どうも、こんちは!
今回はかつて俺が達成してきたトロコンの歴史第3弾をお送りしていきますよ!!!🥸
2019年は恐らく歴代最多となるトロコン達成した年でもある。
ブログが並に乗ってたし、仕事もクソ暇だったからブロガーとしてもゲーマーとしても最高だったね😂
てことで今回も尺がごっつ長くなりそうなのでさっさと本題に入ろう!
トロコンの歴史(2019年)
ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島
- 達成日:2019年1月25日
- トロコン難易度:★★⭐︎⭐︎⭐︎
サンドボックス版ドラクエ第二弾。簡単に言うとマイクラ+ドラクエって感じ。
ただ、当然のことながらマイクラと比べるとグラフィックが格段に良く、家具などのアイテムがめちゃくちゃ豊富なので、よりリアルな建造物を建設できる。その分、自由度は下がるって裏返しでもあるけど。
サンドボックスをメインにしながらも、独特の雰囲気やRPG要素、冒険はドラクエそのもの。マジで最高のゲーム。
俺は半年くらい遊び続けて最終的にプレイ時間は250時間を超えていたくらいにハマった。特に俺はドラクエシリーズに登場した城とか街を再現するのに異様なくらい熱中してたww
ドラクエがめっちゃ好きで、マイクラも好きって人はやってみて損はないはず。引き込まれるストーリーも最高。
トロフィーのアンロック内容で難しいものはほとんど無いけど、『スーパーペットブリーダー』っていうゴールドトロフィーに苦労した記憶があるな。
これはペットのネコを何回も何回も交配して、めちゃくちゃレアな柄の子供を誕生させるっていうもの。これに想像を絶するくらいの時間を有したのを今でも忘れられないw
「ビルダーズなのにモンスターズの配合みたいなことをやってるな…」って心の中で呟いていたのは内緒の話だ。
このトロフィーさえ取ってしまえば、後はそれなりにやり込んでいればトロコンは結構簡単。
ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ…
- 達成日:2019年2月11日
- トロコン難易度:★⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
1988年に発売されたドラクエシリーズ第3弾。Ⅰ・Ⅱに続き、ロト三部作を締めくくる作品。
これもPS4でダウンロード専用ソフトとして遊ぶことができて、この時が初プレイ。
ドラクエⅢは世間的な評価がめちゃくちゃ高くていつかはやってみたいと思っていた反面、「昔のゲームだし過剰評価でしょ」なんて思っていた自分もいたんだけど、そう思っていたことを土下座して謝りたいwww
本当に面白かった。特に職業システムが本当によくできてて、プレイヤー育成の自由度がめちゃくちゃ高かったことが素晴らしかった。
例えば、「主人公を魔法使いとして育ててたんだけど僧侶に転職させたい」ってなった時、僧侶に転職した際に魔法使いの時に習得した呪文などを引き継いだままで転職することができる。
よって、やり込めば全ての特技と呪文を覚えた最強のキャラクターを作ることが可能。この要素が本当に良かった。ドラクエ10などの職業システムに慣れた人はかなりハマるゲームじゃないかな。すごくオススメ。
このゲームに関しては特にアンロックに苦労したというトロフィーは無いかな🤔
キャラクターの育成をいかに頑張るかで難易度が変わるゲームだと思ってて、ラスボスや裏ボスもドラクエⅡのシドーほど脅威に感じなかった。
Ⅰ・Ⅱ同様プラチナトロフィーが無いので、これをトロコンと見なすのかどうかは分からん🤪
バイオハザード RE:2
- 達成日:2019年2月1日
- トロコン難易度:★★★★⭐︎
1998年にプレイステーション用ソフトとして発売された『バイオハザード2』のリメイク版。
