先日Switch向けに再配信された『ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン(FRLG)』は、初代リメイクとして今でも多くのファンに遊ばれている名作である。
しかし、久しぶりにプレイする人やシリーズ未経験者は「序盤でどんなポケモンを育てればストーリーが進めやすくなるの?🤔」と迷うことも多いだろう。特にタケシやカスミといった初期ジムリーダーは対策を怠ると苦戦しがち。
本記事では序盤のストーリー攻略を快適にするおすすめポケモンを紹介して行こうと思う。
序盤おすすめポケモン6選
バタフリー

- 早期に進化・入手が可能
- トキワの森でキャタピーを捕獲し、レベル10でバタフリーへ進化する。進化直後からエスパー技の「ねんりき」を覚え、序盤のどくタイプや格闘タイプに有利に戦える。
- 優秀な状態異常技
- バタフリーはレベル13で「どくのこな」、14で「しびれごな」、15で「ねむりごな」を覚える。序盤にこれほど多くの状態異常技を使えるポケモンは貴重で、野生ポケモンの捕獲要員としても大活躍してくれる。
- 特に眠り粉は捕獲率を大幅に上げてくれるので必ず覚えさせると良いだろう。
- 特性「ふくがん」
- 自身の技の命中率を1.3倍に高める。粉系技の外れやすさを補ってくれるため、安定して状態異常を入れられる点が魅力。
バタフリーはタケシ戦には不向きだが(イワークのがんせきふうじでワンパンされる)、序盤の雑魚戦や野生ポケモンの捕獲に重宝する。ねむりごな→モンスターボールで多くのポケモンを安全にゲット可能。
また、カスミ戦でもサポート役として使える。眠り粉で敵のスターミーを眠らせればピカチュウやナゾノクサに安全に交代でき、特性「ふくがん」のおかげで外す確率も低く、安定した立ち回りが可能。
ニャース

- 特性「ものひろい」
- 戦闘後に10%の確率でアイテムを拾う特性で、「きのみ系」や「ふしぎなアメ」、まれ 稀に「わざマシン10(めざめるパワー)」や「ポイントアップ」を持ってくることがある。序盤では回復アイテムやお金が不足しがちなので、この特性で自然とアイテムを補充できるのは大きなアドバンテージと言える。
- 秘伝要員としても優秀
- ニャースは「いあいぎり」と「フラッシュ」を覚えられるため、冒険の進行に役立つ。戦闘要員としても使いつつ秘伝技担当にできるので、手持ちの枠を圧迫しない。
ニャースは序盤の戦闘ではそこまで火力がないが、拾ってくれるアイテムの恩恵が大きく、常に手持ちに入れておきたいポケモンと言える。
拾ったレアアイテムは売って資金にしたり、ふしぎなアメは経験値稼ぎをサポートしてくれる。イワヤマトンネルを抜ける際のフラッシュ要員として活躍してくれる。進化するとペルシアンになり素早さの高いアタッカーにもなるため、中盤以降も使いやすい仲間と言える。
ナゾノクサ/マダツボミ


- カスミ戦の切り札
- ナゾノクサ(またはマダツボミ)はカスミが使うみずタイプに強いくさタイプであり、タマムシシティまでは貴重なくさアタッカー。
- カスミのスターミーには電気技も有効だが、くさ技は水・地面複合のポケモンにも抜群を取れるため汎用性が高い。(まぁ本作にはヌオーくらいしかいないが)
- 状態異常技を習得
- ナゾノクサはレベル14で「どくのこな」、16で「しびれごな」、18で「ねむりごな」を覚える。
- マダツボミも同様にレベル15で「ねむりごな」、レベル17で「どくのこな」、レベル19で「しびれごな」を覚える。
- 序盤で眠り粉を習得し、捕獲要員やサポートとして優秀。
- どちらも「あまいかおり」を習得するのも◎。
- 秘伝技も習得可能
- ナゾノクサ、マダツボミはどちらも「いあいぎり」と「フラッシュ」の両方を覚えられるため 、冒険で必須となる秘伝技要員も兼ねられる。
ナゾノクサやマダツボミはハナダシティの北を抜けた後の24番・25番道路(ゴールデンボールブリッジ)の草むらで出現する。捕獲したら早めに育て、眠り粉→くさ技で敵を削る戦法を身に付けよう。
戦闘面では若干マダツボミ系統な方が使いやすいかな、といった印象。進化後のウツボットは両刀系統なので、くさ・どく、どちらの技も活かしやすい。
マンキー

- タケシ戦の秘密兵器
- マンキーはかくとうタイプのポケモンで、岩やノーマルタイプに効果抜群の技を覚える。FRLGではレベル6で「けたぐり」、11で「からてチョップ」を習得する。
- タケシのイシツブテやイワークは重量があるためけたぐりのダメージが大きく、序盤で苦戦しがちな岩タイプに強く出られる。からてチョップは急所率が高くダメージソースとして優秀。
- 素早さと攻撃のバランスが良い
- マンキーは素早さと攻撃が高めで、貴重な格闘技持ちということもあり、序盤のトレーナー戦をテンポよく突破できる。
マンキーはトキワシティから西へ抜けた22番道路に出現する。(リメイク版では両バージョンで出現)
ピカチュウ

- 貴重なでんきタイプ
- 優秀な状態異常技と特性
- ピカチュウはレベル8という低レベルで「でんじは」を覚える。相手をまひ状態にして行動を封じたり捕獲率を上げたりできるため、序盤のサポート要員として便利。
- また特性「せいでんき」は接触技を受けると30%の確率で相手をまひさせる。攻めながら状態異常を狙えるのが強みです。
- 将来性のある進化先
- かみなりのいしでライチュウに進化させれば攻撃と素早さが大きく上がり、終盤まで即戦力になる。ピカチュウのまま「10まんボルト」を自力で覚えさせてから進化させよう(Lv.26)。
ピカチュウはHPと防御が低いので無理な物理対面は避け、先制ででんき技を撃つかでんじはでサポートに徹しよう。
カスミ戦ではスターミーが持つ「みずのはどう」を受けきれない場合もあるので、バタフリーやナゾノクサで眠らせてから安全にピカチュウに交代すると安定する。
イシツブテ

- 岩タイプの高い物理耐久
- イシツブテは岩・じめんタイプで防御が高く、初期の敵が使う物理技に強い。体が硬いので、相手のノーマル技やかくとう技を耐えながら反撃するタンク役として機能する。まさにポケモン界のパラディン!
- 豊富な技範囲
- レベル11で「いわおとし」を覚え、技範囲が広がります。その後レベル16で「マグニチュード」を習得し、敵に大きなダメージを与えられるようになる。
- さらに21で「じばく」を覚えるので金策用の「きんのたま」集めに利用可能。

まとめ
FRLGの序盤は、手持ちのポケモンの相性や状態異常技の使い方が攻略を左右する。
本記事で紹介したバタフリー、ニャース、ナゾノクサ/マダツボミ、マンキー、ピカチュウ、イシツブテはどれも序盤で入手でき、ジム戦や捕獲要員として大活躍するポケモンばかり。
特性「ふくがん」で状態異常技の命中を高めるバタフリー や、戦闘後にアイテムを拾ってくれるニャースなど、それぞれの強みを理解して活用して行こう!
