💡このページはストーリーのネタバレ要素が含まれます。

どうも俺です！！！😳

2023年9月21日に満を辞して発売されたバイオハザードRE:4の有料DLC『SEPARATE WAYS』は、エイダ視点で描かれたRE4の＂裏シナリオ＂とも呼べる作品である。

これまたオリジナル版でもあった『the another order』のリメイク作品と言ってもいい！

そんなDLCのトロフィーもコンプするまでやり込んで来たから、今回は本音のレビューを書いて行こうと思う！😳

トロフィーは全部で7個しかないから、毎回のように『アンロックに苦労したシリーズ』は書かないけど、レビューだけはまとめたいなって思って執筆アプリを手に取ってるって感じっす！🤤

『SEPARATE WAYS』（エイダ編）の本音レビュー！

まず、レビューをする上の大前提として、俺は前述の通りトロフィーコンプと総プレイ時間30時間を超えているので、それなりに信憑性の高いレビューだと思われ！😂

良かった点

REシリーズ特有の安定した高クオリティ

今回のDLCは1,000円という値段なのだが、それ以上の遊びを体験させてくれる作品になっている。

チャプターは7つ構成と少し少なめではあるものの、ボリュームはかなり豊富で、REシリーズ特有の遊びごたえを感じることができる。正直、この遊びごたえで1,000円は安すぎるくらいだ。

まず、本編の裏シナリオということで既存のマップ（悪く言えば使い回し）を攻略して行くんだけど、ただ全てが使い回しというわけではなくて、エイダ専用のマップが用意されていたりとかなり作り込まれていた印象。

「あ！この場所の屋上ってこんな感じだったんだ！」と、本編を遊んだからこそ感じられる部分が多い。

ゲームシステムは基本的に、というか全て本編と同じで、アイテム収集・クラフト・武器商人・武器改造なども省略されずに健在なので、「もう少しバイオRE4を楽しみたい！」って人にはオススメの作品と言える。

また、トレジャー（宝）や組み合わせ要素も健在で、マップ上に大量に散りばめられているので、新たに宝探しを楽しむことかできる。この宝探しも今作の魅力の一つだからね！

また、エイダ専用の新規武器も複数用意されていて、ハンドガン、ソードオフショットガン、クロスボウが新たに登場。

この初期装備のハンドガンがめちゃくちゃ強くて、威力を最大まで改造するとガナードをバタバタと倒せるようになるから、バンドガンプレイが好きな人には吉報かも？？😳

7チャプター構成ながら、ボスもエルヒガンテ、ペサンタ、サドラー（変異前）の3種類が登場し、エルヒガンテは新規ボスと言ってもいいので、この辺でもプレイヤーを飽きさせない工夫がされてて感動した。

後述するがペサンタはオリジナル版本編に登場したとある復活ボスであり、こいつを見た時、モンハンダブルクロスでラオ・シャンロンが復活した時と似たような感情が湧き出て来た😂

難易度もそれほど高くはなく（むしろ本編よりも低い？）、非常に良いゲームバランスなので周回プレイの敷居も低い。

もちろん各難易度のクリア特典もあるので、『やり込めるDLC』と言ったところだろうか。

本編で削除されたと思われていた要素が総じて復活（ネタバレ注意）

RE4本編では、オリジナル版にあった要素の多くが削除されていたと思われていたが、それらのほとんどがDLCで復活を果たしている。

というよりも、制作の段階で「この部分はDLCに回そう！」的な感じで予め決まってたんだと思う。ペサンタに関してはファイルで伏線が張られていた。

まずはなんと言ってもU-3の復活だろう！尻から生えた尾にも頭があるという、少しサソリに似た恐ろしい改造クリーチャーである！

U-3ってのはオリジナル版での通称で、今作では基本的に『ペサンタ』と呼称されている。

オリジナル版同様、戦闘は2フェーズに分かれていて、フェーズ1には大幅なテコ入れがされている。

オリジナル版だとフェーズ1は吊り下げられた迷路のようなコンテナの中で戦闘をするんだけど、ギミックもあったりして正直めちゃくちゃめんどくさかった。周回する度に「あー、めんどくさいボスだわぁ…」なんて思いながら挑んでたことを思い出す。

しかし、今作ではそのフェーズ1が大幅に変更され、広い陸地での戦闘になって、快適さがアップ！よってゲームのテンポも上がり、より遊びやすいものへと進化した。

他にも、トレジャーやスポットに関する復活要素がたくさんあって、オリジナル版を遊んだ人がより楽しめるような工夫がされているので、その他の要素は実際にプレイして実感してみて欲しい。

エイダがエロい（重要）

そして、最大の評価点と言えば、やはりエイダのエロさに尽きるだろう。特におっぱいとおしりは美しいという言葉以外に表現がないほどに素晴らしい。

また、ピチッとしたタイトな衣装もエロさに拍車をかけており、「裸ですか？！」っていうくらいにボディラインがくっきりしてるからより罪深い。男性が性的興奮を感じると言われている＂赤＂ってところもポイントだ。

隠しコスチュームとして、オリジナル版のエイダの代名詞とも言えるチャイナドレスが解禁されるんだけど、それよりもデフォルトコスチュームの方が圧倒的にエロい。

ただ、チャイナドレスはエイダの生脚を鑑賞できる希少な衣装なので、これはこれでたまらんち会長だ。特にドレスとネコミミの組み合わせは犯罪級である。

「DLC自体には興味はないけど、エイダのエロスには興味がある！」って人は即買いを推奨します。

良くも悪くもない点

謎解き

エイダ編では謎解き要素が極力排除されている点がすごく気になった点でもある。これは良くも悪くもだ。

謎解きはあるにはあるんだけど、非常に簡単なものでサクッと終わってしまうものが多かった。

まぁ元々バイオ4ってのは謎解き要素が少ないゲームではあったんだけど、DLCは更に薄かった印象。アシュリーパートのようなゴリゴリな謎解きは皆無。

個人的にバイオの謎解きってすごく好きで大賛成派ではあるんだけど、周回時は邪魔にも感じてたんだよね。

だからそう考えるとこの謎解きの簡略化に関しては良くも悪くもあるなって思った。

このゲームにおいて、完全にどちらかに舵を取るって中々難しいのかなって感じた。

悪かった点

正直言って、このDLCに関しては悪かった点は一切無かった。

どう思い起こしても見つからないなって感じ🤔

敷いて挙げるとするなら、サドラーの頭が気持ち悪かったくらいだろうかwww

あとはエイダのパンチラが無いこと。これに尽きます。

他にもクラウザー戦がカットされてるってのもあるけど、これは今後配信される可能性があるウェスカー編に回されてると予想してるから、現段階ではまだ評価しきれないかなって感じだ。

総評

てことで以上が『SEPARATE WAYS』のレビューでございました！😳

個人的には100点を付けたいレベルのクオリティで、1,000円を出して購入する価値があるDLCだと感じました！

ゲームを1本買うくらいとは行かないけど、それくらいのボリュームがあるので、買うかどうか気になっている人に是非とも購入をオススメしたい。