どうも俺っす!!!!!😳
2023年も残りわずかとなってしまいましたなぁ🤔
今年は様々な名作が発売されて、ゲーマーにとってはかなり充実した1年になったのではなかろうか??😳
てなわけで今年もやってまいりました!!俺的GOTY2023でございます!!!!!!!
2020年までの記事は消えたけど、なんとこれで8年連続となる毎年恒例の企画でございます!🤤
ブログ運営ももう8年以上になるのかよ…www
俺も歳を取るわけですわ🤢🤮
てことで今回も俺的GOTYを発表して行こうと思いやっす!!!!!!!
ちなみにGOTYってのはGAME OF THE YEARの略称ね😎
俺的GOTY 2023
🥉銅賞
シアトリズムファイナルバーライン
- 発売日:2023年2月16日
- 開発元:インディーズゼロ
- 発売元:スクウェア・エニックス
- ジャンル:リズムゲーム
- プラットフォーム:Nintendo Switch、PS4
- プレイ時間:54時間
ファイナルファンタジーシリーズのお祭り的音楽ゲーム「シアトリズム」シリーズ最新作。前作が発売されたのは2012年だったので、およそ11年ぶりの新作発売となった。
CCFF7Rとどちらにしようかめちゃくちゃ悩んだんだけど、リマスター作品ということもあって本作を選ばせてもらった感じ。
ファイナルファンタジーシリーズとその関連作品の楽曲から選ばれた全385曲が収録された大ボリュームなリズムゲーム。最強のリズムゲームと言っても遜色ない作品だ。
このゲームの特徴と言えば、やはりFFの最大の魅力でもあるRPGとの融合である。まさにリズムロールプレイングゲームと言っていいだろう。
戦闘系の楽曲は演奏中に敵との戦闘が行われ、タイミング良くリズムを刻むとキャラクターが攻撃を行う。
もちろん攻撃を当てれば敵にダメージが入り、倒していくことができる。最終的にボスなどを撃破し、レアアイテムを入手したりとシンプルながらRPGな要素を楽しむことができるのがこのゲームの唯一無二な特徴。個人的にこの部分が本当に良かった。
また、各作品から厳選された104人のキャラクターがおり、その中から自由にパーティを組んで前述の戦闘に挑むことができる。
そして、もちろんキャラクターにはレベルの概念があって、楽曲をクリアすることで経験値が入り、レベルが上げることでステータスの上昇やアビリティの習得などが行える。
各キャラクターに固有アビリティがあったりして意外にもそれぞれ個性があって奥深い。
楽曲をパーフェクトクリアできてもキャラクターが育っていないと倒せない敵がいたりと、ただのリズムゲームで終わらないところが本作の最大の評価点と言える。
ただし、ファンゲーということもあり、万人にオススメできないってのがウィークポイントか。
よって、作品としての完成度の高いということで銅賞に選ばせていただきましたっ!