オリジナル版とは異なり、ラジコン操作ではなくTPS視点(プレイヤーキャラクターの背後にカメラ)となり、バイオ4〜6に近い操作性に進化。
このカメラワークの変更は臨場感を爆発的に上げる効果を担ってて、おどろおどろしい警察署内の演出効果を更に際立たせていた。
個人的にバイオシリーズの中でも屈指の名作だと思っていて、もう何周したか分からんくらいに毎日熱中してた。トロフィーには無いけど個人的にナイフクリアを目指して遊んだり、ファイルを読み込んだりと本当に楽しませてくれたゲーム。
これだからカプコンファンをやめられない自分がいるww
いつの間にかバイオマニアになってしまった俺にとってそこまで苦労したトロフィーは無いんだけど、意外にも『死神』というトロフィーのアンロックには苦労させられたww
本編の裏ストーリーをクリアすることで解禁される『The 4th Survivor』をクリアするとアンロックされるトロフィー。
決められた武器・弾薬・回復アイテムでクリーチャーを突破しつつ、警察署からの脱出を目指すミニゲームなんだけど、これはマジで難しくてクリアに4〜5時間も掛けた記憶ありww
クリアした時には達成感よりも疲労感の方が勝ってて笑ったww
2021年12月現在で全体のトロコン達成率は3.4%と結構低めだが、バイオシリーズの中では比較的簡単な部類だと個人的に思ってる。
信長の野望 大志
- 達成日:2019年1月17日
- トロコン難易度:★★★⭐︎⭐︎
1983年に第1作が発売されてからこんにちまで続く言わずと知れた歴史シミュレーションゲーム。
信長の野望シリーズの中でも比較的難易度が低く、シリーズ初心者でも手を出しやすい入門的作品と言える。
シリーズファンからの評判はあまり良くないが、俺的には結構好きな部類。確かに無印版は結構微妙なんだけど、パワーアップキット版はかなりの良作だと思うので後者をオススメしたい。
3Dマップで表現された日本地図は非常に綺麗でそれらを眺めているだけでも楽しいが、登場武将数もとんでもない量を誇る。
プレイできる戦国大名もめちゃくちゃ多く、シナリオも豊富なため様々なプレイに適応した作品と言える。
トロコンとかを抜きにしても結構な秀作だと個人的には思ってる。
全体のトロコン達成者は1.7%とめちゃくちゃ低い部類に入るが、難易度的には全く高くない。
もしこのゲームに大ハマりしたなら、気がついた頃にはトロコンが見えてくるってところまで行ってたりする。
敷いて上げるなら、シナリオクリア系のトロフィーを集めるのが結構めんどくさい印象。
シナリオクリア系のトロフィーは全部で6種類あるんだけど、これらを全てクリアするだけでも100時間くらいは掛かったんじゃなかろうかw
ただ、このシナリオをクリアする傍らでその他のトロフィーが全てアンロック可能だから、それらを狙いながら好きな大名でプレイして行くのが良いと思う。
SEKIRO : SHADOWS DIE TWICE
- 達成日:2019年4月11日
- トロコン難易度:★★★★⭐︎
フロムソフトウェアの代表作となった戦国風ダークソウルのような作品。
しかし、ソウルシリーズとは異なり、ステータス上昇の概念が無いのでレベル上げによるゴリ押しがほぼ不可能で、真の実力が試される。
ゲーム難易度が異様なまでに高く、ソウルシリーズをも遥かに凌ぐほどの難しさに初見プレイ時は驚愕したのをよく覚えてる。
雑魚敵も含めて各々の倒し方や攻撃モーションなどを理解しないと攻略が厳しく、1周目の弦一郎戦では50回以上の敗北を重ねてクリアしたのを今でもよく覚えてる😭
ただ、トロコン難易度は全然高くなく、しかも今作に至っては2周で達成が可能だったりする。
全体のトロコン達成率も9.5%とかなり高めなことがそれを物語っている。
ゲームがクリアできる腕前があれば達成可能だろうから、そういった人たちは是非ともトロコンに挑戦してみてほしい。
ゲームの難易度が高いからか達成感がハンパじゃない!
