【SDK】初代ではめちゃくちゃ地味なスコークスを徹底解説!!(スーパードンキーコング1)

スーパードンキーコング
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スコークスは、ドンキーコングたちをサポートする親切なオウム。初登場はステージ「トーチライト トンネル」。

この記事ではシリーズでも屈指の人気を誇るアニマルフレンド・スコークスについて紹介して行こう。

キャラクター像

全身を緑の体毛が覆っており、羽先になるにつれて黄、赤と鮮やかな色になって行く非常にカラフルなアニマルフレンド。とてもキュートな見た目だ。

ドンキーコング界のホウオウとは彼のことだ。

『1』では4-4「トーチライト トンネル」にのみ登場する限定のアニマルフレンドで、真っ暗なダンジョンをライトで明るく照らし、ドンキーたちをサポートする。

…ただ、それだけ……。

しかも『1』ではお馴染みのアーモンド吐き出しもできないければ、ドンキーたちを掴んで飛ぶこともできないため、めちゃくちゃ影が薄い

よって「え?初代でスコークスなんていたっけ??」ってなりがち。

しかし、『2』『3』では登場頻度も増えた上に攻撃・移動性能が上がったため、豊臣秀吉ばりの大出世を果たす。

でも、正直スコークスを常に連れ歩いて、高い意味にあるバルーンを回収してもらいたいところだが。

魅力と能力

ランプで視界を確保

スコークスのランプが暗闇を照らしてくれるため、敵や足場を確認しやすくなる。ただし、ランプが届く範囲は高齢者ドライバーレベル。現実世界同様に意外とプレイヤーの洞察力も試される。

ユーモラスなデザイン

スコークスのデザインは愛嬌たっぷりで、ぱっちりとした大きな目が特徴。性能を抜きにすれば、他のアニマルフレンドたちと肩を並べるデザインと言っても過言ではない。

さりげない頼もしさ

スコークスは目立つ存在ではないが、暗闇の中で明かりを灯してくれる姿に、控えめながら確かな信頼感を覚えます。

自分では戦えないけど、助けたい!」という健気さが魅力的である。

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