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【初代マリオ】祝!エンディング!スーパーマリオブラザーズの本音レビュー!!

スーパーマリオブラザーズ

どうも俺っす!!!😳

最近、寒い日々が続いているけど、皆んなは何をしておりましたか??🤔

俺は初代マリオ(スーパーマリオブラザーズ)のエンディングを迎えておりました!😳

このゲームは世界累計売上4,000万本を叩き出した日本を代表する伝説のゲームだ。まさにゲーム業界の大谷翔平のようなもんですわよ!🤣

日本のゲームブームの火付け役にもなったこの超名作なんだけど、恥ずかしながら俺はほとんどプレイしたことがなかった。子供の頃に1-2まで遊んで、クリアできなくて投げたっていうねwww

正直、ガキの頃の俺にとってこのゲームは難しすぎてクリアは無理だった!

しかし今回、「ゲームブロガーを名乗る上でこのゲームだけはクリアしておかにゃならんだろう!」ってことで、今回ブログを書きながらのプレイに至ったわけですわ😎

大人…いや、おっさんになった今、改めてプレイしてみると確かに今やっても難易度は高めなんだけど、それ以上の面白さやレトロな安心感を感じさせてくれる不思議なゲームだった。

てことで、今回はスーパーマリオブラザーズをクリアしたてホヤホヤの俺が、このゲームの良さや悪いところなどの本音レビューを語って行こうと思う!!

現代のゲームとは比べずに、このゲーム単体での評価なのでご了承を!

『スーパーマリオブラザーズ』本音レビュー

良かった点

非常にシンプルなゲームデザイン

まずは何と言っても老若男女誰でも手軽に遊べるシンプルな操作性が非常に良いなと感じた。そして、ゴールを目指すといった分かりやすくて明確な目標もまた良き。以前、80歳を超えたおばあちゃんが未だにマリオで遊んでるっていう番組がテレビでやってて、どの世代にも刺さるゲームなんだと痛感したことがある。

AでジャンプBでダッシュ十字キーの左右で横移動という基本的にこれだけの操作でエンディングまで到達できるというのが、このゲームの最大の特徴と言える。

十字キー下でしゃがんだりといったテクニックを使うこともできるが、これらは無くてもクリアが可能。

今ではお馴染みであるが、敵は基本的に踏みつけるか、ファイアマリオが放つ火の玉で倒して行く。踏ん付けて倒せない敵はスルーしたり、火の玉で倒したりと、シンプルながら戦略性を兼ね揃えている所もグッドな点である。

また、Part.1でも語ったようにマリオの動きには独特の慣性があり、慣れるまでかなり大変だが、ジャンプの距離を調整できたり、他のファミコンソフトには珍しい革新的な動きをする。

その他、スーパーキノコを獲得することでマリオが大きくなり耐久力が上昇したり、コインを100枚集めることで残機が増えたり(1UP)、これらもまたシンプルながら攻略する上で大切な要素になっている。

バリエーションが豊富なキャラクターとステージ

当時の限られたわずかなゲーム容量にも関わらず、バリエーションに富んだキャラクターやステージのクオリティは非常に高い。

キャラクターは敵味方合わせて20種類近くが実装されている上に、キャラクターによっては踏ん付けられた時の専用グラフィックが用意されていたりする。

また洞窟などの暗いステージでは敵キャラクターの配色が変わるなど、随所にこだわりを感じる。

そして、特にステージのバリエーションも豊富な点がまた良い。

広がる青空と木々が並ぶ平原ステージ不気味なBGMが映える洞窟ステージサンゴが生えた優雅な水中ステージ木々に雪が積もる夜ステージマグマの池が広がる城ステージと雰囲気がガラッと異なるステージがたくさん用意されていて、視覚や没入感的にもプレイヤーを飽きさせないような工夫がされているところが個人的に特に良かった点だ。

個人的に好きなのはやはり水中ステージかな!🐟まるで本当に水の中を探索してるような優雅なBGMがマッチしててめちゃくちゃ好き!

悪かった点

城ステージの無限ループ

各ステージの最終コースには必ず城ステージがあり、4-4、7-4、8-4はルートを間違えると無限ループが続く構造になっている。

特に7-4や8-4などは100通り近いルートから正解を進んで行かないとならないため、初見だとかなりの運を要する。

個人的にこの要素が悪かった点かなって思った!😅

このゲームはテンポの良さも1つの魅力だと思ってるんだけど、その良さを阻害するようなこの要素にはちょいと残念だったかなって思う。一度ルートを覚えてしまえばテンポの面ではむしろプラスなのだが…。

ただ、これに関しては人それぞれの意見があると思ってて、こういった謎解きっぽい要素が好きな人には刺さるかもしれないので一概には言えない。

コンティニューが分かりにくい

基本的にこのゲームではゲームオーバーになると、どのステージにいようと問答無用で1-1に戻されてしまう。

ただ、クリアするまで知らなかったんだけど、このゲームにはコンティニュー要素がある。それがなんと隠しコマンドっていう…www

それを発見するのはさすがに通常プレイでは不可能すぎるので、普通に実装しても良かったのではないかと思う。

ただ、これは「コンティニューする裏技があるらしい!!」という口コミが回って、話題性を広めるための制作者側の戦略のようにも感じてしまう。

そうであれば、攻略サイトなどが無い時代なので効果的な作戦ではあると思うんだけど、プレイヤーからするとイマイチな要素と言えるかもしれない。

ただ、人間の思い出補正って不思議なもので、こういう仕様も懐かしい良い思い出として残るから、一概に悪いと言えないところもまたレトロゲームのミソなのかもしれない。

総評

てことで今回は『スーパーマリオブラザーズ』のレビューと表して、良かった点・悪かった点を紹介したけど、全体的に素晴らしいゲームだと感じました。

やはり何と言っても"スーパーマリオ"として完成されてるし、何回もゲームオーバーになりながらも少しずつ打開策を見出して行くのが非常に面白く、達成感も感じられる。

レトロなドット絵で描かれた可愛いキャラクターたちも魅力的なので、Nintendo Switch Onlineに加入している方は是非ともプレイしてもらいたい作品と言える。

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