真・三國無双8
- 達成日:2019年6月12日
- トロコン難易度:★★⭐︎⭐︎⭐︎
満を持して約5年ぶりに発売されたコーエーを代表するアクションゲーム『真・三國無双』シリーズの第8作目。
無双×オープンワールドという未だかつてないジャンルのゲームに胸を躍らせたが、蓋を開けてみたら…って感じだったww中身がスカスカでオープンワールドを全く活かしきれていなかった。
評価の傘増しで有名なAmazonレビューですら発売当時は★2.2くらいと、完全にクソゲーの烙印を押されてしまっていた。
現在はアップデートにより色々なところが改善され、★3.5まで持ち直したって感じ。
俺も発売当日にDL版を購入したんだけど、すぐに投げたんだよねwwでも大型アップデートの後はクソゲーと言えるほどではなくなっていて、気が付いたらトロコンを達成していたって感じ。
しかし、歴代のメインシリーズと比べるとほとんど印象に残らなかった作品。
ただ、中国の名所などのほとんどを網羅したオープンワールドマップは圧巻で、万里の長城を訪れた時は感動した☺️
全体のトロコン達成率は2.1%とかなり低めなんだけど、難易度は全然高くない。
…が、めんどくさいという言い方がしっくり来るかも。恐らく、トロコンを志そうと思う前に飽きちゃうんだと思う。
特に苦労してアンロックしたトロフィーはこれと言って思い浮かばないんだよね🤔トロコンをした瞬間ってのはめちゃくちゃ印象に残ってるんだけど。
それくらいすんなりと達成できてしまったのかもしれない。
モンスターハンター:ワールド
- 達成日:2019年7月13日
- トロコン難易度:★★★★★
モンハンシリーズではWii以来となる据え置きハード専用タイトルとして発売された今作。
俺も色々なモンハンを触ってきたけど、個人的にワールドがNo. 1。もう何もかもが最高すぎた。
モンスターを狩猟するだけでなく、そのモンスターの生態を調査したり、作り込まれたマップには生態系が形成されていたりと"とにかくリアルを追求したモンハン"を感じられる作品だった。
狩りをしなくても楽しいモンハンは初めてだったわ🤣
そんな名作モンハンワールドのトロコンなんだけど、個人的に3本指に入るくらいに苦労したww
要した時間はぶっちぎりでNo. 1。まぁトロコンは遊び尽くした後に志しただけだから、それに費やした時間ってのはそうでもない気もするけど、ワールドのみのトータルプレイ時間は900時間くらい🤣
特に苦労したのが『○○マスタークラウン』系のトロフィーで、指定モンスターの最大・最小サイズ(王冠サイズ)を狩猟することでアンロックされるww
モンハンプレイヤーならこのヤバさが一瞬で理解できると思うんだけど、運が悪いと同じモンスターを100匹以上狩猟しても王冠サイズが出ないってこともザラ🤣
一応、王冠サイズがめちゃくちゃ出やすい救済イベントがあるんだけど、古龍系は対象外で自力で王冠サイズを探し当てる必要がある。
全ての古龍の王冠サイズをコンプリートするだけでも200時間くらい掛かってると思うwwもうな、最後は動画とかサイトで王冠サイズのモンスターを目視で確認して、リセットを繰り返すという単純作業を続けて達成した😱
これはもう「100万出すから」と言われてもやりたくないwwwwそれくらいにしんどかったっすw
ワールドにあそこまでハマらなかったらフル無視してたと思うよw
シティーズ:スカイライン
- 達成日:2019年9月3日
- トロコン難易度:★★★★★
シムシティから影響を受けて開発された都市開発シミュレーションゲーム。
モンハンワールド(アイスボーン含む)に次いで最もプレイしたゲームではないだろうか🤔発売から3年以上が経った2022年現在もプレイし続けている個人的神ゲーで、総プレイ時間は1000時間を越えていると思われww
ただ都市を開発するだけでなく、インフラの整備をしたり、その街の住人一人一人に名前や生活リズム・就職などの人生が設定されていて、とにかくやることが尽きないゲームといった印象。
全体のトロコン達成率は0.5%と、ご覧の通り難易度はマジでえげつない。