【TFBL】プレイ時間54時間のトロコン達成者が語る本音のレビュー
🥈銀賞
FINAL FANTASY ⅩⅥ
- 発売日:2023年6月22日
- 開発元・発売元:スクウェア・エニックス
- ジャンル:アクションRPG
- プラットフォーム:PS5
- プレイ時間:91時間
満を辞して発売されたファイナルファンタジーシリーズのナンバリングタイトル第16作名。前作のFF15から約7年ぶりに発売された今作には良い意味で期待を裏切られた。
やはり何と言っても胸が痛くなるような描写と展開の連続のストーリーにはかなり引き込まれ、シリーズの中でも屈指と言っても過言ではないくらいに完成度が高かった。
主要人物があっさりと死んだり、痛めつけられたりといったシーンは非常に痛々しいから誰がどうなるか予想もつかないので、だからこそ常に緊張感のあるゲーム体験をさせてくれる名作と言える。
キャラクターもそれぞれに個性が強くて、リアルでつい感情移入してしまったりした。
まさかのお色気シーンもあったりして、たまに目の保養を展開してくれるのも◎🤤
ネタバレ防止のため内容は記載できないけど、「ストーリー重視のFFが好き!」というプレイヤーにはかなり刺さる内容なのではなかろうか。
また、本作の戦闘システムはかなりアクション性に舵を切っており、FF7リメイクよりもかなりその傾向が強い。
よってFF10までのようなコマンドRPGを好む人には刺さらない可能性があるが、個人的にはかなり良かった点である。
ただ、FF特有の戦闘スタイルのバリエーションが豊富で、とにかく力技でガンガン攻撃をしていくスタイル、防御を固めまくって耐久戦をしていくスタイル、カウンターを駆使して少しずつダメージを与えていくスタイルなど、プレイヤーが好きなようにカスタマイズできるシステムは非常にやりがいがあって面白い。
また、今作の売りでもある召喚獣バトルは、演出が非常に派手でクオリティが高く、まるでアクション映画を見ているような感動を体験させてくれる。
「とにかくド派手な戦闘を楽しみたい!」という人には非常にオススメ。ただ、ちょっと戦闘が長すぎてくどいと感じる部分は否めないが。
しかし、今作はFF史上で見てもかなりの名作と言えるので、近年FFから離れてしまってる人は是非ともプレイしてみてほしい。
【FF16】プレイ時間91時間、トロコン達成者の俺が語る本音レビュー!!
🥇金賞
BIOHAZARD RE:4
- 発売日:2023年3月24日
- 開発元・発売元:カプコン
- ジャンル:アクション、サバイバルホラー
- プラットフォーム:PS5、PS4
- プレイ時間:120時間
2005年にゲームキューブで発売された『バイオハザード4』のフルリメイク作品。
個人的に今年の1位は悩むこともなかった。本作がぶっちぎりの大賞でございます!!
ヨーロッパの奥田舎に居を構える謎の教団に誘拐されたアメリカ大統領の娘アシュリーを救うために、レオンが単身で乗り込むといったストーリー内容となっている。
オリジナル版が既にレジェンド級の神ゲーだったから、リメイクをして逆に失敗することを恐れてたんだけど(RE3の出来も微妙だったし)、その不安を見事に跳ね除けてくれた。神ゲーを更に神ゲーに仕上げてくれたカプコンには脱帽。
オリジナル版に比べて体術などのアクションを極力減らし、REシリーズにかなり近い作品となっている。
とは言え、オリジナル版の要素である武器強化、宝等はほとんど削らずに、むしろ強化されていたし、名所とも言えるマップの構造もほとんど変わらずに進化していた。
逆に、オリジナル版では「めんどうだな」なんて思っていたスポットなどもうまいこと削除されてて、密度は濃いんだけどサクサクって進んで行ける作りになっていたことに強く感動した。
例えば、古城の赤いガナードがガトリングをぶっ放してくるエリアとか、迷路のようなコンテナの中でのU-3との戦闘とか。(U-3はDLCで戦える)
岩なら全力疾走で逃げるQTEも全削除されていて、とにかく遊びやすくなってる。
かつホラー感も上昇していて、まさに進化したバイオ4だった。
後日配信されたエイダが主人公の有料DLCもまたかなりの良作で、1,000円とは思えないボリューミーな内容にはまたしても脱帽。
DLCを20時間以上も遊んだのは生まれて初めてである。エイダのエロさも抜群だし!!
興味がある人は、是非ともDLCもセットで購入することを強くオススメしたい。
まとめ
てことで以上が俺的GOTY2023でございました!
実は今年って新作ゲームを全然買ってなかったから、選ぶのがめちゃくちゃ楽だったし、買ったゲーム全部が神ゲーだったって印象🥹
本当にスマホゲーが廃れて、一気に神ゲーが増えたなって思うよ!
また来年もいきなりFF7リバースが発売されるし、楽しみがたくさんだわ🤤
てことで今回はここまでだ!
また来年の同じ時期にお会いしよう!!!