どうも俺です!!😳
夏もいよいよ終わりに近付き、やはりなんだかんだ言って寂しさを感じるよねぇ🤔俺さ、8月下旬になると毎年のように哀愁を感じる😂
まぁ大嫌いな冬が来てほしくないってのもあるんだろうけど、やはり開放感が溢れる夏が終わるのは寂しい…。
そして、俺は夏が終わりに近付くととあるプレイステーション(PS1)のゲームがやりたくなる。この当時のゲームってグラフィックによる表現力は低いものの、俺たちの心を掴んで離さない何とも言えない雰囲気が良いゲームがたくさんある。
本当に90年代のゲームって宝の山よ!😳
てことで今回は、ゲーム全体の雰囲気がすこぶる良いおすすめのPS1タイトルを紹介しようと思う!😳
しかもどれもメルカリなどで安価で入手できるのもポイントだ!
雰囲気が良すぎるPS1オススメタイトル3選
ぼくのなつやすみ
- 発売日:2000年6月22日
- ジャンル:なつやすみアドベンチャー
- 開発元:ミレニアムキッチン、アトリエドゥーブル
- 発売元:ソニー・コンピュータエンターテイメント
まずは雰囲気ゲーの代表とも言える通称"ぼくなつ"だね!🌻世間的にはぼくなつ2の方が人気っぽいんだけど、俺は1が一番好き😂
小学生3年生のボクくん(プレイヤー)のお母さんが臨月を迎えたことで、夏休みの1ヶ月間、田舎のおじさんの家に預けられるというストーリー。大きな山々に囲まれた真の田舎よ🤣
特に環境音にすごくて、風に揺れる木々の音、小川のせせらぎの音、蝉の羽音、鳥の声などがあまりにもリアルで没入感が半端じゃない。それを聞いてボーーーっとしてるだけでも癒されるレベルだ!☘️よって、ゲーム中のBGMはほぼ無い!
その1ヶ月間を自然の中で過ごすのがゲームの内容だ。
何をするかはプレイヤーの自由!!
昆虫採集、虫相撲、魚釣り、凧揚げ、探検など好きなことをとことんやるのも良し。家の中を探索したり、テレビを観たり、絵日記を描いても良し。
ミッションやクエストと言ったものは一切ないので、田舎の夏休みを擬似体験できる唯一無二のゲームと言える。悪く言えば退屈なゲームだ😂ただ、やりたいことが見つかった途端に急に時間の流れが早く感じて、気が付いたらもう夕方なんてこともざらにある。
そこら辺もリアルに再現されてるのがおもろいwwww
俺が特に熱中してやっていたのが虫相撲。カブトムシやクワガタムシ同士は虫相撲で対決させることができて、勝利を重ねて行くと成長をして新たな技を習得して強くなって行くっていう要素がハマりポイントだった。
日数が経つにつれ、友達が使って来るムシも強くなって行って、カブトムシのメスを初めて使ってきた時はあまりの強さに絶句したよねww
そんな強い虫を倒すために、更に遠く場所へ行って強いムシをゲットする…ってことを繰り返してるといつの間にかゲーム内の1日が終わる🤣笑
現代社会に疲れを感じている人たちに是非ともプレイしてもらいたい作品だ。このゲームでも20日を超えた辺りで不思議と哀愁を感じるはずだ。
川のぬし釣り 秘境を求めて
- 発売日:1998年8月20日
- ジャンル:釣りロールプレイング
- 開発元:アクセス
- 発売元:パック・イン・ソフト
1995年にスーパーファミコンで発売された『川のぬし釣り2』のリメイク作品。同系列作品である『海のぬし釣り 宝島に向かって』もあって、どちらにしようか悩んだんだけど、今回は"川"を紹介😂
今作は釣り×ロールプレイングというめちゃくちゃ斬新な組み合わせなんだけど、これがとんでもなく上手くマッチしててこれまた唯一無二の作品と言える。
6+1のステージ構成で(釣り場)、最終的にぬし(ラスボス)を釣り上げることが目標。全71種類という多彩な魚を釣り上げることができ、最終的に釣りノートを完成させるのも目標の一つ。
