ロケットランチャー」は、攻略難易度を根本から変えてしまうほどの威力を持つ。
これらの武器があれば、敵の攻撃パターンを覚える必要すらなくなる場面も多いため、まずは他の簡単なチャレンジ(収集要素など)をクリアしてCPを貯めるのが、遠回りに見えて最も賢明な道である。
無限ロケランは無限弾薬よりも圧倒的な安定度と火力を誇るが、グレース編のハンドガンやレクイエムを無限にできないというデメリットがある。
- 採取キットを使わずに「ミニマリスト」「どうしてもこんな薬信用できない」を達成。
- 獲得したCPで「RPG-7」解放。同時に無限化。
- 残したセーブデータをロードし、無限RPG-7を使って「スピードマスター」を達成。
筆者は、クリア直前のセーブデータを残し、
といった流れでまとめて達成しました。
ステロイドの温存とレシピ解放
回復アイテムが使えない本攻略において、ステロイドは唯一の「合法的な全回復薬」である 。そのため、入手場所を把握し、ここぞという場面まで温存することが極めて重要となる。
ステロイドはアンティークコインとの交換でも手に入る。また、療養所の血液研究室で血液検体を分析することで、クラフトレシピを解放し、自ら作成することも可能になる。
ステロイドの使用タイミングは、主にボス戦の直前や、自然回復では補えないほどのダメージを連続して受けた際が望ましい。最大体力が増える恩恵もあるため、中盤以降の生存率向上に大きく寄与する 。
エリア別攻略ガイド:難所と回避ポイント
ここからは、実際のストーリー進行に沿って、被弾を避けるための具体的な立ち回りを解説。本作のマップは多岐にわたるが、基本戦略は「不必要な戦闘の完全回避」と「環境の活用」に集約される。
療養所:暗闇と「ザ・ガール」の脅威

療養所エリアでは、本作の象徴的なクリーチャーである「ザ・ガール(The Girl)」との遭遇がプレイヤーを苦しめる。正直、全難易度を通してこいつが本作最強。生態・性能含めて。
彼女は光を嫌うという性質を持っており、この弱点を突くことが攻略の肝となる。
- 安全地帯の確保
- 明かりがついている部屋にはザ・ガールは侵入できない。追われた際は迷わず明るい部屋へ逃げ込むこと。
- 隠密行動の徹底
- スタッフルームなどでは台車を動かす音が彼女を誘引する。アクションを起こした後は速やかに机の下などに隠れ、彼女が去るのを待つ忍耐が必要である。
- 1つだけ入手できる『空き瓶』を用いて、敵の耳を欺く立ち回りが重要。
- マグナム「レクイエム」の入手
- 期間限定ではあるが、強力な一撃を持つこの武器は、ザ・ガールを一時的に退けるのに非常に有効。弾数は極めて少ないため、退路を断たれた際の最終手段として保持しておきたい。
地下施設:ギミック操作中の防衛

- レクイエム・投擲武器の活用
- 投擲武器(火炎瓶など)は、ザ・ガールを強制的にひるませる効果がある。ライトがない場所で作業を行う際は、あらかじめ火炎瓶を用意しておき、襲撃に備えるのが定石。
- 難易度「Insanity」でのザ・ガールはレクイエムを命中させても怯まないため、空き瓶などのアイテムを駆使する必要がある。
ラクーン市街地:乱戦と環境利用

市街地エリアは開けているが、敵の数も多い(特にタワー)。ここでは地形や設置物を活用した戦術が求められる。
- 武器奪取と体術
- レオン編では、敵の武器を持つ手を撃つことで武器を落とさせることが可能。特にチェーンソーなどの即死武器を持つ敵に対しては、攻撃を受ける前に無力化することが生存に直結する。
- パリィの習得
- 敵の攻撃に合わせて斧を構えることでパリィが発生する。カジュアル難易度であれば受付時間も長く、被弾を完全に無効化しつつ反撃に転じることができる。
ただし、ラクーン市街地では、バイクチェイスの際に体力を全快してくれるのでありがたい。
ARK:最終決戦と「エルピス」の選択肢

物語の終着点であるARK(アーク)では、最高クラスの敵との連戦が待っている。しかし、ここには「回復なしクリア」を達成するための最大の戦略的分岐が存在する。
ラスボスであるヴィクター・ギデオンとの決戦を前に、プレイヤーは「エルピスを解放する」か「エルピスを破壊する」かの二択を迫られる。
「どうしてもこんな薬信用できない」の獲得だけを目的とするならば、「エルピスを破壊する」ルートを選択することを強く推奨。
なぜなら、本作最強の敵であるヴィクター・ギデオンとの激闘を丸ごと回避できるからである。バイオ1のラスボスを思い出す…。
回復アイテムがない状態でのラスボス戦は、一瞬のミスが数時間のプレイを無に帰すリスクがある。これをスキップできるメリットは計り知れない。
その他、リッカーに関してはしっかりと硫酸瓶を作成して対応すれば問題ないだろう。
まとめ:生還へのチェックリスト

最後に、トロフィー獲得を確実にするための最終的なポイントをまとめてみました。
- 難易度は「カジュアル」を推奨。自然回復と敵の弱体化を最大限に利用する。
- ステロイドを温存(最大2個)。アイテムによる回復はカウントされないため、緊急時の全回復薬として活用する。
- 無限武器で制圧。攻撃は最大の防御である。無限弾薬や無限ロケランで、ダメージを受ける前に敵を排除する。(交換可能ならば)
- 不必要な戦闘はスルー。全ての敵を倒す必要はない。目的地へ最短で駆け抜けることが最も安全。
- エルピスは「破壊」を選択。ラスボス戦を回避することで、クリア直前の事故を100%防ぐことができる。
バイオハザードシリーズにおいて、回復なしクリアは常に最高峰のやり込み要素の一つであった。本作『レクイエム』においてもその伝統は引き継がれ、プレイヤーに絶望と、それを乗り越えた先にある圧倒的な達成感を提供している。
本記事に記した戦略が、一人でも多くのサバイバーをエンディングへと導く助けとなることを願っております!
Good Luck!!