個人的にFF9と双璧をなすくらいに大変だった記憶がある。FF9は技術的、シティーズは時間的な意味でトロコンが難しい。
アンロックが大変なトロフィーはめちゃくちゃ多いんだけど、強いて言うなら中でも『千夜一夜』というトロフィーには苦労させられた🤣
ブロンズのくせに取得率1.1%という馬鹿げた数字だからな🤣このトロフィーだけでFF9のトロコン率と変わらんというww
シティーズには時間のサイクルが存在するので昼夜が訪れる。そのサイクルを1000回繰り返すとアンロックできるんだけど、なんとこれに要した時間はリアルで約1週間くらいwwwwww
正確に時間を測ってないから分からんけど、体感で15分くらいで昼夜のサイクルを繰り返している気がする。もっと多いかも?🤔それを1000回だからなwww
普通にプレイしていても無駄だから、初期マップを作成して、ゲームを付けっぱなしでひたすら放置するという方法を取って取得した感じww
放置しているだけでアンロックできるから、ある意味簡単ちゃ簡単なんだけど、 シティーズではこれだけじゃなくモニュメント系トロフィーや『幸福都市』といった鬼畜トロフィーが数多く存在する。
ファイナルファンタジーⅧ リマスタード
- 達成日:2019年11月1日
- トロコン難易度:★★⭐︎⭐︎⭐︎
1999年に発売されたFF8のリマスター版。
しかし、ただのリマスター版ではなくて、キャラクターの顔グラフィックが新たに作り直されていたりして、リメイクに近い感覚もあり新鮮な気持ちでプレイできた🤩
FF8って発売当初からめちゃくちゃ賛否の分かれる作品なんだけど、俺はめっっっっちゃ好き。独
特な戦闘・育成システムもさることながら、細部まで作り込まれた重厚なストーリーが一番好き。ストーリーの奥深さはFFシリーズでNo. 1だと思う。すごく複雑だから、1周しただけでは理解できないし、考察サイトなどを読んで改めてFF8の凄さに気付いたプレイヤーもめちゃくちゃ多いんじゃないんかな?🤔
トロコンに関してはめちゃくちゃ難易度低め。全体の達成率は8.5%とかなり高いことが分かる。
FF9のリマスター版のトロコンが、海外サイトでも話題になるくらいに難易度MAXだったから最初はビビってたんだけど、蓋を開けてみたらすごく簡単でびっくりした。
しかも、このゲームに存在するトロフィーのお陰で、今まで通常プレイでは見たことがなかったイベントとかを堪能できてFF8の世界観を更に知ることができて良かった!
例えば、コヨコヨ、CC団、オーベール湖、ティンバーマニアックスとか!
だから、このゲームのトロフィー集めが一番楽しかったってくらい。楽しみながらトロフィーを集められるゲームって中々無いから、本当に素晴らしいって思った。
FF8好きの人は是非ともトロコンを目指しながら、その世界観をより深くまで堪能してほしいなって思う!
戦国無双4 DX
- 達成日:2019年12月8日
- トロコン難易度:★★★★⭐︎
2019年最後にトロコンを達成したのが、真・三國無双シリーズの兄弟作とも言える『戦国無双シリーズ』の第4作目の完全版。
この作品は個人的に『2』に次いで好きな作品で、無双ゲームとしての爽快感も群を抜いてると思う!
神速攻撃による爽快感がとんでもなく、これを続けるだけでたった数分で1000人も可能なほど。
全体のトロコン達成率は2.5%とめっちゃ低め。
ゲーム内容はホントに素晴らしいんだけど、トロフィーに関してはマジでクソですwwwww
もうね、「トロコンを目指します!」って言ってしまった自分を心底恨んだよ🤣
特に、流浪演武というオリジナル武将を作成して戦国の日本を旅するモードがあるんだけど、それでアンロックできる『金蘭の契り』が一番苦痛だった記憶がある。
このモードで登場する全武将を図鑑に登録することでアンロックされるトロフィーもあったりと作業感がハンパじゃないんだけど、なによりもこの流浪演武がすんげぇつまんないのよ🤣www
30分くらいで飽きてしまうくらいに単純でスカスカなモードを50時間くらい費やしてトロフィーをアンロックする作業は地獄だった。
単純作業が生き甲斐って言うならトロコンを目指してみてもいいと思うけど、オススメしないわ🤣