より大物を釣り上げるために、魚を釣っては売却してお金を稼ぎ、そのお金で高性能な釣竿を購入して行くという部分がRPG要素が強くてマジで楽しい!🎣
釣り具や釣り方などの種類もかなり豊富で、ウキ釣りやルアー釣りの他、フライ釣り、投げ釣り、アユ釣りなんかもあるという本気っぷり😳その魚の特性に合わせて釣り方や餌を変えるという楽しみを味わえる。
話を聞いただけだとめちゃくちゃ難しそうに思えるかもだが、知識がない人でも全然楽しめる敷居の低いゲームだ。
RPGなのでもちろん体力の概念もあって、釣りをしているとどんどん減って行く。減って行くと糸を遠くまで投げられなくなって来る。体力が減って来たら宿屋に泊まったり、弁当や採集したキノコなどを食べて回復させる。🍱🍄
…が!食べたキノコに毒が入っていて、逆にそのまま死んでしまうことも😂🪦
俺はガキの頃わ全ての魚をコンプリートすることを目標にずっとやって来てたんだけど、達成できたことはなかった😂
また、釣り中はBGMが消えて、水のせせらぎや鳥のさえずりといった環境音が心地よく響き渡り、とにかく癒される🥹やはり雰囲気を良くするのって環境音なんだなってつくづく思うよねぇ!
だから近いうちにプレイ日記を書くついでに目指そうかなって思ってる!
どうぶつの森などで釣りにハマっていた人たちなどにプレイしてもらいたい作品の1つだ。
ときめきメモリアル 〜forever with you〜
- 発売日:1995年10月13日(PS版)
- ジャンル:恋愛シミュレーション
- 開発元・発売元:コナミ
『恋愛ゲームの金字塔』と呼ばれた伝説のシミュレーションゲーム。通称"ときメモ"。総勢13人のヒロインが用意されており、全員を攻略しようとすると余裕で100時間以上を要する😂。
このブログで2017年から全員攻略日記を開始して、約2年10ヶ月ほどを要して達成した思い出深い作品。(記事は全部消えたwwww)
プレイヤーが扮するのは私立きらめき高校に入学したばかりの高校1年生。高校生活を送る中で様々な女の子と出会い、彼女たちから告白を受けるために努力をしてステータスを上げたり、女の子とデートをして好感度を上げて行くのが大まかなゲームの流れ。
登場するヒロインはそれぞれ個性があって、皆んな魅力的。中にはぶっ飛んだ女の子もいたりしてプレイヤーを驚かせてくる。
故に女の子それぞれに好みがあるわけで、デートスポットの種類もめちゃくちゃ多くて、どこへ誘えば良いのか本当に悩む。🤔
ガッチガチな恋愛ゲームというよりかは若干ギャグとかおふざけに走ってるところもまた良いところ😂
そして、このゲームには『ぼくのなつやすみ』や『川のぬし釣り』とは違ったベクトルの良い雰囲気がある。時代が93〜95年頃の日本が舞台になっているので、その当時のレトロな雰囲気を味わえるところがまた良い😂
例えば、ショッピングモールなどへデートに行くと背景に名もなきエキストラキャラが描かれてたりするんだけど、服装がもう90年代前半の感じなんよね!😂「写真に写った若い頃の俺の両親やん!!!」みたいな感情が湧き起こる。
俺はこういうレトロな雰囲気を味わえるコンテンツがめちゃくちゃ好きで、YouTubeでも『1960年代の街並み』的な動画をついつい観てしまう😂
俺は経験したことがない世界だから、「こんな日本もあったんだなぁ」みたいに歴史を感じられるのが好きなんだろうな😳
そういうのが体感できるときメモは、恋愛シミュレーション以上の価値があると感じる。
まとめ
以上が個人的に雰囲気が良いと感じるオススメのPS1タイトル3選でした!
個人的にPS1のタイトルは古さと少し新しさが融合したちょうどいいレトロゲームに感じてて、マジで大好きなんだよね🥺
今後もちょくちょくPS1のゲームを紹介して行けたら良いなって思う!!